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ジャスダック市場(大引け)
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、やや買い優勢
【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、やや買い優勢
 

 
日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比8円78銭高い3370円87銭だった。
前日の米国株高や1ドル=110円台半ばの円安・ドル高を好感し、やや買い優勢で取引が始まった。ただ、米政権によるファーウェイへの禁輸措置の猶予は保守サービスなど一部にとどまり、米中対立が緩和したとの見方は少なく、日経平均株価が後場に伸び悩んだのにつれて、ジャスダック市場でも戻り待ちの売りが増えた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で466億円、売買高は1億8140万株だった。値上がり銘柄数は371、値下がり銘柄数は218となった。
 
個別では、イメージ情報開発、多摩川ホールディングスがストップ高。アサカ理研は一時ストップ高と値を飛ばした。シンクレイヤ、暁飯島工業、幼児活動研究会、アーバネットコーポレーション、IGポートなど17銘柄は年初来高値を更新。Nuts、不二ラテックス、レカム、アクモス、ソフィアホールディングスが買われた。
 
一方、クルーズ、エフティグループ、セリア、ナフコ、クリエイトなど17銘柄が年初来安値を更新。倉元製作所、レッド・プラネット・ジャパン、フジタコーポレーション、ケア21、幸和製作所が売られた。
 

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