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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、投資家心理も回復
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、投資家心理も回復

東証マザーズ指数は前日比9.22ポイント高の888.99ポイントと反発。
東証1部市場の主力株が買い戻される中、個人投資家心理も回復したとみられ反発した。
東証1部市場の電子部品株などが買い戻さたことで投資家心理も改善したとみられる。また、香港ハンセン指数が上昇していたことも市場心理の落ち着きに寄与した。こうした背景を受けて、センチメントが改善した個人投資家の買い意欲も上がったとみられ、マザーズ市
場では、直近IPO銘柄や好業績銘柄を中心に物色が盛んとなった。サンバイオなどの主力株が上昇したこともマザーズ指数の押し上げに寄与した。
昨日新規上場したトゥエンティーフォーセブン、好業績の発表から上昇基調が続くレアジョブが2ケタ台の大幅上昇を見せたほか、アンジェス、メルカリといった主要どころの銘柄がもそろって上昇した。
値上がり銘柄数は193、値下がり銘柄数は100となった。
 
個別では、gooddaysホールディングスがストップ高。Lib Work、ピーバンドットコム、くふうカンパニー、弁護士ドットコム、エンバイオ・ホールディングスなど10銘柄は年初来高値を更新。レアジョブ、トゥエンティーフォーセブン、Amazia、CRI・ミドルウェア、FRINGE81が買われた。
 
一方、イグニス、レントラックス、アクアライン、ピアズ、MTGが年初来安値を更新。トビラシステムズ、アイリッジ、パルマ、BASE、パワーソリューションズが売られた。
 

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