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「小動き」
「小動き」

「水星の逆行は終了」

「小動き」

水曜のNY株式市場で主要3指数は小動き。
過去最高額となる700億ドル規模の5年債入札は国債利回りを押し上げ株価を圧迫したとの解釈。
第1四半期が7四半期ぶりの減収となったボーイングが2.8%安。
テキサス・インスツルメンツ(TI)が5.6%高。
テスラが2%上昇
2024年の設備投資が最大400億ドルに達するとの見通しが嫌気されメタは時間外取引で11%下落。
市場予想と一致した。
ただ2月分は0.7%増から0.4%増に下方修正。
企業の新規設備投資が第1四半期に鈍化した可能性が高いことが示唆された。
3月のコア資本財の出荷は0.2%増。2月は0.6%減だった。
9月までに利下げに踏み切る確率は70%。
10年国債利回りは4.647%。
5年国債利回りは4.661%。
2年国債利回りは4.931%。
ドル円は155円台前半。
WTI原油先物6月物は0.55ドル(0.66%)安の82.81ドル。
ビッドコインは2555ドル安の63880ドル。
SKEW指数は133.40→131.68→135.61→135.06。
恐怖と欲望指数は40→41。
(昨年10月5日が20)。

水曜のNYダウは42ドル(0.11%)安の38460ドルと5日ぶりに反落。
高値38552ドル、安値38310ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは95.80%(前日100.54%)。
NASDAQは16ポイント(0.10%)高の15572ポイントと3日続伸。
高値15839ポイント、安値15634ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは89.76(前日91.75)。
S&P500は1ポイント(0.02%)高の5071ポイントと3日続伸。
高値5089ポイント、安値5047ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは95.95%(前日99.25%)。
ダウ輸送株指数は358ポイント(2.32%)安の15077ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は47ポイント(1.06%)高の4426ポイントと3日続伸。
VIX指数は15.97(前日15.69)。
NYSEの売買高は9.87億株(前日9.63億株)。
3市場の合算売買高は102億株(前日は105.7億株、過去20日平均は110.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円安の38185円。
ドル建ては215円安の38225円。
ドル円は155.34円。
一時1ドル=155.37円と、1990年半ば以来の安値を付けた。
10年国債利回りは4.647%。
2年国債利回りは4.931%。


