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東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、ハイテクに一極集中
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、ハイテクに一極集中

 
東証スタンダード市場は、米半導体大手の決算や業績見通しが好感され、ハイテク株に買いが集まった。スタンダード市場は「蚊帳の外」状態が続いている。スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億4024万株。
値上がり銘柄数447、値下がり銘柄数836と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、アルメディオがストップ高。鉄人化計画、大阪油化工業、アズジェント、ぷらっとホームは一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート、三東工業社、マサル、日東富士製粉、燦キャピタルマネージメントなど45銘柄は年初来高値を更新。ヤマシナ、GMB、CSSホールディングス、インスペック、日本ラッドが買われた。
 
一方、高田工業所、クルーズ、システム・ロケーション、菊池製作所、日東製網など42銘柄が年初来安値を更新。SCAT、名村造船所、ベクター、タカトリ、ストライダーズが売られた。
 

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