【市況一覧】
日経平均株価
38,193.39 +359.14 06/16
TOPIX
2,771.81 +15.34 06/16
マザーズ
760.26 +7.74 06/16
NYダウ平均
42,197.79 -769.83 06/14
ナスダック総合
19,406.83 -255.66 06/14


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    【大引け概況】

    27日の日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比192円58銭高の3万7724円11銭だった。
     
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    きょうは、様子見ムードの強い地合いだったが後場の取引で買われる銘柄が目立った。
    日経平均は午後2時を過ぎたあたりから上値指向を強め、クロージングオークションに入る直前の取引終了6分前にこの日の高値をつけた。
    外国為替市場でドル高・円安方向に振れたことを背景に、先物主導のインデックス買いが観測され全体指数の上昇に貢献した。また、前日の米国株市場がメモリアルデーの祝日に伴う休場で、手掛かり材料難が意識されたものの、個別株の物色意欲は根強く、相場を押し上げる形に。
     
    27日午後の外国為替市場で、円相場は一時1ドル=143円前半まで円安・ドル高が進んだ。日本経済新聞電子版は27日、「財務省が6月20日に債券市場参加者を集めた国債市場特別参加者(プライマリー・ディーラー、PD)会合を開くことが分かった」と報じた。
    足元の債券市場で超長期国債の金利が上昇していることなどを議論するという。報道を受け、市場では超長期債の発行計画を修正するとの観測も浮上し、国内債券市場では超長期ゾーン中心に金利低下が進んだ。
    外国為替市場では日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いの勢いが強まり、株式市場では円安を背景に海外短期筋が先物に買いを入れる動きが活発化した。現物株では午前軟調だったトヨタなど自動車関連が輸出採算の改善期待から買われた。
     
    午前の日経平均は前日終値(3万7531円)を挟み一進一退となる時間帯が長く続いた。
    前日まで続伸した流れを受け、東エレクなど値がさの半導体関連への売りが目立った。アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネージャーは「心理的節目の3万7500円前後で利益確定売りが出やすかった半面、4月中旬以降の戻り相場で買い遅れた投資家の買いも入った。午後に円安が進んだのを理由に買いの勢いがやや勝った印象だ」ときょうの相場展開を振り返った。
     
    日経平均は続伸で200日移動平均線(3万7802円)水準を捉えてきた。祝日明けの米国市場の動向を受けて同線を突破してくるようだと、センチメントを明るくさせそうだ。
    米国では28日に予定されるエヌビディアの決算や30日には4回目の日米通商交渉が開催される予定で、好材料が出てくるのか注目される。
    エヌビディア決算では業績動向以上に、中国向け輸出規制強化の影響が警戒されているが、中国向けでは新たなAI半導体投入との見方もあるため、低迷している半導体株などへは売り方の買い戻しが入りやすくなりそうだ。日米交渉では、英国が合意したように一定台数まで自動車関税が引き下げられ、相互関税の上乗せ分も撤廃という形で交渉がまとまるのか確認したいところだが、基本的には6月半ばのG7直前までくすぶりそうだ。
     

     


     
    東証株価指数(TOPIX)は3日続伸した。終値は17.58ポイント(0.64%)高の2769.49だった。JPXプライム150指数も3日続伸し、8.87ポイント(0.73%)高の1220.51で終えた。
     
    東証プライムの売買代金は概算で3兆3198億円、売買高は13億3109万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1115。値下がりは437、横ばいは79だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は非鉄金属や保険業、機械などが上昇。建設業や鉄鋼などは下落した。
     
    個別では、前日に続き群を抜く売買代金をこなした川崎重工業が大きく買われる展開で上値追いを続けたほか、売買代金2位の三菱重工業や、IHIなど防衛関連が物色人気に。また、フジクラ、古河電気工業なども高い。サンリオが活況高、ソフトバンクグループ、任天堂も堅調。三井E&Sも上昇した。シンフォニア テクノロジー、東京計器が値を飛ばし、セレスも大幅高。M&A総研ホールディングスも買いを集めた。
     
