【市況一覧】
日経平均株価
43,757.84 +379.53 08/18
TOPIX
3,124.75 +17.07 08/18
マザーズ
798.19 +9.95 08/18
NYダウ平均
44,946.12 +34.86 08/16
ナスダック総合
21,622.98 -87.69 08/16


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    【大引け概況】

    7日の日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比264円29銭高の4万1059円15銭だった。
     
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    この日は米政権が新たな税率による相互関税を発動したが、米株価指数先物はプラス圏での推移を続けており、投資家に買い安心感をもたらした。東京株式市場では好決算を発表した銘柄への買い意欲が高い状態が続き、全体相場の底上げに寄与。海外投資家による先物買いも断続的に入って、株価指数を押し上げた。日経平均は5営業日ぶりに4万1000円台を回復。東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、終値は21.35ポイント(0.72%)高の2987.92と、7月24日以来2週間ぶりに過去最高値を更新した。
     
     一方で、トランプ米大統領が米国に輸入される半導体に100%の関税を課す方針を明らかにしたことで、半導体関連株は軟調に推移した。取引時間中にはトヨタが決算を発表。通期の利益予想を下方修正した。トヨタ株が決算発表後に軟化したことは、株価指数の上値を圧迫する要因となった。もっとも、東証グロース市場250指数は1%を超す上昇となるなど、小型株への物色意欲は強かった。
     
    前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要株価指数が上昇した。米国内での生産拡大のために追加投資を決めたと伝わったアップルが大幅高となったことで投資家心理が上向き、日本株にも買いが波及した。米関税政策を巡る比較優位などに着目し、中長期の海外投資家が国内の主力株に継続的な買いを入れているとの見方もあった。
     
    トランプ米大統領が6日、近く公表する見込みの半導体関税について「米国に輸入されるすべての半導体におよそ100%の関税をかける」と述べた。半導体メーカーの投資抑制の思惑で東エレクなど値がさの半導体関連株の一角は下げた。14時に決算発表したトヨタが今期の利益予想を下方修正したことも投資家心理の重荷となり、相場全体の上値を抑えた面があった。
     

     

    JPXプライム150指数は3日続伸し、8.64ポイント(0.67%)高の1293.95で終えた。
     
    東証プライムの売買代金は概算で5兆6928億円、売買高は23億8244万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1021と全体の6割を占めた。値下がりは544、横ばいは58だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は電気・ガス業、倉庫・運輸関連業、電気機器などが上昇。下落は輸送用機器、精密機器、海運業など。
     
    個別では、ソフトバンクグループ(SBG)が株式分割考慮後の上場来高値を付けた。きょう決算を発表したソニーグループやフジクラは午後に大幅高となった。エムスリーが一時ストップ高となったほか、NTTやTDK、住友金属鉱山が堅調推移。ロート製薬が株価水準を大きく切り上げたほか、アドバンテスト、コナミG、KDDI、ダイキン、富士フイルム、バンナムHD、任天堂、資生堂、信越化、イオンなど幅広い銘柄が上昇。銀行や保険、証券株の上昇も目立った。
     
    半面、東京エレクトロンやディスコ、ルネサスエレクトロニクスが売られ、トヨタが売られホンダが冴えない展開。住友林業や明治ホールディングス、古河電気工業が下値を探り、中外薬、第一三共、花王、オムロン、IHI、オリンパス、トレンド、デンソーなどが下落。東芝テックやシスメックスが大幅安。栗田工業は一時ストップ安となった。






     


     
    東証スタンダード市場は東京市場全般の続伸基調を受け、堅調な推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が投資家心理を支えた。
    スタンダードTOP20は反落。出来高は4億9986万株。
    値上がり銘柄数855、値下がり銘柄数551と、値上がりが優勢だった。
     
     個別では協立情報通信、TAC、ソフト99コーポレーション、安永、ヤマノホールディングスなど6銘柄がストップ高。JESCOホールディングス、美樹工業、日本電技、オーテック、ソネックなど197銘柄は年初来高値を更新。堀田丸正、FCホールディングス、内海造船、サンデン、MRKホールディングスが買われた。
     
