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東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米株上昇を好感
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米株上昇を好感

 
東証スタンダード市場は米国の利下げが遅れるとの警戒感が緩み、連休中の米市場で主要株価指数が上昇したため、買いが優勢となった。スタンダードTOP20は上昇。出来高4億2105万株。
値上がり銘柄数973、値下がり銘柄数452と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ブロードバンドタワー、ヨシコン、フューチャーベンチャーキャピタルがストップ高。セイヒョー、スマートバリューは一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、コーアツ工業、藤田エンジニアリング、協和日成、日和産業など60銘柄は年初来高値を更新。日本パワーファスニング、アルファパーチェス、SOLIZE、日本電子材料、ミナトホールディングスが買われた。
 
 一方、ドーン、東北新社、ケア21、日本食品化工、オカムラ食品工業など23銘柄が年初来安値を更新。倉元製作所、GFA、スズデン、システム・ロケーション、YKTが売られた。
 

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