    半面、ディスコが軟調に推移し、東京エレクトロン、セコム、KDDIも売りに押された。豊田自動織機が下値を探り、ディー・エヌ・エーも値を下げた。オリエンタルランドも冴えない。カヤバは大幅安。ニッコンホールディングス、三菱化工機などが下落。楽天グループ、リコー、住友ファーマなども売りが優勢だった。







     


     
    東証スタンダード市場は米英市場が前日休場だった影響で薄商いとなる中、為替の円安進行に支えられ上昇した。
    スタンダードTOP20は反発。出来高は4億3204万株。
    値上がり銘柄数867、値下がり銘柄数517と、値上がりが優勢だった。
     
    個別ではエスクリ、メタプラネットがストップ高。山大は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ、松井建設、日本ドライケミカル、クエスト、日水コンなど55銘柄は年初来高値を更新。リベルタ、THE WHY HOW DO COMPANY、Abalance、ダイトーケミックス、のむら産業が買われた。
     
     一方、滝沢ハム、マックハウスが年初来安値を更新。コレックホールディングス、北日本紡績、ティアック、イクヨ、BSNメディアホールディングスが売られた。
     
     
     


     
     
    東証グロース市場は海外投資家不在でプライム市場が薄商いとなる中で、グロース市場銘柄に個人の買いが向かった。プライム市場でも売買代金上位には個人好みの銘柄が並び、「きょうは終日個人の相場だった」という。
     前日は米国と英国市場がともに休場で、東京株式市場では海外勢の動きは目立たなかった。一方で、新興株式銘柄には運用意欲旺盛な個人の資金が流入し、グロース銘柄の7割近くは上昇した。グロースの売買代金は2000億円を超えるなど活況だった。
    東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前日比12.97ポイント(1.79%)高の736.72と、連日で年初来高値を更新。2024年3月下旬以来の高値を更新した。円相場が不安定な動きを見せるなか、内需株が中心の新興市場に個人投資家などから消去法的な買いが入った。目先の一段高を狙った買いが強まり、指数は後場に一段高となった。
    グロース市場ではアストロHD、アイスペースが上昇した。一方、サンバイオ、GENDAが下落した。
    値上がり銘柄数404、値下がり銘柄数164と、値上がりが優勢だった。
     
    個別ではPostPrime、コンヴァノがストップ高。ミライロ、Welbyは一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ、ウェッジホールディングス、ランディックス、ミーク、デジタルグリッドなど32銘柄は年初来高値を更新。visumo、HPCシステムズ、イオレ、フーディソン、デリバリーコンサルティングが買われた。
     
     一方、かっこがストップ安。ラクサス・テクノロジーズ、GENDAは年初来安値を更新。ジンジブ、AeroEdge、トヨコー、TalentX、ビースタイルホールディングスが売られた。
     
     


     
    27日午前の日経平均株価は小幅に反落し、午前終値は前日比91円21銭安の3万7440円32銭だった。
     
    きょう前場は様子見ムードのなか、日経平均は前日終値近辺でのもみ合いとなった。日経平均は高い場面もあったが、買いが続かずに取引後半は前日終値を下回る水準で推移した。前日の米国株市場がメモリアルデーの祝日で休場だったこともあり、手掛かり材料難が意識されている。
    ただ、個別株の物色意欲は活発で値上がり銘柄数が値下がり数を上回っている。TOPIXはわずかながらプラス圏で前場の取引を終えている。全体売買代金は1兆5000億円あまりと低水準が際立っている。
     
    3万7500円を上回る場面では、戻り待ちの売り圧力が強まる展開だった。27日9時に日銀の植田和男総裁が日銀金融研究所主催の2025年国際コンファランスであいさつした。基調的な物価上昇率は「見通し期間の後半に2%に徐々に収束していく」との見通しを示し、見通しが実現すれば「経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」と話した。発言を受け円高・ドル安が進み、日経平均は下げ幅を広げる場面があった。
     
    TDKなどの電子部品に加え、ソニーGやリクルートなど主力株の一角への買いが相場を支え、日経平均は上昇に転じる場面もあった。6月末にかけ3月期決算企業の配当金支払いが相次ぐ。個人投資家などに支払われた配当金の一部が、再投資に回るとの見方も相場を支えた。
     
