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東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、手じまい売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、手じまい売り

 
東証スタンダード市場は世界的にリスク回避姿勢が広がる中、手じまい売りなどに押されて幅広く下落する軟調な展開になった。イスラエルによるイラン報復攻撃を嫌気し一段と値を下げた。スタンダードTOP20も大幅安。出来高4億6409万株。
値上がり銘柄数188、値下がり銘柄数1325と、値下がりが優勢だった。
 
個別では新都ホールディングスがストップ高。ヤマト・インダストリーは一時ストップ高と値を飛ばした。アップルインターナショナル、伊勢化学工業、細谷火工、さくらケーシーエス、ヤスハラケミカルなど21銘柄は年初来高値を更新。東京ボード工業、神栄、山大、ケイブ、オリエンタルチエン工業が買われた。
 
一方、クオンタムソリューションズが一時ストップ安と急落した。サンヨーホームズ、robot home、ダイセキ環境ソリューション、錢高組、森組など231銘柄は年初来安値を更新。ヤマザキ、光世証券、ピクセルカンパニーズ、ユーピーアール、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスが売られた。
 
 

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