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「市場を愛する」 |
「市場を愛する」
「SOX指数は3.35%安」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
マイクロソフトとメタが引け後に決算を発表。
ともに市場予想を上回った。
株価は発表を控え、マイクロソフトが0.13%高、メタが0.25%安。
アルファベットは、前日発表した決算が追い風となり2.8%上昇。
半導体セクターはAMDとコルボのさえない見通しを受けて軟調。
AMDは10.6%安、コルボは27.3%安。
AIサーバーを手がけるスーパー・マイクロ・コンピューターは32.6%急落。
エヌビディアは1.4%安。
第3四半期の国内GDP速報値は年率換算で前期比2.8%増。
市場予想は3.0%増。
第2四半期は3.0%増だった。
個人消費は3.7%増。
2021年第1四半期以来の高い伸び。
第2四半期は2.8%増だった。
設備投資は11.1%増。
2023年第2・四半期以来の急成長となった。
航空機部門がけん引した。
ソフトウェアへの投資は鈍化した。
10月のADP全米雇用報告で民間部門雇用者数は23万3000人増。
ハリケーンやストライキによる一時的な混乱への懸念にもかかわらず急増。
市場予想は11万4000人増だった。
10月の雇用統計で非農業部門雇用者数は11.5万人増、失業率は横ばいの4.1%と予想されている。
9月の中古住宅販売仮契約指数は前月比7.4%伸びて75.8。
半年ぶりの高水準。
市場予想は1.0%上昇だった。
7月に統計開始以来の最低を記録した後、8月は0.6%上昇の70.6だった。
9月の前年同月比は2.6%の伸び。
21年5月以来の高い上昇率となった。
11月と12月のFOMCのいずれでも0.25%の利下げが行われる確率は73%。
10年国債利回りは4.300%。
5年国債利回りは4.158%。
2年国債利回りは4.174%。
ドル円は153円台前半。
WTI原油先物12月限は1.40ドル高の1バレル=67.21ドル。
ビットコインは3月に付けた最高値(7万3803.25ドル)水準まで上昇。
トランプ氏が「米国を仮想通貨の首都にする」と表明していることが背景。
SKEW指数は148,46?150.74?153.45。
恐怖と欲望指数は60?58。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
水曜のNYダウは91ドル(0.22%)安の42141ドルと続落。
高値42457ドル、安値42141ドル。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは104,66(前日104.66)。
NASDAQは104ポイント(0.56%)安の18607ポイントと5日ぶりに反落。
高値18785ポイント、安値18598ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは97.44(前日96.10)。
S&P500は19ポイント(0.33%)安の5813ポイントと3日ぶりに反落。
高値5850ポイント、安値5811ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは104.62%(前日100.93%)。
水曜のダウ輸送株指数は15ポイント(0.10%)高の16324ポイントと4日続伸。
SOX指数は178ポイント(3.35%)安の5153ポイントと反落。
VIX指数は19.34(前日19.80)。
NYSEの売買高は9.83億株(前日9.44億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比195円安の39295円。
ドル建ては大証日中比105円安の39385円。
ドル円は153.41円。
10年国債利回りは4.300%。
2年国債利回りは4.174%。
「月足陽線基準は38652円」
火曜の日経平均は寄り付き199円高。
終値は373円(△0.96%)高の39277円と3日続伸。
10日ぶりに39000円台回復。
高値39417円。
安値39094円。
9月27日高値39829円は下回ったまま。
日足は3日連続で陽線。
10月16日のマドは39415円?39362円。
30日は38903円?39094円にマド。
日経平均は24日連続で一目均衡の雲の上。
上限は37002円。
下限は36791円。
TOPIXは21.70ポイント(△0.81%)高の2703ポイントと3日続伸。
25日線(2684ポイント)を7日連ぶりに上回った。
75日線(2671ポイント)を2日連続で上回った。
3日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は11.21ポイント(△0.81%)高の1391.44ポイントと3日続伸。
東証グロース250指数は3.22ポイント(△0.52%)高の625.76と3日続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲1.56%(前日▲2.29%)。
プライム市場の売買代金は7兆9646億円(前日3兆5920億円)。
8月5日(7兆9674億円)以来の大きさ。
TOPIX浮動株比率の変動に伴うリバランスが影響した格好。
売買高は34.33億株(前日15.62億株)。
値上がり907銘柄(前日1275銘柄)。
値下がり677銘柄(前日323銘柄)。
新高値40銘柄(前日19銘柄)。
新安値3銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは91.06(前日91.36)。
東証グロース市場の騰落レシオは80.73(前日78.27)。