    前場のプライム市場の売買代金はわずか1.5兆円台と前日同様商いは閑散となった。後場も同様の展開となり、日経平均は3万7500円水準でのもみ合いが続きそうだ。物色対象に乏しいことから、一日を通しての売買代金は3兆円ほどに留まるだろう。

     
    東証株価指数(TOPIX)は小幅に続伸した。前引けは0.96ポイント(0.03%)高の2752.87だった。JPXプライム150指数も小幅に続伸し、0.28ポイント(0.02%)高の1211.92で前場を終えた。
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆5039億円、売買高は5億7639万株だった。東証プライムの値下がりは591、値上がりが955と値上がり銘柄数が多かった。横ばいは84だった。
     
     
    業種別では、鉄鋼、電気・ガス、石油・石炭、パルプ・紙、輸送用機器などが下落した一方、繊維、その他製品、ガラス・土石、サービス、非鉄金属などが上昇した。
     
     
    個別ではきょうも断トツの売買代金をこなしている川崎重工業が大きく上値を伸ばしたほか、日本製鋼所など防衛関連銘柄の一角が上昇。また、古河電気電工、住友電気電工など電線株の一角も買われた。サンリオも活況高。霞ヶ関キャピタルが物色人気、デジタルアーツが急騰、M&A総研ホールディングスも値を飛ばした。
    足元の円高推移が材料視されて、ZOZO、ニトリHD、サッポロHDなど円高メリット銘柄もしっかり。このほか、横浜ゴム、太平洋セメント、高島屋などが買われた。
    暗号資産関連銘柄には引き続き短期資金が流入しメタプラネットが一時ストップ高で大商いとなった。
     
    半面、10年債利回りがやや低下したことなどから、ふくおか、コンコルディアなど地銀株は軟調推移。ディスコが軟調に推移し、豊田自動織機も下値を探った。ファーストリテイリングも冴えない動き。GMOインターネットが安く、gumiも下落した。
    また、スクリーンHD、ディスコ、ルネサスエレクトロニクス、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体株も弱い。このほか、リコー、住友ファーマ、清水建設、大成建設などが売られた。

     


     
    東証スタンダード市場は、前日の米英市場が休場で薄商いとなる中、需給の軽さや値動きの良さを背景に買われた。
    スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億7588万株。
    値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数501と、値上がりが優勢だった。
     
    個別ではエスクリ、メタプラネットがストップ高。アズパートナーズ、松井建設、日本ドライケミカル、クエスト、日本食品化工など41銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム、ピーエイ、リベルタ、日水コン、ダイトーケミックスが買われた。
     
     一方、滝沢ハムが年初来安値を更新。コレックホールディングス、BSNメディアホールディングス、イクヨ、ティアック、ヴィッツが売られた。
     
     
     


     
    東証グロース市場は需給の軽さや値動きの良さを背景に新興市場で個人投資家の買いが強まり、26日に更新した年初来高値(723.75)を上回って推移した。
    東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比9.30ポイント高の733.05だった。グロース市場ではジーエヌアイ、バンクオブイが上昇した。一方、サンバイオやGENDAが下落した。
    値上がり銘柄数366、値下がり銘柄数183と、値上がりが優勢だった。
     
    個別ではWelbyが一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ、ウェッジホールディングス、ランディックス、ミーク、デジタルグリッドなど27銘柄は年初来高値を更新。イオレ、フーディソン、ミライロ、PostPrime、HPCシステムズが買われた。
     
    一方、ラクサス・テクノロジーズ、GENDAが年初来安値を更新。ビースタイルホールディングス、TalentX、ディジタルメディアプロフェッショナル、AeroEdge、LIFE CREATEが売られた。
     
     

    【寄り付き概況】
     
    27日の日経平均株価は小幅な反落で始まった。始値は前日比8円16銭安の3万7523円37銭。
     
    前日は米国株市場がメモリアルデーの祝日で休場であったため、手掛かり材料難が意識されるなか、主力株をはじめ様子見ムードが強い。前日の欧州株市場では英国株市場がスプリング・バンク・ホリデーで休場だったが、ドイツとフランスなど主要国の株価が総じて強い動きを示した。トランプ米大統領が欧州連合(EU)への50%の関税発動までの期限を6月1日から7月9日に延期すると表明したことが好感されたが、東京株式市場ではこれを週明けの株価動向で先に織り込んでいた分、上値は重くなっている。
     