     一方、山大、アクシス、ハーモニック・ドライブ・システムズ、パルステック工業、アイビー化粧品が売られた。
     


     
    東証グロース市場は大幅反発。2023年7月19日(789.47)以来、およそ2年ぶりの高値を付けた。内需関連として資金が向かいやすくなっているほか、主力株の一角が大幅上昇し指数をけん引した。
    決算発表の佳境を迎えているプライム市場では、「製造業は不振だが、非製造業は好決算で買われる銘柄が多い」という。プライムの製造業に関税の悪影響が見られる中で、内需関連であるグロース銘柄に資金の一部が向かったようだ。
    東証スタンダード市場指数は3日続伸し、前日比9.70ポイント(0.67%)高の1448.06と連日で算出来高値を更新した。グロース250、グロースCoreはともに反発。
     
    値上がり銘柄数321、値下がり銘柄数245と、値上がりが優勢だった。
    個別では博展、ソフトフロントホールディングス、Hmcomm、BTMがストップ高。YCPホールディングス(グローバル)リミテッドは一時ストップ高と値を飛ばした。豆蔵デジタルホールディングス、タイミー、地域新聞社、イオレ、INGSなど33銘柄は年初来高値を更新。揚羽、コラボス、夢展望、フェニックスバイオ、リボミックが買われた。
     
     一方、イメージ情報開発、アルファクス・フード・システムがストップ安。オルツ、GMO TECHなど3銘柄は年初来安値を更新。ACSL、ブルーイノベーション、デジタルプラス、イーエムネットジャパン、デコルテ・ホールディングスが売られた。
     

     
    7日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比319円82銭高の4万1114円68銭だった。
     
    きょう前場の東京株式市場は利益確定の動きで朝方安く始まったが、売り一巡後は切り返し底堅さをみせた。前日の米株式市場では米国内での生産拡大に向けた追加投資を発表したアップル<AAPL>が大幅高となり、NYダウをはじめ主要株価指数が上昇。この流れを引き継ぎ先物主導で買いが入り、日経平均は300円あまり上昇し、TOPIXは7月24日につけた終値ベースの最高値(2977.55)を上回る水準に浮上した。
    前日の米株高や日本株の先高観を背景に海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、前場中ごろからは一方的に上げ幅を拡大する展開となった。
     
    決算シーズンが本格化するなか好業績銘柄を中心に物色意欲は活発。値上がり銘柄数は1100を超え、プライム市場全体の7割を占めた。他方、個別では半導体セクターの軟調が目立った。トランプ米大統領が6日に半導体製品へ100%の関税を課すと表明したことが警戒された。
     
    前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要株価指数が上昇した。米国内での生産拡大のために追加投資を決めたと伝わったアップルが大幅上昇したことで投資家心理が上向き、日本株にも買いが波及した。米関税政策を巡る比較優位などに着目した海外勢の日本株買いも観測された。
     
    トランプ米大統領が6日に近く公表する見込みの半導体関税について「米国に輸入されるすべての半導体におよそ100%の関税をかける」と述べた。半導体メーカーの投資抑制の思惑で東エレクなど値がさの半導体関連株の一角は下落した。
     
    後場の日経平均株価は、前場の続伸を受けて上昇傾向を維持する見通し。為替の円安寄りの動きや米国での利下げ期待を背景とした先物の堅調さが支援材料となる可能性が高い。また、企業決算や政策動向、為替の変動による影響にも引き続き注目が集まっており、後場にかけては需給と材料の兼ね合いが相場方向の鍵となろう。
     
     


     
    東証株価指数(TOPIX)は続伸。前引けは25.16ポイント(0.85%)高の2991.73だった。7月24日に付けた最高値(2977.55)を上回った。JPXプライム150指数は続伸して前場を終えた。
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆6061億円、売買高は11億3781万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1163と全体の7割を占めた。値下がりは405、横ばいは54だった。
     
     
    業種別では、電気・ガス業、その他製品、倉庫・運輸関連業、情報・通信業、小売業、銀行業、保険業などが上昇。一方で、非鉄金属や繊維製品など一部で軟化したセクターも見られたが、全体としては幅広いセクターが堅調な推移となっている。
     
     
    日経平均への寄与度が高いソフトバンクグループ(SBG)やファストリが買われた。アップル関連のTDKも高い。一方、フジクラやホンダ、花王は下げた。
     
    個別ではソフトバンクグループをはじめ、日立製作所、良品計画が堅調。任天堂、サンリオも高い。三菱UFJフィナンシャル・グループなど銀行株もしっかり。エムスリー、JMDCが急騰。ロート製薬、資生堂も大きく水準を切り上げた。
    ファーストリテ、TDK、コナミG、KDDI、ダイキン、富士フイルム、バンナムHD、リクルートHD、ファナック、任天堂、資生堂、信越化学、イオンなど幅広い銘柄が上昇した。
     