NTレシオは14.53倍(前日14.51倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(38801円)から△1.23%(前日△0.40%)。
2日連続で上回った。
200日線を上抜いてゴールデンクロス7日目。
75日線も5日連続で上抜けた。
下向きの75日線は38061円。
3日連続で上回った。
上向きの200日線(38347円)からは△2.42%(前日△1.52%)。
3日連続で上回った。
上向いた5日線は38568円。
3日連続で上回った。
13週線は38080円。
26週線は38485円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.132%(前日▲15.947%)。
買い方▲7.938%(前日▲8.577%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲10.230%(前日▲11.527%)。
買い方▲19.548%(前日▲20.016%)。
空売り比率は48.8%(前日41.3%、11日連続で40%超)。
売り方の抵抗も感じられる数字。
空売り規制なしの銘柄の比率は5.3%(前日10.3%)。
9月13日が16.4%だった。
10月25時点のQuick調査の信用評価損率は▲11.48%(前週▲9.02%)。
4週連続で悪化。
10月25日時点の裁定売り残は85億円減の1688億円。
3週ぶりに減少。
裁定買い残は6063億円減の1兆2764億円。
2週連続で減少。
日経VIは25.97(前日29.44)。
日経平均採用銘柄のPERは15.84倍(前日15.66倍)。
前期基準では16.15倍。
EPSは2479円(前日2484円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.39倍(前日1.37倍)。
BPSは28257円(前日28396円)。
日経平均の予想益回りは6.31%。
予想配当り利回りは1.94%。
指数ベースではPERは20.99倍(前日20.66倍)。
EPSは1871円(前日1883円)。
PBRは1.94倍(前日1.92倍)。
BPSは20248円(前日20262円)。
10年国債利回りは0.950%(前日0.970%)。
プライム市場の予想PERは15.61倍。
前期基準では15.97倍。
PBRは1.32倍。
プライム市場の予想益回りは6.40%。
配当利回り加重平均は2.30%。
プライム市場の単純平均は14円高の2706円(前日は2692円)。
プライム市場の売買単価は2320円(前日2264円)。
プライム市場の時価総額は943兆円(前日936兆円)。
ドル建て日経平均は256.18(前日254.29)と3日続伸。
火曜のシカゴ225先物は大証前日比195円安の39295円。
高値39730円、安値39025円。
大証夜間取引終値は日中比220円安の39270円。
気学では木曜は「上寄り付きしたら吹き値売り方針」。
金曜は「突っ込んでも戻す日。悪目あれば買い方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが39397円。
プラス2σが39994円。
マイナス1σが38204円。
マイナス2σが37607円。
週足のプラス1σが39409円。
プラス2σが40594円。
マイナス1σが36751円。
マイナス2σが35423円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38652円。
9月末は37919円。
アノマリー的には「10月最強の日」。
《今日のポイント10月31日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
10年国債利回りは4.300%。
5年国債利回りは4.158%。
2年国債利回りは4.174%。
ドル円は153円台前半。
SKEW指数は148,46?150.74?153.45。
恐怖と欲望指数は60?58。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)水曜のダウ輸送株指数は15ポイント(0.10%)高の16324ポイントと4日続伸。
SOX指数は178ポイント(3.35%)安の5153ポイントと反落。
VIX指数は19.34(前日19.80)。
NYSEの売買高は9.83億株(前日9.44億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比195円安の39295円。
(3)プライム市場の売買代金は7兆9646億円(前日3兆5920億円)。
8月5日(7兆9674億円)以来の大きさ。
TOPIX浮動株比率の変動に伴うリバランスが影響した格好。
売買高は34.33億株(前日15.62億株)。
値上がり907銘柄(前日1275銘柄)。
値下がり677銘柄(前日323銘柄)。
新高値40銘柄(前日19銘柄)。
新安値3銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは91.06(前日91.36)。
東証グロース市場の騰落レシオは80.73(前日78.27)。
NTレシオは14.53倍(前日14.51倍)。
(4)上向きの25日線(38801円)から△1.23%(前日△0.40%)。
2日連続で上回った。
200日線を上抜いてゴールデンクロス7日目。
75日線も5日連続で上抜けた。
下向きの75日線は38061円。
3日連続で上回った。
上向きの200日線(38347円)からは△2.42%(前日△1.52%)。
3日連続で上回った。
上向いた5日線は38568円。
3日連続で上回った。
13週線は38080円。