「38000円台回復」

水曜の日経平均は寄り付き319円高。
終値は907円(△2.42%)高の38460円と高値引けで3日続伸。
4月18日以来の38000円台回復。
高値38460円。
安値37857円。
日足は2日ぶりに陽線。
日経平均は7日連続で一目均衡の雲の中。
雲の下限は36582円。
15日は39457円→39232円にマド。
16日は38820円→38764円にマドで下に2空。
24日は37817円→37857円にマド。
SQ値39820円は上回らず「幻」のSQ値で0勝10敗。
3月権利配当落ち埋め水準は日経平均で40762円。
TOPIXで2799ポイント。
TOPIXは44.50ポイント(△1.67%)高の27710ポイントと3日続伸。
過去最高値は1989年12月18日の2884,80ポイント。
ザラ場高値は同日の2886.50。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は22.88ポイント(△1.67)高の1395.22と3日続伸。
東証スタンダード指数は3日続伸。
東証グロース250指数は4.96ポイント(△0.76%)高の655.60と反発。
25日移動平均線からの乖離は▲6.29%(前日▲7.87%)。
プライム市場の売買代金は4兆5514億円(前日3兆7014億円)。
2日ぶりに4兆円割超。
売買高は17.40億株。
値上がり1195銘柄(前日936銘柄)。
値下がり402銘柄(前日651銘柄)。
新高値51銘柄(前日44銘柄)。
7日連続で2ケタ。
新安値10銘柄(前日20銘柄)。
3日連続で2ケタ。
プライム市場の騰落レシオは101.18(前日101.64)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.14(前日77.93)。
NTレシオは14.19倍(前日14.08倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(39344円)からは▲2.25%(前日▲4.70%)。
11日連続で下回った。
上向きの75日線は38065円。
4日ぶりに上回った。
上向きの200日線(34589円)からは△11.19%(前日△8.65%)。
265日連続で上回った。
上向きに転じた5日線は37710円。
9日ぶりに上回った。
25日線を下抜けたまま。
13週線は38788円。
20週ぶりに下回った。
26週線は36230円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.992%(前日▲18.188%)。
買い方▲6.596%(前日▲7.792%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲7.973%(前日▲8.044%)。
買い方▲21.580%(前日▲22.425%)。
空売り比率は40.6%(前日44.0%、7日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.0%(前日8.6%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
4月19日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.64(前週▲4.36%)。
2週連続で悪化。
4月19日時点の裁定売り残は91億円減の4205億円。
2週ぶり連続で減少。
裁定買い残は1728億円減の2兆2985億円。
3週連続で減少。
当限は売り残が38億円減の2218億円。
買い残が1727億円減の2兆2966億円。
翌限以降は売り残が52億円減の1986億円。
買い残が1億円減の18億円。
日経VIは20.01(前日20.72)。
日経平均採用銘柄のPERは16.75倍(前日16.48倍)。
7日連続で16倍台。
前期基準では18.78倍。
EPSは2296円(前日2281円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.52倍(前日1.50倍)。
BPSは25302円(前日25034円)。
日経平均の予想益回りは5.97%。
予想配当り利回りは1.70%。
指数ベースではPERは22.82倍(前日22.30倍)。
EPSは1685円(前日1683円)。
PBRは2.10倍。
BPSは18314円(前日18318円)。
10年国債利回りは0.8905%(前日0.885%)。
プライム市場の予想PERは16.61倍。
前期基準では18.75倍。
PBRは1.44倍。
プライム市場の予想益回りは6.01%。
配当利回り加重平均は2.04%。
プライム市場の単純平均は35円高の2913円(前日は2878円)。
プライム市場の売買単価は2614円(前日2587円)。
プライム市場の時価総額は954円(前日938億円)。
ドル建て日経平均は248.32(前日242.63)と3日続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円安の38185円。
高値38470円、安値37920円。
大証夜間取引終値は日中比410円安の38100円。
気学では木曜が「相場の分岐する日。足取りについて駆引きせよ」。
金曜が「目先の天底をつくることあり」。
火曜が「転換注意日。後場の足取りに注意肝要」。
水曜が「一方に反して動く。波動について駆引きせよ」。
木曜が「波乱激しく人気に逆行して動く」。
ボリンジャーのプラス1σが40415円。
マイナス1σが38273円。
マイナス2σが37201円。
マイナス3σが36130円。
後講釈的には19日のマイナス3σ3790円(安値37333円)で反発した格好。
週足のプラス1σが40127円。
マイナス1σが37449円。
マイナス2σが36109円。
3月月中平均は日経平均39844円。
TOPIXは2728ポイント。
(9月日経平均32725円。TOPIX2397ポイント。
昨年3月の日経平均27693円、TOPIX1989ポイント)。
水星の逆行は終了。
受け渡しベースで4月最終日。

《今日のポイント4月25日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は小動き。
   10年国債利回りは4.647%。
   5年国債利回りは4.661%。
   2年国債利回りは4.931%。
   ドル円は155円台前半。
   SKEW指数は133.40→131.68→135.61→135.06。
   恐怖と欲望指数は40→41。
   (昨年10月5日が20)。