    半面、東京エレクトロン、ディスコ、アドバンテストが軟調。フジクラも小安い。シスメックス、中外薬、フジクラ、ホンダ、ソニーG、第一三共、花王、オムロン、ルネサス、IHI、オリンパス、トレンド、デンソーなどが下落した。


     


     
    東証スタンダード市場は決算発表で好材料が出た銘柄への買いが入り、指数を押し上げた。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測の高まりを受けて、米国株式が上昇したことも投資家心理を支えた。
    スタンダードTOP20は続伸。出来高は2億6468万株。
    値上がり銘柄数833、値下がり銘柄数502と、値上がりが優勢だった。
     
    個別ではヤマノホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、美樹工業、日本電技、オーテック、ソネックなど158銘柄は年初来高値を更新。FCホールディングス、MRKホールディングス、日本ドライケミカル、内海造船、指月電機製作所は値上がり率上位に買われた。
     
     一方、ハーモニック・ドライブ・システムズ、アイビー化粧品、パルステック工業、クルーズ、サンデンが売られた。
     


     
    東証グロース市場は7日の日経平均株価が上昇するなか、新興株市場でも投資家心理の改善を映した買いが入った。米関税政策などの影響を受けにくい内需関連の多い新興株市場には、個人投資家の物色が向かいやすかった面もある。
     
    東証グロース市場250指数は反発した。前引けは前日比5.04ポイント(0.65%)高の776.92だった。取引時間中として5日につけた年初来高値(772.36)を上回った。
    グロース250、グロースCoreはともに反発。
     
    グロース市場ではトライアルやフリー、タイミーが上昇し、MTGやインテグラル、QPS研究所が下落した。値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数252と、値上がりが優勢だった。
    個別ではHmcommがストップ高。YCPホールディングス(グローバル)リミテッドは一時ストップ高と値を飛ばした。豆蔵デジタルホールディングス、タイミー、地域新聞社、ソフトフロントホールディングス、INGS<245A>など27銘柄は年初来高値を更新。コラボス、リボミック、夢展望、マイクロ波化学、フェニックスバイオが買われた。
     
     一方、アルファクス・フード・システムがストップ安。GMO TECHなど2銘柄は年初来安値を更新。ACSL、モンスターラボ、ブルーイノベーション、イーエムネットジャパン、スパイダープラスが売られた。
     

    【寄り付き概況】

    7日寄り付きの日経平均株価は一進一退となっている。始値は前日比126円67銭安の4万0668円19銭。

    前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに反発した。米国内での1000億ドルの追加投資計画が明らかになったアップル<AAPL>が大幅高となり、株価指数を押し上げた。半面、トランプ米大統領は6日、半導体に対して100%の関税を課す方針を表明。この発言を受け、東京株式市場では半導体関連株が軟調な滑り出しとなり、全体相場の重荷となっている。7日はトヨタ自動車やソニーグループなど主要企業の決算発表が予定されており、その内容を見極めたいとのムードも強い。

    東証株価指数(TOPIX)も一進一退で始まった。


    個別では、ソフトバンクグループ(SBG)やTDK、エムスリーが買われている。一方、ソニーGや中外薬、第一三共が下げている。







     

    「モデルケース」

    「主要3指数は揃って反発」

    水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
    ナスダック総合は1%超上昇。
    アップルが国内の生産拡大に向け1000億ドルを追加投資する計画を発表するという報道を好感。
    同社株は5.1%高。
    世界既存店売上高が3.8%増と、市場予想(2.4%増)を上回ったマクドナルドが3%上昇。
    ネットワーク機器のアリスタ・ネットワークスが17.5%急伸。
    AMDが6.4%、スーパー・マイクロ・コンピューターが18,3%安。
    ウォルト・ディズニーの四半期決算は好調だったが2.7%下落。
    これまでにS&P500採用銘柄のうち約400社が第2四半期決算を発表。
    約80%がアナリストの利益予想を上回った。
    過去4四半期平均の76%を上回る。
    企業利益の伸び率予想は12.1%。
    7月初めの5.8%から上向いている。
    10年国債利回りは4.231%。
    5年国債利回りは3.777% 
    2年国債利回りは3.713%。
    30年国債利回りは4.823%。
    ドル円は147円台前半。
    WTI原油先物9月限は前日比0.81ドル(1.24%)安の1バレル=64.35ドル。
    金先物12月限は前日比1.30ドル(0.04%)安の1オンス=3433.40ドル。
    ビットコイン1.63%高の11万5516ドル。
    SKEW指数は159.31?149.91?149.71。
    恐怖と欲望指数は54?55。
    7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
    4月8日の3がボトム。

