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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、週末で積極的な買いは限られた
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、週末で積極的な買いは限られた
東証マザーズ指数は前日比16.32ポイント高の958.80ポイントと3日ぶり反発。
米中通商協議が再開される見通しとなり、日経平均が反発したため、新興企業市場でも買い戻しの動きが広がった。ただ、週末で積極的な買いは限られた。
エクストリーム、ダブルスタンダードなどここまで上げの大きかった銘柄に利益確定売りが出た。値上がり銘柄数は179、値下がり銘柄数は76となった。
 
個別では、ジェネレーションパス、イード、中村超硬がストップ高。エコモット、ジーンテクノサイエンスは一時ストップ高と値を飛ばした。JMC、エクストリーム、フィンテック グローバルは年初来高値を更新。ソレイジア・ファーマ、モブキャストホールディングス、ジーエヌアイグループ、テックポイント・インク、イオレが買われた。
 
一方、エクストリームが一時ストップ安と急落した。アマナ、ネットイヤーグループ、データホライゾン、ソケッツ、ソーシャルワイヤーなど13銘柄は年初来安値を更新。
日本ファルコム、ダブルスタンダード、バンク・オブ・イノベーション、GA technologies、ホットリンクが売られた。
 
 

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