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東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、買い安心感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、買い安心感

 
東証スタンダード市場は米国の利上げペースが鈍化するとの見方が強まって買い安心感につながり、幅広い業種の銘柄が値上がりした。スタンダートTOP20は堅調。出来高2億0432万株。値上がり銘柄数860、値下がり銘柄数337と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、タカトリがストップ高。エヌアイデイ、イオン九州、YKT、ユタカフーズ、WDIなど25銘柄は年初来高値を更新。三ッ星、アルメディオ、テセック、レオクラン、東洋合成工業が買われた。
 
 一方、大村紙業、ファインシンター、アクセスグループ・ホールディングス、プロルート丸光、東京汽船など6銘柄が年初来安値を更新。サンリン、川本産業、アピリッツ、倉元製作所、ハーモニック・ドライブ・システムズが売られた。

 

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