    水曜のNYダウは81ドル(0.18%)高の44193ドルと反発。
    高値44290ドル、安値44017ドル。
    サイコロは5勝7敗。
    騰落レシオは94.79(前日97.76)。
    NASDAQは252ポイント(1.21%)高の21169ポイントと反発。
    高値21183ポイント、安値20937ポイント。
    サイコロは7勝5敗。
    騰落レシオは98.94(前日100.27)。
    S&P500は45ポイント(0.73%)高の6345ポイントと反発。
    高値6352ポイント、安値6301ポイント。
    サイコロは7勝5敗。
    騰落レシオは101.06(前日105.67)。
    水曜のダウ輸送株指数は130ポイント(0.85%)高の15565ポイントと反発。
    SOX指数は11ポイント(0.21%)安の5550ポイントと続落。
    VIX指数は16.77(前日17.85)。
    NYSEの売買高は12.87億株(前日12.84億株)。
    3市場の合算売買高は168.5億株(前日162.9億株。過去20日平均182.7億株)。
    水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円高の40855円。
    ドル建ては大証日中比80円高の40890円。
    ドル円は147.35円。
    10年国債利回り4.231%。
    2年国債利回りは3.713%。

    「プライム市場の騰落レシオは140.42」

    水曜の日経平均は寄り付き119円安。
    終値は245円(△0.60%)高の40794円と続伸。
    高値40850円。
    安値40423円。
    3日連続で日足陽線。
    6月24日は38368円?38665円にマド。
    6月26日は38944円?39056円にマド。
    7月24日は41342円?41554円にマド。
    8月4日は40588円ー41064円のマドは埋めた。
    8月5日は40332円?40421円にマド。
    日経平均は59日連続で一目均衡の雲の上。
    上限は39263円。
    下限は37481円。
    TOPIXは30.03ポイント(△1.02%)高の2966ポイントと続伸。
    7月24日の終値2977ポイントが年初来高値。
    7月24日のザラバ高値は2986ポイント。
    25日線(2875ポイント)を30日連続で上回った。
    75日線(2783ポイント)を65日連続で上回った。
    200線(2732ポイント)を64日連続で上回った。
    日足は6日連続で陽線。
    TOPIXコア30指数は続伸。
    プライム市場指数は15.45ポイント(△1.02%)高の1526.83ポイントと続伸
    東証グロース250指数は0.48ポイント(▲0.06%)安の771.88と6日ぶりに反落。
    25日移動平均線からの乖離は△3.51%(前日△3.78%)。
    プライム市場の売買代金は5兆4275億円(前日4兆8777億円)。
    売買高は22.87億株(前日21.31億株)。
    値上がり1278銘柄(前日1154銘柄)。
    値下がり412銘柄(前日412銘柄)。
    新高値384銘柄(前日326銘柄)。
    新安値7銘柄(前日2銘柄)。
    プライム市場の騰落レシオは140.42(前日129.17)。
    東証グロース市場の騰落レシオは110.79(前日106.71)。
    NTレシオは13.75倍(前日13.81倍)。
    20年12月30日が12.90倍。
    サイコロは5勝7敗で41.66%。
    TOPIXは8勝4敗で66.66%。
    東証グロース市場指数は11勝1敗で91.66%。
    上向きの25日線(40250円)から△1.35%(前日△0.82%)。
    72日連続で上回った。
    上向きの75日線は38458円。
    63日連続で上回った。
    上向きの200日線(38285円)から△6.55%(前日△5.93%)
    38日連続で上回った。
    上向いた5日線は40700円。
    4日ぶりに上回った。
    13週線は39173円。
    26週線は37892円。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.322%(前日▲19.706%)。
    買い方▲2.032%(前日▲2.529%)。
    東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.582%(前日▲11.270%)。
    買い方▲8.220%(前日▲8.309%)。
    空売り比率は37.1%(前日39.4%、5日連続で40%割れ)。
    空売り規制なし銘柄の比率は7.4%(前日7.9%)。
    37日連続で1ケタ。
    3月14日が15.2%。
    3月7日が10.6%、
    2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
    8月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.25%(前週▲6.56%)。
    2週連続で好転。
    3月21日時点が▲5.64%、2月14日時点が▲5.28%。
    8月1日時点の裁定売り残は103億円減の814億円。
    2週連続で減少。
    当限は103億円減、翌限以降はゼロ。
    裁定買い残は1366億円減の1兆4149億円。
    2週ぶりに減少。
    当限は1366億円減、翌限以降はゼロ。
    日経VIは26.41(前日23.66)。
    日経平均採用銘柄のPERは16.76倍(前日16.51倍)。
