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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発も様子見ムード強まる
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は反発も様子見ムード強まる
東証マザーズ指数は反発した。前日比0.02ポイント高の876.38ポイントだった。
日経平均は小幅に反落してスタート。この流れを受け、マザーズ市場でも売りが優勢となった。
円高一服や中国株高を受けて東証1部の主力銘柄が上昇すると、投資家心理がやや改善し買い戻しが入ったが、ほぼ横ばいでの推移となった。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を午後11時に控えて、積極的にポジションを傾けにくい状況となっており、模様眺めムードが一段と強まっている。
値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は164となった。
 
個別では、データホライゾンが年初来高値を更新した。インフォネット、窪田製薬ホールディングス、マーケットエンタープライズ、ツクルバ、インパクトホールディングスが買われた。
 
一方、ジェネレーションパス、スタジオアタオ、フーバーブレイン、旅工房、HANATOUR JAPANなど6銘柄が年初来安値を更新した。Lib Work、カオナビ、シノプス、フィードフォース、ライトアップが売られた。
 

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