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東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米ハイテク株安を引き継ぎ
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、米ハイテク株安を引き継ぎ

 
東証スタンダード市場は前日の米ハイテク株安を引き継ぎ、半導体関連株を中心に売られた。スタンダードTOP20は下落。出来高は3億0680万株。
値上がり銘柄数636、値下がり銘柄数680と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、河西工業、ヤマト・インダストリーが一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト、ツカダ・グローバルホールディング、アスモ、ホームポジション、JFLAホールディングスなど27銘柄は年初来高値を更新。ブロードバンドタワー、共和電業、IGポート、マツモト、田中化学研究所が買われた。
 
一方、ベルグアース、福留ハム、東北新社、ケア21、ヒラキなど10銘柄が年初来安値を更新。フォーバル・リアルストレート、倉元製作所、ザインエレクトロニクス、セキド、林兼産業が売られた。
 

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