    EPSは2434円(前日2456円)。
    直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
    直近ボトムは5月16日2186円。
    前期基準では15.89倍。
    前期基準のEPSは2567円(前日2576円)。
    225のPBRは1.50倍(前日1.48倍)。
    BPSは27196円(前日27398円)。
    日経平均の予益回りは5.97%。
    予想配当り利回りは2.07%。
    指数ベースではPERは20.66倍(前日20.43倍)。
    EPSは1974円(前日1984円)。
    PBRは1.99倍(前日1.97倍)。
    BPSは20499円(前日20583円)。
    益回りは4.84%(前日4.89%)。
    配当利回りは1.94%(1.95%)。
    10年国債利回りは1.495%(前日1.465%)。
    プライム市場の予想PERは16.48倍。
    前期基準では15.87倍。
    PBRは1.44倍。
    プライム市場の予想益回りは6.06%。
    当利回り加重平均は2.402%。
    東証プライムのEPSは176.87(前日178.28)。
    2025年2月が180.62。
    2024年12月161.79。
    2024年2月が174.18。
    2024年1月が175.24。
    2023年10月が177.72。
    2022年4月が118.12。
    大商い株専有率(先導株比率)は36.3%(前日38.7%)。
    2月19日が48.3%だった。
    2月26日に26.0%まで低下。
    プライム市場の単純平均は25.37円高の2914円(前日は2872円)。
    24年末が2753円。23年末が2827円。
    プライム市場の売買単価は2372円(前日2288円)。
    プライム市場の時価総額1020兆円(前日1010兆円)。
    7月24日の1021兆円が過去最高。
    ドル建て日経平均は276.58(前日275.49)と3日続伸。
    7月24日の286.07が年初来高値。
    2021年2月16日に付けた290.62ドルが過去最高値。
    水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円高の40855円。
    高値40905円、安値40430円。
    水曜の大証夜間取引終値は日中比20円安の40790円。
    ボリンジャーのプラス1σが40922円。
    プラス2σが41594円。
    プラス3σが42266円。
    マイナス1σが39578円。
    マイナス2σが38905円。
    週足のボリンジャーのプラス1σが40543円。
    プラス2σが41912円。
    プラス3σが43282円。
    マイナス1σが37804円。
    マイナス2σが36434円。
    3月配当権利落ち前は37799円。
    ★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
    ☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
    ★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
    ☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
    17日(木)から水星逆行(?8月11日)。
    アノマリー的には金曜が「変化日」。

    《今日のポイント8月7日》

    (1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
       10年国債利回りは4.231%。
       5年国債利回りは3.777% 
       2年国債利回りは3.713%。
       30年国債利回りは4.823%。
       ドル円は147円台前半。
       SKEW指数は159.31?149.91?149.71。
       恐怖と欲望指数は54?55。
       7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
       4月8日の3がボトム。

    (2)水曜のダウ輸送株指数は130ポイント(0.85%)高の15565ポイントと反発。
       SOX指数は11ポイント(0.21%)安の5550ポイントと続落。
       VIX指数は16.77(前日17.85)。
       NYSEの売買高は12.87億株(前日12.84億株)。
       3市場の合算売買高は168.5億株(前日162.9億株。過去20日平均182.7億株)。
       水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円高の40855円。

    (3)プライム市場の売買代金は5兆4275億円(前日4兆8777億円)。
       売買高は22.87億株(前日21.31億株)。
       値上がり1278銘柄(前日1154銘柄)。
       値下がり412銘柄(前日412銘柄)。
       新高値384銘柄(前日326銘柄)。
       新安値7銘柄(前日2銘柄)。
       プライム市場の騰落レシオは140.42(前日129.17)。
       東証グロース市場の騰落レシオは110.79(前日106.71)。
       NTレシオは13.75倍(前日13.81倍)。
       20年12月30日が12.90倍。
       サイコロは5勝7敗で41.66%。

