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東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、イランへの報復攻撃報道
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、イランへの報復攻撃報道

 
東証スタンダード市場は大幅安。日経平均株価は、一時下げ幅は1300円を超えた。半導体株安に加え、イスラエルによるイランへの報復攻撃報道で下げ幅が拡大した。
スタンダードTOP20は大幅安。出来高3億880万株。
値上がり銘柄数111、値下がり銘柄数1393と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、新都ホールディングスがストップ高。伊勢化学工業、細谷火工、さくらケーシーエス、ヤスハラケミカル、セレコーポレーションなど19銘柄は年初来高値を更新。東京ボード工業、第一商品、山大、重松製作所、ケミプロ化成は値上がり率上位に買われた。
 
一方、サンヨーホームズ、robot home、ダイセキ環境ソリューション、錢高組、森組など204銘柄が年初来安値を更新。ヤマザキ、ピクセルカンパニーズ、AGS、倉元製作所、ジェイ・イー・ティが売られた。
 
 

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