    26日に上昇が目立った東エレクやアドテストなどの値がさの半導体関連には売りが先行しており、日経平均を押し下げている。半面、TDKや京セラなど電子部品の一角が上昇し、指数を下支えしている。
     
    東証株価指数(TOPIX)も小幅に反落している。
     
    個別では、テルモやファストリ、ファナックが下落している。一方、エムスリー、中外薬、任天堂が上昇している。



     



    「東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方買い方逆転」

    「メモリアルでーで休場」

    週明けのNY株式市場はメモリアルデーで休場。


    「高値引けで続伸」

    週明けの日経平均は寄り付き49円高。
    終値は371円(△1.00%)高の37531円と高値引けで続伸。
    高値37531円。
    安値37167円。
    2日ぶりに日足陽線。
    3月月中平均の37311円を4日ぶりに上回った。
    3月23日に37100円→37111円にマド。
    日経平均は11日連続で一目均衡の雲の上。
    上限は35237円。
    下限は33611円。
    TOPIXは16.39ポイント(△0.60%)高の2751ポイントと続伸。
    25日線(2677ポイント)を20日連続で上回った。
    75日線(2680ポイント)を15日連続で上回った。
    200線(2682ポイント)を14日連続で上回った。
    日足は3日連続で陽線。
    TOPIXコア30指数は続伸。
    プライム市場指数は8.43ポイント(△0.60%)高の1416,25ポイントと続伸。
    東証グロース250指数は11.08ポイント(△1.55%)高の723.75と4日ぶりに反発。
    25日移動平均線からの乖離は△5.24%(前日△4.19%)。
    プライム市場の売買代金は3兆4503億円(前日3兆9322億円)。
    2日連続で3兆円台。
    売買高は14.35株(前日15.78億株)。
    値上がり1085銘柄(前日1118銘柄)。
    値下がり482銘柄(前日450銘柄)。
    新高値70銘柄(前日46銘柄)。
    新安値12銘柄(前日13銘柄)。
    プライム市場の騰落レシオは125.65(前日125.65)。
    東証グロース市場の騰落レシオは131.61(前日113.51)。
    NTレシオは13.64倍(前日13.58倍)。
    20年12月30日が12.90倍。
    サイコロは6勝6敗で75.00%。
    TOPIXは7勝5敗で58.33%。
    東証グロース市場指数は9勝3敗で75.00%。
    上向きの25日線(36522円)から△2.15%(前日△2.15%)。
    21日連続で上回った。
    下向きの75日線は36835円。
    12日連続で上回った。
    下向きの200日線(37806円)から▲1.71%(前日▲2.18%)。
    8日連続で下回った。
    上向きの5日線は37301円。
    8日ぶりに上回った。
    13週線は36409円。
    26週線は37760円。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.760%(前日▲15.070%)。
    買い方▲5.471%(前日▲6.483%)。
    東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.443%(前日▲6.938%)。
    買い方▲8.342%(前日▲9.895%)。
    売り方買い方逆転した。
    空売り比率は39.8%(前日38.5%、2日連続で40%割れ)。
    空売り規制なし銘柄の比率は9.0%(前日10.6%)。
    2日連続で1ケタ。
    3月14日が15.2%。
    3月7日が10.6%、
    2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
    昨年12月26日が14.4%。
    日経VIは24.41(前日24.48)。
    日経平均採用銘柄のPERは15.46倍(前日15.35倍)。
    前期基準では14.83倍。
    EPSは2427円(前日2420円)。
    前期基準のEPSは2522円(前日2512円)。
    直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
    直近ボトムは11月14日2425円。
    225のPBRは1.40倍(前日1.39倍)。
    BPSは26808円(前日26734円)。
    日経平均の予益回りは6.47%。
    予想配当り利回りは2.22%。
    指数ベースではPERは18.68倍(前日18.61倍)。
    EPSは1995円(前日1996円)。
    PBRは1.84倍(前日1.83倍)。
    BPSは20397円(前日20326円)。
    10年国債利回りは1.505%(前日1.525%)。
    プライム市場の予想PERは15.20倍。
    前期基準では14.74倍。
    PBRは1.34倍。
    プライム市場の予想益回りは6.57%。
    配当利回り加重平均は2.59%。
    東証プライムのEPSは175.12(前日174.80)。
    2025年2月が180.62。
    2024年12月161.79。
    2024年2月が174.18。
    2024年1月が175.24。
    2023年10月が177.72。
    2022年4月が118.12。
    大商い株専有率(先導株比率)は32.9%(前日32.4%)。
    2月19日が48.3%だった。
    2月26日に26.0%まで低下。
    プライム市場の単純平均は18円高の2661円(前日は2643円)。
    プライム市場の売買単価は2403円(前日2491円)。
    プライム市場の時価総額950兆円(前日944兆円)。
    ドル建て日経平均は262.97(前日258.18)と続伸。
    週明けの大証夜間取引終値は日中比20円高の37610円。
    ボリンジャーのプラス1σが37780円。
    プラス2σが39043円。
    マイナス1σが35264円。
    マイナス2σが34006円。
    週足のボリンジャーのプラス1σが37822円。
    プラス2σが39235円。
    マイナス1σが34396円。
    マイナス2σが33583円。
    3月配当権利落ち前は37799円。
    ★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
    ☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
    ★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
    ☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
    日経平均株価の9月月中平均は37162円。
    TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
    アノマリー的には「変化日」そして「新月」。

