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相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して若干下げ幅拡大
【市況】東京株式(後場寄り付き)=前場終値と比較して若干下げ幅拡大
【後場寄り付き概況】

15日後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比73円61銭安の2万1772円87銭で始まった。
東証株価指数(TOPIX)は、4.18ポイント安の1637.08で始まった。
前場終値と比較して若干下げ幅を広げている。
 
外国為替市場では、1ドル=113円50銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
 
前週末にかけて低下傾向にあった米VIX指数は週明けから警戒領域とされる節目の20を再び超えてきているほか、日経平均ボラティリティ・インデックス(VI)も、節目の20を週明けに割り込んだものの、再び水準を切り上げている。
 
信用評価損益率が追証の発生し始める水準とされる-10%から改善基調にあるなか、個人投資家中心に東証1部の小型株や、JASDAQ市場やマザーズ市場の銘柄などに対しての物色は盛んになっている。
本格的なセンチメント好転とは言いにくいものの、東証1部の銘柄に対する物色が定まらないなかでは、短期資金は値動きの軽い銘柄へと向かいやすくなるだろう。

日経平均株価は採用のマイナス寄与度では、ソフバンG、ファナック、TDKが入っている。一方、プラス寄与度では、リクルートHD、トレンド、資生堂が上位となっている。


 

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