東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、見直し買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、見直し買い

 
東証スタンダード市場は見直し買いとなった。7〜9月期の決算発表が本格化する中、全体的には売り買い交錯状態だったが、大型株中心に業績が振るわず売られる銘柄が目立ち、株価指数の重しになった。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億0642万株。
値上がり銘柄数918、値下がり銘柄数487と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ウェルネット、アール・エス・シー、ガーラ、GameWith、マツモトがストップ高。ビューティカダンホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設、弘電社、アヲハタ、ウェルディッシュ、ハウスコムなど11銘柄は年初来高値を更新。ジェイホールディングス、兵機海運、北沢産業、アツギ、三ッ星が買われた。
 
 一方、ソネック、ディーブイエックス、フェリシモ、シーボン、ケミプロ化成など17銘柄が年初来安値を更新。新都ホールディングス、Genki Global Dining Concepts、ブロードバンドタワー、HEROZ、メタプラネットが売られた。
 

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