    《今日のポイント5月27日》

    (1)週明けのNY株式市場はメモリアルデーで休場。

    (2)プライム市場の売買代金は3兆4503億円(前日3兆9322億円)。
       2日連続で3兆円台。
       売買高は14.35株(前日15.78億株)。
       値上がり1085銘柄(前日1118銘柄)。
       値下がり482銘柄(前日450銘柄)。
       新高値70銘柄(前日46銘柄)。
       新安値12銘柄(前日13銘柄)。
       プライム市場の騰落レシオは125.65(前日125.65)。
       東証グロース市場の騰落レシオは131.61(前日113.51)。
       NTレシオは13.64倍(前日13.58倍)。
       20年12月30日が12.90倍。
       サイコロは6勝6敗で75.00%。

    (3)上向きの25日線(36522円)から△2.15%(前日△2.15%)。
       21日連続で上回った。
       下向きの75日線は36835円。
       12日連続で上回った。
       下向きの200日線(37806円)から▲1.71%(前日▲2.18%)。
       8日連続で下回った。
       上向きの5日線は37301円。
       8日ぶりに上回った。
       13週線は36409円。
       26週線は37760円。

    (4)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.760%(前日▲15.070%)。
       買い方▲5.471%(前日▲6.483%)。
       東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.443%(前日▲6.938%)。
       買い方▲8.342%(前日▲9.895%)。
       売り方買い方逆転した。

    (5)空売り比率は39.8%(前日38.5%、2日連続で40%割れ)。
       空売り規制なし銘柄の比率は9.0%(前日10.6%)。
       2日連続で1ケタ。
       日経VIは24.41(前日24.48)。

    (6)日経平均採用銘柄のPERは15.46倍(前日15.35倍)。
       前期基準では14.83倍。
       EPSは2427円(前日2420円)。
       前期基準のEPSは2522円(前日2512円)。
       直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
       直近ボトムは11月14日2425円。
       225のPBRは1.40倍(前日1.39倍)。
       BPSは26808円(前日26734円)。
       日経平均の予益回りは6.47%。
       予想配当り利回りは2.22%。
       指数ベースではPERは18.68倍(前日18.61倍)。
       EPSは1995円(前日1996円)。
       PBRは1.84倍(前日1.83倍)。
       BPSは20397円(前日20326円)。
       10年国債利回りは1.505%(前日1.525%)。

    (7)大商い株専有率(先導株比率)は32.9%(前日32.4%)。
       プライム市場の単純平均は18円高の2661円(前日は2643円)。
       プライム市場の時価総額950兆円(前日944兆円)。
       ドル建て日経平均は262.97(前日258.18)と続伸。