(2)ダウ輸送株指数は358ポイント(2.32%)安の15077ポイントと4日ぶりに反落。
   SOX指数は47ポイント(1.06%)高の4426ポイントと3日続伸。
   VIX指数は15.97(前日15.69)。
   NYSEの売買高は9.87億株(前日9.63億株)。
   3市場の合算売買高は102億株(前日は105.7億株、過去20日平均は110.7億株)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円安の38185円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆5514億円(前日3兆7014億円)。
   2日ぶりに4兆円割超。
   売買高は17.40億株。
   値上がり1195銘柄(前日936銘柄)。
   値下がり402銘柄(前日651銘柄)。
   新高値51銘柄(前日44銘柄)。
   7日連続で2ケタ。
    新安値10銘柄(前日20銘柄)。
      3日連続で2ケタ。
      プライム市場の騰落レシオは101.18(前日101.64)。
      東証グロース市場の騰落レシオは78.14(前日77.93)。
      NTレシオは14.19倍(前日14.08倍)。
      サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(39344円)からは▲2.25%(前日▲4.70%)。
      11日連続で下回った。
   上向きの75日線は38065円。
   4日ぶりに上回った。
   上向きの200日線(34589円)からは△11.19%(前日△8.65%)。
   265日連続で上回った。
   上向きに転じた5日線は37710円。
   9日ぶりに上回った。
   25日線を下抜けたまま。
   13週線は38788円。
   20週ぶりに下回った。
   26週線は36230円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.992%(前日▲18.188%)。
   買い方▲6.596%(前日▲7.792%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲7.973%(前日▲8.044%)。
   買い方▲21.580%(前日▲22.425%)。

(6)空売り規制なしの銘柄の比率は8.0%(前日8.6%)。
   8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
   4月19日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.64(前週▲4.36%)。
   2週連続で悪化。
   4月19日時点の裁定売り残は91億円減の4205億円。
   2週ぶり連続で減少。
   裁定買い残は1728億円減の2兆2985億円。
   3週連続で減少。
   当限は売り残が38億円減の2218億円。
   買い残が1727億円減の2兆2966億円。
   翌限以降は売り残が52億円減の1986億円。
   買い残が1億円減の18億円。
   日経VIは20.01(前日20.72)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.75倍(前日16.48倍)。
   7日連続で16倍台。
   前期基準では18.78倍。
   EPSは2296円(前日2281円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
   225のPBRは1.52倍(前日1.50倍)。
   BPSは25302円(前日25034円)。
   日経平均の予想益回りは5.97%。
   予想配当り利回りは1.70%。
   指数ベースではPERは22.82倍(前日22.30倍)。
   EPSは1685円(前日1683円)。
   PBRは2.10倍。
   BPSは18314円(前日18318円)。
   10年国債利回りは0.8905%(前日0.885%)。

(8)プライム市場の単純平均は35円高の2913円(前日は2878円)。
   プライム市場の時価総額は954円(前日938億円)。
   ドル建て日経平均は248.32(前日242.63)と3日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが40415円。
   マイナス1σが38273円。
   マイナス2σが37201円。
   マイナス3σが36130円。
   後講釈的には19日のマイナス3σ3790円(安値37333円)で反発した格好。
   週足のプラス1σが40127円。
   マイナス1σが37449円。
   マイナス2σが36109円。
   3月月中平均は日経平均39844円。
   TOPIXは2728ポイント。
   (9月日経平均32725円。TOPIX2397ポイント。
   昨年3月の日経平均27693円、TOPIX1989ポイント)。
   水星の逆行は終了。
   受け渡しベースで4月最終日。

今年の曜日別勝敗(4月24日まで)

月曜9勝5敗
火曜8勝8敗
水曜4勝11敗
木曜9勝8敗
金曜11勝4敗

4月19日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.64(前週▲4.36%)。
2週連続で悪化。
4月19日時点の信用売り残は1091億円減の6671億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は2691億円増の4兆8645億円。
4週連続で増加。
18年ぶりに高水準を維持。
信用倍率は7.29倍(前週5.92倍)。
遡れる94年12月以降で過去最高。
因みにITバブル期の2000年2月の7.26倍を抜いた。
7倍台は2014年以来。
ボトムは2003年、2009年が1倍台だった。
4月19日時点の裁定売り残は91億円減の4205億円。
2週ぶり連続で減少。
裁定買い残は1728億円減の2兆2985億円。
3週連続で減少。
当限は売り残が38億円減の2218億円。
買い残が1727億円減の2兆2966億円。
翌限以降は売り残が52億円減の1986億円。
買い残が1億円減の18億円。

朝から今年初の札幌遠征で札幌発バージョン。
今年はあと少なくとも3回は行く予定。
札幌夏バージョンと秋バージョンがある。
ラピダスの成長を感じるのが楽しみ。
「北向くサクライ」になるかどうか。

(兜町カタリスト櫻井)

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