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東証スタンダード(大引け)
売り買い拮抗、狭いレンジでの取引
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=売り買い拮抗、狭いレンジでの取引

 
東証スタンダード市場に個人投資家が向かった。東京株式市場は様子見状態で、プライム市場の動きは鈍かった。米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控え様子見姿勢が強く、狭いレンジでの取引となった。
スタンダードTOP20は反落。出来高4億7267万株。
値上がり銘柄数694、値下がり銘柄数674と、売り買いが拮抗した。
個別では、まぐまぐ、伊勢化学工業、リバーエレテックがストップ高。エスエルディー、ダイワ通信、エスケイジャパンは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、日本基礎技術、日東富士製粉、B-R サーティワンアイスクリーム、東北新社など53銘柄は年初来高値を更新。新都ホールディングス、ジェイ・イー・ティ、東京衡機、オリエンタルチエン工業、アスコットが買われた。
 
一方、クロスプラス、ジー・スリーホールディングス、テクノスマート、太平製作所、ヨシタケなど14銘柄が年初来安値を更新。光・彩、名村造船所、丸千代山岡家、ビーアンドピー、日本ビジネスシステムズが売られた。
 
 

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