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東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、米ハイテク株安を嫌気
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、米ハイテク株安を嫌気

 
東証スタンダード市場は米ハイテク株安を嫌気して半導体関連株が軒並み売られた。一方で、東証プライム市場の主力株と比べて出遅れ感のある銘柄が物色された。
スタンダードTOP20は下落。出来高は4億6279万株。
値上がり銘柄数601、値下がり銘柄数792と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、河西工業、ヤマト・インダストリーが一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト、中広、CSSホールディングス、ツカダ・グローバルホールディング、CDGなど32銘柄は年初来高値を更新。ブロードバンドタワー、フォーサイド、デュアルタップ、ユビキタスAI、共和電業が買われた。
 
一方、ベルグアース、福留ハム、東北新社、ケア21、日東ベストなど21銘柄が年初来安値を更新。フォーバル・リアルストレート、セキド、林兼産業、ザインエレクトロニクス、倉元製作所が売られた。
 
 

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