    (8)ボリンジャーのプラス1σが37780円。
       プラス2σが39043円。
       マイナス1σが35264円。
       マイナス2σが34006円。
       週足のボリンジャーのプラス1σが37822円。
       プラス2σが39235円。
       マイナス1σが34396円。
       マイナス2σが33583円。
       3月配当権利落ち前は37799円。
       ★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
       ☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
       ★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
       ☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
       日経平均株価の9月月中平均は37162円。
       TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
       アノマリー的には「変化日」そして「新月」。

    今年の曜日別勝敗(5月26日まで)

    月曜10勝8敗
    火曜11勝6敗
    水曜10勝10敗
    木曜12勝7敗
    金曜8勝12敗


    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    太平洋セメント(5233)・・・動兆

    セメント首位。
    米国、アジア展開。
    骨材、建材等多角化。
    石炭灰、汚泥、産廃等の再利用も収益源


    (兜町カタリスト櫻井)


    27日の東京株式市場は、もみ合い展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、3万7300円-3万7700円を想定。(26日終値3万7531円53銭)
     
    米国株はメモリアルデーにより休場。欧州株はイギリスは休場で、ドイツDAXやフランスCAC40は上昇した。
    きのう26日の日経平均株価は、戻り待ちの売りに押され上値が重い場面もあったが、取引終了にかけ堅調に推移。朝方はその動きが継続し、しっかりした値動きが見込まれる。
     
    現地26日の欧米市場が休場だったことから、海外投資家の売買注文量の減少が予想され、消去法的に値動きの軽い中小型株に物色の矛先が向かうことも想定される。また、USスチールの買収を巡るトランプ米大統領の発言やSNS投稿などで、株価変動が大きかった日本製鉄 <5401> の動向に引き続き関心が向かいそう。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=142円台の後半(26日は142円88-91銭)、ユーロ・円が1ユーロ=162円台の半ば(同162円74-78銭)で小動き。大阪取引所のナイトセッションでは26日清算値比20円高の3万7610円だった。

     
     
    【好材料銘柄】  

    ■北日本紡績 <3409>
    環境関連ビジネスの新事業を開始。

    ■ダイトーケミックス <4366>
    9月30日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。

    ■フーディソン <7114> [東証G]
    発行済み株式数(自社株を除く)の6.17%にあたる28万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月27日から26年2月27日まで。

    ■アイフィスジャパン <7833>
    今期配当を10円増額修正。
     
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    27(火)
    【国内】
    4月企業向けサービス価格指数(8:50)
    《決算発表》
    DyDo
     
    【海外】
    米4月耐久財受注(21:30)
    米3月住宅価格指数(22:00)
    米3月ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
    米5月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)(23:00)
    米2年国債入札
    《米決算発表》オートゾーン


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。



    米国株式市場−メモリアルデーで休場








     

    【シカゴ日本株先物概況】



    メモリアルデーで休場












    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数


    英市場は祝日のため休場だった。


    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    ドイツ主要40銘柄指数(DAX)は前週末終値比398.07ポイント(1.68%)高の2万4027.65で引けた。
    トランプ米大統領は25日、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長との電話会談後、EUに対する50%の関税措置の発動時期を6月1日から7月9日に延期すると表明。市場はこれを好感し、自動車株や防衛株など幅広い銘柄に買いが入った。
     
    DAXの構成銘柄では、防衛大手ラインメタルが3.28%高、総合電機大手シーメンスが2.99%高、セメント大手ハイデルベルク・マテリアルズが2.79%高と相場をけん引。一方、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)グループの持ち株会社ポルシェSEは3.26%安と急落した。
     



    ■フランス・パリ株価指数
     
    フランスCAC40種指数は1.21%高、ストックス欧州600指数は0.99%高で終了。
     
    個別では、自動車大手ステランティスが4.82%高、鉄鋼大手アルセロール・ミタルが4.20%高、金融大手ソシエテ・ジェネラルが3.99%高と大きく上昇。半面、小売り大手カルフールは0.55%安、建設大手ブイグは0.05%安、ライフサイエンス企業のユーロフィン・サイエンティフィックは0.04%安で取引を終えた。

     

     

05月27日 毎日コラム
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