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東証グロース(前場)
値上がり優勢、日米の長期金利の低下
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、日米の長期金利の低下

 
東証グロース市場は日米の長期金利の低下に伴い、PER(株価収益率)の高い銘柄が多いグロース市場の銘柄は買いが優勢だった。前日の米ハイテク株の上昇に加え、日経平均株価が高く推移したのも投資家心理を上向かせた。
グロースCoreは上昇。東証グロース市場250指数は反発した。前引けは連休前の前営業日に比べ13.36ポイント(2.08%)高の656.32だった。
 
グロース市場ではデータセクやカバー、セキュアが上昇した。一方、QPS研究所やドリコムは下落した。
値上がり銘柄数409、値下がり銘柄数114と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、売れるネット広告社がストップ高。ツクルバ、セキュア、jig.jp、リアルゲイト、Globeeなど6銘柄は年初来高値を更新。ギックス、ABEJA、ジェイドグループ、マイクロ波化学、モルフォは値上が買われた。
 
 一方、カルナバイオサイエンス、ヌーラボ、Birdman、アディッシュ、シーユーシーが年初来安値を更新。ドリコム、ブルーイノベーション、トリプルアイズ、キャスター、アイズが売られた。
 
 

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