東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、好材料が出た銘柄
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、好材料が出た銘柄

 
東証スタンダード市場は、決算発表が終わって材料難になっており、好材料が出た銘柄などを個別に拾う動きに支えられて上昇した。28日の米国市場は感謝祭で休場。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億9391万株。
値上がり銘柄数748、値下がり銘柄数615と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではテクノマセマティカル、日本パワーファスニング、ユーラシア旅行社がストップ高。セーラー広告は一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設、日本ドライケミカル、ヤマト、イフジ産業、フィル・カンパニーなど23銘柄は年初来高値を更新。Shinwa Wise Holdings、ニッポンインシュア、日本精鉱、ガーデン、アイサンテクノロジーが買われた。
 
 一方、ビート・ホールディングス・リミテッドがストップ安。魚喜、テクニスコ、ラサ商事、ケイティケイ、ハピネス・アンド・ディなど22銘柄は年初来安値を更新。ポエック、ソケッツ、CDG、アズジェント、イクヨが売られた。
 
 

戻る
 
サイトTOPへ

株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。

(C)ilogos / Eimei.tv