会員情報作成
ログイン
為替市況コメント
米ドル円は108円台後半付近で推移
【為替】米ドル円は108円台後半付近で推移
[概況]

 
12日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.910円まで上昇し、その後は108円台後半付近で伸び悩む展開となった。米長期金利の上昇などを背景に米ドル円は108円台後半まで上昇したが、日経平均株価が下落したことなどを受け、リスク回避的な円買いなどにより、米ドル円は伸び悩んだ。
 
この後は4月米消費者物価指数(予想:前年比3.6% 前回:前年比2.6%)など米経済指標の発表が予定されており、注目となりそうだ。現在、欧州時間に入り米ドル円は108.750円付近で推移。テクニカル的には米ドル円は5日移動平均線(108.777円)付近で上値が重く、引き続き同線がレジスタンスとして意識される可能性も考えられそうか。


[提供:AIゴールド証券株式会社]

戻る
 
サイトTOPへ

株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。

(C)ilogos / Eimei.tv