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東証スタンダード(前場)
値上がり優勢も上値重い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢も上値重い

 
東証スタンダード市場は米国株の上昇を受けて買いが先行したが、個人など短期運用投資家が中心で買いに持続力はなく、株価指数の上値は重かった。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億5949万株。
値上がり銘柄数892、値下がり銘柄数476と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではケミプロ化成が一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C、日本プリメックス、和弘食品、デュアルタップ、太陽工機など19銘柄は年初来高値を更新。SDSホールディングス、ピクセルカンパニーズ、コレック、倉元製作所、有機合成薬品工業が買われた。
 
一方、UNIVA・Oakホールディングス、大和コンピューター、トレードワークス、まぐまぐ、日本色材工業研究所など15銘柄が年初来安値を更新。ヤマザキ、東京ボード工業、オービーシステム、新都ホールディングス、マツモトが売られた。
 
 

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