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相場概況(寄り付き後)
反発スタート、NYダウ最高値を好感
【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、NYダウ最高値を好感
【寄り付き概況】

29日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比109円38銭高の4万0277円45銭。
 
前日の米株式市場は、NYダウは47ドル高と続伸し最高値を更新。ナスダック指数は反落したが、S&P500種株価指数も最高値を更新した。米国株が上昇する流れのなか、東京株式市場も反発してスタートした。
また、為替は1ドル=151円40銭前後と前日夕方に比べ横ばい圏で推移している。
 
取引開始前に経済産業省が発表した2月の鉱工業生産指数(2020年=100、季節調整済み)速報値は前月比0.1%低下の97.9だった。市場予想(前月比1.3%上昇)を下回ったが、株式市場で懸念する雰囲気は乏しい。

東証株価指数(TOPIX)は反発している。

個別では、住友鉱、日本製鉄が高い。富士通の上昇が目立つ。ファストリが買われている。一方、東エレク、スクリンが軟調。ファナックも売りが優勢となっている。
 




 

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