    (4)上向きの25日線(40250円)から△1.35%(前日△0.82%)。
       72日連続で上回った。
       上向きの75日線は38458円。
       63日連続で上回った。
       上向きの200日線(38285円)から△6.55%(前日△5.93%)
       38日連続で上回った。
       上向いた5日線は40700円。
       4日ぶりに上回った。
       13週線は39173円。
       26週線は37892円。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.322%(前日▲19.706%)。
       買い方▲2.032%(前日▲2.529%)。
       東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.582%(前日▲11.270%)。
       買い方▲8.220%(前日▲8.309%)。

    (6)空売り比率は37.1%(前日39.4%、5日連続で40%割れ)。
       空売り規制なし銘柄の比率は7.4%(前日7.9%)。
       8月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.25%(前週▲6.56%)。
       2週連続で好転。
       3月21日時点が▲5.64%、2月14日時点が▲5.28%。
       8月1日時点の裁定売り残は103億円減の814億円。
       2週連続で減少。
       当限は103億円減、翌限以降はゼロ。
       裁定買い残は1366億円減の1兆4149億円。
       2週ぶりに減少。
       当限は1366億円減、翌限以降はゼロ。
       日経VIは26.41(前日23.66)。

    (7)日経平均採用銘柄のPERは16.76倍(前日16.51倍)。
       EPSは2434円(前日2456円)。
       直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
       直近ボトムは5月16日2186円。
       前期基準では15.89倍。
       前期基準のEPSは2567円(前日2576円)。
       225のPBRは1.50倍(前日1.48倍)。
       BPSは27196円(前日27398円)。
       日経平均の予益回りは5.97%。
       予想配当り利回りは2.07%。
       指数ベースではPERは20.66倍(前日20.43倍)。
       EPSは1974円(前日1984円)。
       PBRは1.99倍(前日1.97倍)。
       BPSは20499円(前日20583円)。
       益回りは4.84%(前日4.89%)。
       配当利回りは1.94%(1.95%)。
       10年国債利回りは1.495%(前日1.465%)。

    (8)大商い株専有率(先導株比率)は36.3%(前日38.7%)。
       2月19日が48.3%だった。
       2月26日に26.0%まで低下。
       プライム市場の単純平均は25.37円高の2914円(前日は2872円)。
       24年末が2753円。23年末が2827円。
       プライム市場の時価総額1020兆円(前日1010兆円)。
       7月24日の1021兆円が過去最高。
       ドル建て日経平均は276.58(前日275.49)と3日続伸。
       7月24日の286.07が年初来高値。
       2021年2月16日に付けた290.62ドルが過去最高値。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが40922円。
       プラス2σが41594円。
       プラス3σが42266円。
       マイナス1σが39578円。
       マイナス2σが38905円。
       週足のボリンジャーのプラス1σが40543円。
       プラス2σが41912円。
       プラス3σが43282円。
       マイナス1σが37804円。
       マイナス2σが36434円。
       3月配当権利落ち前は37799円。
       ★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
       ☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
       ★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
       ☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
       17日(木)から水星逆行(?8月11日)。
       アノマリー的には金曜が「変化日」。

    今年の曜日別勝敗(8月6日まで)
    ?
    月曜14勝14敗
    火曜18勝10敗
    水曜17勝14敗
    木曜18勝11敗
    金曜11勝19敗

    8月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.25%(前週▲6.56%)。
    2週連続で好転。
    3月21日時点が▲5.64%、2月14日時点が▲5.28%。
    8月1日時点の信用売り残は301億円減の9274億円。
    4週ぶりに減少。
    同信用買い残は712億円増の3兆8987億円。
    2週ぶりに増加。
    2週連続で3兆円台。
    昨年6月21日時点は4兆9117億円。
    信用倍率は4.20倍(前週4.00倍)。
    4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
    8月1日時点の裁定売り残は103億円減の814億円。
    2週連続で減少。
    当限は103億円減、翌限以降はゼロ。
    裁定買い残は1366億円減の1兆4149億円。
    2週ぶりに減少。
    当限は1366億円減、翌限以降はゼロ。

