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相場概況(寄り付き後)
前場終値と比較して上げ幅を拡大
【市況】東京株式(後場寄り付き)=前場終値と比較して上げ幅を拡大
【後場寄り付き概況】

27日午後の寄り付きの日経平均株価は、前営業日比130円15銭高の2万2449円76銭で始まった。
前日の米株高を背景に堅調な地合いとなった午前の流れを引き継ぎ、好業績株を中心に買い広がっている。前場終値と比較して上げ幅を拡大。
東証株価指数(TOPIX)は、4.97ポイント高の1777.10で始まった。
外国為替市場では、1ドル=109えん20銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
 
個別では、任天堂が高く、サイバエジェは急伸し、ソフトバンクGも大幅高。アドバンテス、京セラが値を飛ばし、トヨタ、コマツは底堅い。武田、ファーストリテはしっかり。東電力HDが上伸している。
半面、マネックスGが下押し、三菱UFJ、三井住友は軟調。ファナックの下げがきつく、キーエンスも弱含み。東エレクは売られている。

 
決算発表が第一弾のピークを迎えるほか、大型連休入りから積極的な参加者は限られている。
指数は、インデックス売買によって強含みとなるものの、個人主体の中小型株等は手掛けづらくさせ、次第に利益確定の流れが強まりそうである
 
ランチバスケットは740億円、差し引き20億円の買い越しとの観測。
 
 

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