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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、個人の投資意欲は回復
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、個人の投資意欲は回復

東証マザーズ指数は前日比8.04ポイント高の956.83ポイントと4日ぶり反発した。
前日の米国株式相場で、アップル株の下落受けたハイテク株の軟調推移や為替相場において円高が進行するなか、マザーズ先物にも朝方は売りが先行した。
東京株式市場全般は軟調だが、マザーズ市場は前日まで続落していた影響で目先的な売りが出尽くし、反転の動きとなった。
売買が交錯する中で、好調な業績動向や投資意欲を刺激する材料を発表した企業への買いが目立った。

最近の株安を受けて値頃感が高まった銘柄も少なくないだけに「個人の投資意欲は回復しつつある」との声が上がっていた。

 値上がり銘柄数は127、値下がり銘柄数は133となった。
 
個別では、キャンディル、オークファン、クラウドワークス、アドベンチャー、メドピアなど6銘柄がストップ高。 バリューデザイン、イーソルは一時ストップ高と値を飛ばした。
HANATOUR JAPAN、ソレイジア・ファーマ、フロンティア・マネジメント、フーバーブレイン、リネットジャパングループが買われた。
 
一方、夢展望、ホットリンク、アライドアーキテクツ、中村超硬、ジーニーがストップ安。トレンダーズは一時ストップ安と急落した。 グローバル・リンク・マネジメント、アズーム、リーガル不動産、ネットイヤーグループ、モブキャストホールディングスなど31銘柄は年初来安値を更新。 くふうカンパニー、テモナ、AMBITION、みらいワークス、マーケットエンタープライズが売られた。

 

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