    技術者派遣大手のテクノプロ(6028)。
    米投資ファンドのブラックストーンが同社を買収すると発表。
    買収総額は5074億円。
    デジタル人材の獲得競争が激しくなるなか、AIスキルを持つ技術者の育成やM&Aなどを進める。
    ブラックストーンはTOBで全株を取得する。
    TOB価格は1株あたり4870円。
    テクノプロの6日終値(4876円)を6円下回る。
    人材不足ならば人材を抱える企業を買えばよい。
    そして少子高齢化の先進国である日本の人材企業は海外からは、モデルケースに映るに違いない。

    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    ダイキン(6367)・・・動兆

    エアコン世界首位級。
    国内は業務用断トツ。
    M&Aも駆使し各国で存在感。
    フッ素化学事業、データセンター事業も。
    屋外エアコンに期待感。





    (兜町カタリスト櫻井)

     

    7日の東京株式市場は、もみ合い展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、4万500円-4万1000円を想定。(6日終値4万794円86銭)
    米国株は上昇。ダウ平均は81ドル高の44193ドルで取引を終えた。
    現地6日の米国株式が反発した動きを受け、きのう6日の好地合いが続きそうだ。多くの企業が決算発表を迎えるなか、好業績銘柄への個別物色も継続するとみられる。
    ただ、トランプ米大統領は現地6日、米国に輸入される半導体に100%の関税を課すと表明。半導体関連は神経質な動きをみせる場面も想定される。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=147円台の半ば(6日は147円55-57銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=171円台の後半(同170円88-92銭)と円安方向にある。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、6日の大阪取引所清算値比45円高の4万855円だった。
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■エムスリー <2413> 
    4-6月期(1Q)最終は5%増益で着地。
     
    ■JTP <2488> 
    4-6月期(1Q)経常は56%増益で着地。
     
    ■インターメスティック <262A> 
    7月既存店売上高は前年同月比24.0%増。
     
    ■Hmcomm <265A> [東証G]
    生成AIによる対話型AIエージェント「Terry2」を正式リリース。
     
    ■TAC <4319> 
    MBO(経営陣が参加する買収)による株式の非公開化を目指す。齋藤智記常務が代表を務めるJPECがTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株350円で6日終値を46.4%上回る水準。買い付け期間は8月7日から9月19日まで。
     
    ■ロート製薬 <4527> 
    今期経常を6%上方修正・2期ぶり最高益更新へ。
     
    ■資生堂 <4911> 
    上期最終は636倍増益・通期計画を超過。
     
    ■淀川製鋼所 <5451> 
    上期経常を12%上方修正、通期も増額、配当も実質11%増額。
     
    ■ハーモニック・ドライブ・システムズ <6324> 
    非開示だった今期経常は9.9倍増益、未定だった配当は20円実施。
     
    ■メイコー <6787> 
    今期経常を16%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■安永 <7271> 
    今期経常を8%上方修正。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    7(木)
    【国内】
    7月都心オフィス空室率(13:00)
    6月景気動向指数(14:00)
    30年国債入札
    《決算発表》
    トヨタ、ソフトバンクG、東京海上、オリックス、テルモ、菱地所、アサヒ、住友不、フジクラ、SUBARU、キリンHD、レーザーテク、ニトリHD、ダイフク、サントリーBF、いすゞ、トレンド、東急、しずおか、住友鉱、島津製、住友林、TBSHD、KOKUSAI、ふくおか、リコー、ホシザキ、SANKYO、三井化学、レゾナックHD、長谷工、神戸鋼、ホトニクス、コスモエネHD、参天薬、古河電、KADOKAWA、アマダ、サッポロHD、三菱ガス、エア・ウォーター、IIJ、ニコン、堀場製、コムシスHD、住友ゴム
     
    【海外】
    中国7月貿易収支
    米6月消費者信用残高(8/8 4:00)
    米30年国債入札
    《欧決算発表》
    シーメンス
    《米決算発表》
    イーライリリー、コノコ・フィリップス、ラルフ・ローレン、EPAMシステムズ、パーカー・ハニフィン、マーチン・マリエッタ・マテリアルズ、バイアトリス

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


    6日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比81ドル38セント高の4万4193ドル12セントで終えた。
     
    アップルは5%高と、相場の伸びをけん引した。ホワイトハウスで1000億ドル(約14兆7000億円)の追加投資を発表すると報じられ、トランプ米大統領との関係改善に期待が高まった。トランプ氏は、アップルがスマートフォンを米国外で生産すれば関税を課すと圧力をかけてきた。
    6日に米トランプ大統領が投資計画を発表し、アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)も同席する見通しだと6日に複数の米メディアが伝えた。同社は2月に今後4年間で5000億ドル以上を投資する計画を公表していた。
     
