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東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、米国の金利が高止まり懸念
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、米国の金利が高止まり懸念

 
東証スタンダード市場は米国の金利が高止まりするとの懸念から幅広い銘柄が売られた。
スタンダードTOP20は下落。出来高4億3860万株。
値上がり銘柄数352、値下がり銘柄数1092と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、AGSがストップ高。山大は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社、北海道コカ・コーラボトリング、アイ・ピー・エス、北興化学工業、倉元製作所など18銘柄は年初来高値を更新。ベクターホールディングス、エヌアイデイ、シキノハイテック、明豊エンタープライズ、グッドライフカンパニーが買われた。
 
一方、オプティマスグループがストップ安。ホクリヨウ、サンヨーホームズ、ダイセキ環境ソリューション、錢高組、大成温調など159銘柄は年初来安値を更新。放電精密加工研究所、ネクスグループ、さくらケーシーエス、コレック、東京衡機が売られた。
 
 
 

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