26週線は38485円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.132%(前日▲15.947%)。
買い方▲7.938%(前日▲8.577%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲10.230%(前日▲11.527%)。
買い方▲19.548%(前日▲20.016%)。
(6)空売り比率は48.8%(前日41.3%、11日連続で40%超)。
売り方の抵抗も感じられる数字。
空売り規制なしの銘柄の比率は5.3%(前日10.3%)。
9月13日が16.4%だった。
10月25時点のQuick調査の信用評価損率は▲11.48%(前週▲9.02%)。
4週連続で悪化。
10月25日時点の裁定売り残は85億円減の1688億円。
3週ぶりに減少。
裁定買い残は6063億円減の1兆2764億円。
2週連続で減少。
日経VIは25.97(前日29.44)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.84倍(前日15.66倍)。
前期基準では16.15倍。
EPSは2479円(前日2484円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.39倍(前日1.37倍)。
BPSは28257円(前日28396円)。
日経平均の予想益回りは6.31%。
予想配当り利回りは1.94%。
指数ベースではPERは20.99倍(前日20.66倍)。
EPSは1871円(前日1883円)。
PBRは1.94倍(前日1.92倍)。
BPSは20248円(前日20262円)。
10年国債利回りは0.950%(前日0.970%)。
(8)プライム市場の単純平均は14円高の2706円(前日は2692円)。
プライム市場の時価総額は943兆円(前日936兆円)。
ドル建て日経平均は256.18(前日254.29)と3日続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39397円。
プラス2σが39994円。
マイナス1σが38204円。
マイナス2σが37607円。
週足のプラス1σが39409円。
プラス2σが40594円。
マイナス1σが36751円。
マイナス2σが35423円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38652円。
9月末は37919円。
アノマリー的には「10月最強の日」。
今年の曜日別勝敗(10月30日まで)
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月曜19勝15敗
火曜26勝17敗
水曜16勝26敗
木曜23勝20敗
金曜25勝17敗
10月25時点のQuick調査の信用評価損率は▲11.48%(前週▲9.02%)。
4週連続で悪化。
10月25日時点の信用売り残は250億円減の5926億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は310億円増の4兆960億円。
4週連続で増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.91倍(前週6.58倍)。
10月25日時点の裁定売り残は85億円減の1688億円。
3週ぶりに減少。
裁定買い残は6063億円減の1兆2764億円。
2週連続で減少。
11月5日に迫る米大統領選。
2016年と20年の過去2回の大統領選後の相場展開。
2016年はヒラリー・クリントン氏とドナルド・トランプ氏の戦いだった。
事前にはヒラリー氏優位とみられていた。
まさかのトランプ氏勝利。
2016年11月9日の日経平均先物をみると、開票が進むにつれて下落幅が拡大。
終値は950円安の1万6250円。
ところが、日本時間9日夜のトランプ氏による勝利宣言の会見を聞くと投資家には安心感が拡大。
買い戻しが集まった。
翌10日は1050円高と急反発。
2日がかりの往って来い(いってこい)となり、その後じり高が続いた。
2020年はトランプ氏とジョー・バイデン氏の戦い。
直前になってもどちらが勝つか分からないまま当日を迎え、開票が進んでも行方はなかなか明らかにならなかった。
2020年11月4日の円相場は「十字足」。
その後、不透明感を嫌ったリスクオフの円買い・ドル売りが増え、バイデン氏が当選確実となった翌日である9日に一転して円売り・ドル買いに傾いた。
日経平均先物は選挙当日から上昇に転じた。
結果がまだはっきりしなくても「イベント通過」とばかりに前のめり気味で買いが先行した。
「バイデン氏確実」が明らかになった9日は一段高となった。
当時は新型コロナウイルス禍の真っただ中。
9日に伝わったファイザー製ワクチンの治験成功の一報が投資家のリスクオンを後押しし、その後の株高・円安をもたらした側面も大きい。
そこで今回。
金融・資本市場ではトランプ氏勝利を見込んだ『トランプ・トレード』が進行。
開票で『トランプ氏優勢』が伝わるにつれ、いったん反対売買の株売り、円買いとなる可能性があるという。
「ハリス氏が優勢」となった場合についても「株売り、円買いが増えるとみられる」。
もっとも「長期的には景気加速とインフレ加速に伴う株高・円安が見込まれるのがトランプ氏優勢のケース。
ハリス氏優勢の場合の株売り・円買いのインパクトの方が大きくなりそうだという。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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(兜町カタリスト櫻井)
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