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ジャスダック市場(大引け)
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、利益確定売りに押され上げ幅を縮小
【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、利益確定売りに押され上げ幅を縮小
 
日経ジャスダック平均株価は3日ぶりに反発した。
終値は前日比10円86銭高い3701円70銭だった。前日の米株高が投資家心理の支えとなり買いが先行したが、その後は利益確定売りに押され上げ幅を縮小した。
「個人のポジション整理が一巡し、小口買いが膨らんだ」といい、ジャスダック、マザーズの両市場ともに、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回った。
ジャスダック市場の売買代金は概算で444億円、売買高は9078万株。
値上がり銘柄数は397、値下がり銘柄数は221となった。
 
個別では、ホロン、日本テレホンがストップ高。エフティグループ、インフォコム、オリコン、和井田製作所、JALCOホールディングスなど8銘柄は年初来高値を更新。豊商事、アスコット、ブロードバンドタワー、ジャストプランニング、エヌアイデイが買われた。
 
一方、常磐開発、プラネット、イーサポートリンク、プラマテルズ、スーパーバリューなど40銘柄が年初来安値を更新。NFKホールディングス、山陽百貨店、LCホールディングス、メイコー、ジェイホールディングスが売られた。


 

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