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東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、押し目買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、押し目買い

 
東証スタンダード市場は米国の主要株価指数が小動きで手掛かり材料難となる中、押し目買いが広がった。スタンダードTOP20は反発。出来高3億6028万株。
値上がり銘柄数1082、値下がり銘柄数408と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではクックパッド、ワッツ、さくらケーシーエス、グラフィコ、ジェイ・イー・ティなど9銘柄がストップ高。サンオータス、東京ボード工業は一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業、北野建設、ヤマト、高橋カーテンウォール工業、平安レイサービスなど82銘柄は昨年来高値を更新。アルデプロ、ピクセルカンパニーズ、かんなん丸、アスコット、戸田工業が買われた。
 
 一方、ジー・スリーホールディングス、アジュバンホールディングス、大黒屋ホールディングスが昨年来安値を更新。山大、セキチュー、ケミプロ化成、シリウスビジョン、ダイドーリミテッドが売られた。
 

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