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東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米国株に連れ高
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米国株に連れ高

 
東証スタンダード市場は、中東情勢の緊張緩和や米国のインフレ懸念が和らいだことを好感して上げた米国株に連れ高した。
スタンダードTOP20は3日連続上昇。出来高3億1013万株。
値上がり銘柄数863、値下がり銘柄数459と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ファーストコーポレーション、富士古河E&C、幼児活動研究会、CDG、オリエンタルコンサルタンツホールディングスなど26銘柄が年初来高値を更新。新都ホールディングス、PLANT、ザインエレクトロニクス、ニチダイ、住石ホールディングスが買われた。
 
 一方、ダイセキ環境ソリューション、出前館、システムインテグレータ、ファブリカホールディングス、東映アニメーションなど14銘柄が年初来安値を更新。さくらケーシーエス、松本油脂製薬、岡野バルブ製造、三ッ星、コスモスイニシアが売られた。
 
 

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