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相場展望(寄り付き前)
堅調ももみ合い展開か
【オープニングコメント】
堅調ももみ合い展開か
 
24日の東京株式市場は反発後、堅調な展開か。
日経平均株価の予想レンジは、2万500円-2万700円。
現地23日の米国株式が反発した動きを受け、買いが先行するとみられる。ただ、手掛かり材料に乏しく、東証1部の売買代金が3日連続で活況の目安とされる2兆円を割り込む状況となっているなか、今晩ECB理事会およびドラギ総裁会見が控えていることも様子見姿勢を強める材料となりそうで、底堅いが上値も重い展開が続くと予想する。
 
為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の半ば(23日終値109円61−63銭)、ユーロ・円が1ユーロ=124円台の半ば(同124円56-60銭)と小動き。
 
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所終値比15円安の2万545円だった。
 
 
【好材料銘柄】 
 
■カワチ薬品<2664>
10-12月期(3Q)経常は25%増益。
 
■八洲電機 <3153>
株主優待制度に長期保有特典を追加。1年以上継続保有する株主には「ジェフグルメカード」500円分を追加で贈呈する。
 
■デュアルタップ<3469>
クラウドポートとの業務提携による不動産ファンド「大田区 XEBEC ファンド#1」で募集金額の満額申込みを達成した。スマホひとつで1円からできる不動産投資サービス「Funds」上で組成した第1号案件。東証と日証金は24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
 
■レアジョブ<6096>
今期最終を3500万円に上方修正。
 
 
【主な経済指標・スケジュール】
【国内】
24(木)
20年国債入札
《決算発表》
石塚硝、大丸エナ、ユアテック、エイトレッド、DNAチップ、KIHD、モーニングスタ
 
【海外】
ECB定例理事会
ドラギ総裁会見
米12月景気先行指数(1/25 0:00)
《米決算発表》
インテル、ウェスタン・デジタル、スターバックス、ハンティントン・バンクシェアーズ、インテュイティヴ・サージカル、ブリストル・マイヤーズ スクイブ、フリーポート・マクモラン、テキストロン、レスメド、イー・トレード
 
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

 

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