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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り
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東証スタンダード市場は前日の急上昇を受けて利益確定売りが広がった。米国や日本でさえない決算の発表がやや目立ったことなども買いを鈍らせた。
値上がり銘柄数485、値下がり銘柄数928と、値下がりが優勢だった。
個別では、櫻護謨、スマートバリューがストップ高。ヤマト・インダストリー、ムーンバットは一時ストップ高と値を飛ばした。ファーストコーポレーション、キャンディル、幼児活動研究会、北海道コカ・コーラボトリング、新都ホールディングスなど30銘柄は年初来高値を更新。セイヒョー、ピクセルカンパニーズ、井筒屋、NCホールディングス、ニッポン高度紙工業が買われた。
一方、ダイセキ環境ソリューション、サイネックス、Aoba-BBT、出前館、IGポートなど26銘柄が年初来安値を更新。トリニティ工業、東京ボード工業、日本鋳造、住石ホールディングス、日邦産業が売られた。
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