    トランプ米大統領はアップルに「iPhone」の生産を国内に移管することを求めており、5月にはiPhoneに25%の関税をかけると表明していた。米国への投資を拡大することで、米政権の追加関税を回避できるとの期待からアップル株が買われた。
     
     この日発表した決算で好調な売り上げを示したマクドナルドは3%高と相場上昇を主導。米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切るとの観測も引き続き相場を下支えした。
    一方、トランプ氏の高関税政策に対する懸念は根強く、上値は重かった。
     
    マクドナルドも上昇した。6日発表の2025年4〜6月期決算が3四半期ぶりの増収となった。既存店売上高が市場予想以上に伸びた。ウォルト・ディズニーは4〜6月期の売上高が市場予想に届かなかったものの、テーマパーク事業などは堅調だった。インフレで米消費が落ち込むとの懸念が和らいだ面があり、消費関連銘柄が買われた。
     
    ダウ平均ではウォルマートやアマゾン・ドット・コムも上げた。一方、5日夕に四半期決算を発表したアムジェンが大幅安となり、ディズニーも下げた。ユナイテッドヘルス・グループやメルク、キャタピラーも安い。
     
    ナスダック総合株価指数は反発し、前日比252.874ポイント高の2万1169.424で終えた。テスラが高い。パランティア・テクノロジーズへの買いも続いた。
     
    5日夕発表の決算で中国向け人工知能(AI)半導体の出荷再開時期を示さなかったアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が大幅安だった。決算で見通しが市場予想に届かなかったサーバーなど電子機器製造のスーパー・マイクロ・コンピューターは急落した。
     
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    6日のシカゴ日経平均先物は上昇した。9月物は前日比325円高の4万0855円で終えた。この日は日米の株式相場が堅調に推移し、シカゴ市場の日経平均先物にも買いが優勢となった。

    シカゴ日経225先物 (円建て)

    40855 ( +45 )


    シカゴ日経225先物 (ドル建て)

    40890 ( +80 )


    ( )は大阪取引所終値比








    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
     
    6日の英FTSE100種総合株価指数は3日続伸し、前日比21.58ポイント(0.23%)高の9164.31で終えた。終値としての最高値を連日で更新した。英イングランド銀行(中央銀行)が7日に結果を公表する金融政策委員会で利下げを決めるとの期待が、投資家心理を支えた。
     
    米関税政策に対する警戒感はくすぶり、FTSE100種指数が上値を追う勢いは限られた。米政府は6日、ロシア産原油の購入を理由に、インドからの輸入品に25%の追加関税を課すと公表した。5日にはトランプ米大統領が、医薬品に対する関税を近く公表する考えを示していた。
     
    原油先物相場が水準を切り上げる場面があり、英シェルなど石油株の買いにつながった。不動産投資信託(REIT)や金融に買いが優勢だった。一方で英アストラゼネカなど製薬に売りが優勢だった。
     
    FTSEの構成銘柄では、保険会社ヒスコックスが9.44%高、産金大手フレスニロが8.88%高、酒造大手ディアジオが4.18%高と相場をけん引。他方、飲料大手コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズは9.20%安、飲料大手コカ・コーラ・ヘレニック・ボトリング・カンパニーは6.88%安、資源大手グレンコアは5.41%安と売り込まれた。
     
     



    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
     
    6日のドイツ株価指数(DAX)は3日続伸し、前日比78.29ポイント(0.32%)高の2万3924.36で終えた。決算など個別の材料を踏まえた売りと買いが交錯した。米関税政策への警戒感はくすぶり、DAXが前日比で下げに転じる場面があるなど上値の重い展開だった。
     
    6日発表した2025年4〜6月期決算で受注が堅調に伸びた独シーメンス・エナジーに買いが集った。
     
    個別では、不動産大手ボノビアが3.44%高、ドイツ銀行が2.48%高、高級車メーカーのポルシェが2.31%高と上昇。半面、25年4〜6月決算で前年同期比と比べ最終赤字額が膨らんだ製薬大手バイエルは9.74%安、化粧品大手バイヤスドルフは8.55%安、通販大手ザランドは8.43%安で取引を終えた。
     



    ■フランス・パリ株価指数

    欧州株式市場でフランスの株価指数CAC40は小幅に反発し、前日比0.18%高で終えた。

     



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