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東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米長期金利上昇を受け
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、米長期金利上昇を受け

 
東証スタンダード市場は米長期金利上昇を受け米株が下落、朝から売られる展開となった。中東情勢の悪化懸念による原油先物価格上昇を嫌気し、下げ幅が拡大した。
スタンダードTOP20は下落。出来高2億8180万株。
値上がり銘柄数245、値下がり銘柄数1158と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、AGSがストップ高。麻生フオームクリート、エヌアイデイ、さくらケーシーエスは一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、北海道コカ・コーラボトリング、焼津水産化学工業、アイ・ピー・エス、トスネットなど20銘柄は年初来高値を更新。コレック、ダントーホールディングス、オービス、テーオーホールディングス、ジーデップ・アドバンスが買われた。
 
一方、ウエストホールディングス、滝沢ハム、サイネックス、Shinwa Wise Holdings、アウンコンサルティングなど85銘柄が年初来安値を更新。パシフィックネット、ファンドクリエーショングループ、日創プロニティ、サーバーワークス、東天紅が売られた。
 
 

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