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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、投資家心理の改善
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東証スタンダード市場は米国の2月の消費者物価指数が市場予想をやや下回り、インフレ再加速に対する警戒感が和らいだ。これを受け、投資家心理の改善し最近大きく下落していた銘柄群などに買いが入った。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億2098万株。
値上がり銘柄数849、値下がり銘柄数432と、値上がりが優勢だった。
個別では、インタートレード、バリオセキュア、シキノハイテックがストップ高。田辺工業、構造計画研究所ホールディングス、佐藤食品工業、オーシャンシステム、THEグローバル社など14銘柄は昨年来高値を更新。THE WHY HOW DO COMPANY、アルピコホールディングス、メタプラネット、住信SBIネット銀行、フライトソリューションズが買われた。
一方、スターシーズ、システムインテグレータ、やまみ、ウインテスト、NCDが売られた。
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