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ジャスダック市場(大引け)
日経ジャスダック平均は反発、投資家心理が改善
【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は反発、投資家心理が改善
 

日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比54円55銭高の3905円86銭だった。東証1部の主力銘柄が堅調に推移し、投資家心理が改善。新興企業株にも買いが向かった。前日まで下げ局面が続いたため、主力銘柄を中心に自律反発を見込んだ買いが入りやすかった。午後の取引終了にかけて幅広い銘柄に見直し買いが入り、指数は上げ幅を拡大した。
マクドナルドやフェローテク、ハーモニックが上昇した。一方、Mipoxや3DMは下げた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で437億円、売買高は5805万株だった。値上がり銘柄数は467、値下がり銘柄数は157となった。
 
 個別ではアミタホールディングス、シーズメン、ウチダエスコ、SIホールディングスがストップ高。フジタコーポレーション、IMVは一時ストップ高と値を飛ばした。新東、菊水電子工業、壽屋は年初来高値を更新。Eストアー、nms ホールディングス、システム ディ、ザインエレクトロニクス、博展が買われた。
 
 一方、イーサポートリンク、ミューチュアル、バッファロー、エムケイシステム、アピリッツなど19銘柄が年初来安値を更新。ウルトラファブリックス・ホールディングス、ホテル、ニューグランド、セキチュー、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ、アースインフィニティが売られた。

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