Market Data
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【日経平均】
37155円33銭(△775円16銭=2.13%)
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【TOPIX】
2616.87(△51.50=2.01%)
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【グロース250】
662.06(△21.87=3.42%)
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【プライム売買高】17億2591万株(△1億9399万株)
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【売買代金】4兆0595億円(△5887億円)
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【値上がり銘柄数】1340(前日:1190)
【値下がり銘柄数】257(前日:413)
【新高値銘柄数】60(前日:42)
【新安値銘柄数】1(前日:1)
【25日騰落レシオ】112.77(前日:111.48)
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東京株式市場は米国の利下げ決定を受けて大きく買い戻される1日に。米利下げでも円安が進んだことで過剰に売り込んだ分を修正する上げでもあった。
FOMCの結果が公表された翌日の米国市場は時折ネガティブな反応を示すことがあり、昨晩の米主要指数の長い上ヒゲ陰線が目先の高値を示している可能性もある。
ちなみに、昨年は9月22日(金)の日銀金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決定した。後場に入ると無難にイベントを通過したとの見方から買い安心感が広がる展開となったが、取引終了後の植田日銀総裁の記者会見を前に終盤にかけて再び売りに押された。
あすは日銀金融政策決定会合の結果が公表される。今晩の米国市場の動向次第ともいえるが、基本的にはきょうの好地合いを引き継ぐ展開が予想される。
日経平均など主要指数が25日移動平均線や200日移動平均線に接近したところで戻りが止まったが、日銀の政策姿勢次第(利上げ見送り)ではもう一段の円安と株高があるかもしれない。
■上値・下値テクニカル・ポイント(19日現在)
39816.21 ボリンジャー:+1σ(26週)
39309.60 ボリンジャー:+2σ(25日)
38381.73 26週移動平均線
38358.41 ボリンジャー:+1σ(25日)
38313.20 75日移動平均線
38119.64 13週移動平均線
37599.87 200日移動平均線
37407.22 25日移動平均線
37164.26 均衡表基準線(日足)
37155.33 ★日経平均株価19日終値
37091.94 均衡表雲上限(週足)
36947.25 ボリンジャー:-1σ(26週)
36791.45 均衡表雲上限(日足)
36791.45 均衡表基準線(週足)
36462.25 6日移動平均線
36456.04 ボリンジャー:-1σ(25日)
36321.20 均衡表転換線(日足)
36270.71 ボリンジャー:-1σ(13週)
35880.14 均衡表雲下限(日足)
35619.77 新値三本足陰転値
35564.66 均衡表転換線(週足)
35512.78 ボリンジャー:-2σ(26週)
【大引け概況】
19日の日経平均株価は大幅に続伸し、終値は前日比775円16銭高の3万7155円33銭だった。終値で3万7000円台に乗せたのは4日(3万7047円61銭)以来、約2週間ぶりとなる。
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きょうは主力株をはじめ広範囲に物色される展開となった。為替市場で円安方向に振れたことがリスクオンの材料となり、先物を絡めたインデックス買いが全体を押し上げた。
前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)では4年半ぶりの利下げを決めたが、利下げ幅が0.5%だったことで、いったんは円高に振れる局面もあった。しかし、その後は急速に円安方向に押し戻される荒い展開となった。
FOMC後に米長期金利が上昇し、国内10年債利回りも上昇している。日経平均は一時1000円あまりの急騰をみせたが、引けにかけては手仕舞い売りが出て上げ幅を縮小した。
ただ、事前にある程度の織り込みが進んでいたほか、利下げが今後緩やかなペースになるとの見方から、外国為替市場ではドル買い・円売りが優勢になり、円相場は1ドル=143円台まで下落した。円安進行を受けてトヨタやホンダ、マツダといった輸出関連株が買われた。先物主導の展開を映し、ソフトバンクグループ(SBG)など指数寄与度が高い銘柄も軒並み高となった。
今回の大幅な米利下げは、将来の景気後退の可能性を小さくする「予防的な措置」と位置づけられており、FRBのパウエル議長は記者会見で米景気は「良い状態」と楽観的な認識を示した。市場では「米国のソフトランディング(軟着陸)期待を意識させる内容で、日本株への追い風となった」との見方があった。
あすの正午ごろには日銀の金融政策決定会合の結果が判明する予定だ。今回の日銀会合では、政策金利の据え置きが予想されているが、その後の植田和男総裁の記者会見での発言には注目が集まっている。
前回の日銀会合での植田氏の発言がタカ派となったことをきっかけに、株式市場は大きく下落したという記憶が鮮明に残っているだけに、今回も植田総裁の発言を見極めたいと考える向きが多い。ただ、本日の動きをみても先回り的に動きていると考えられ、日銀会合通過後は上を仕掛けてくる動きが意識されそうだ。
東証株価指数(TOPIX)は大幅に続伸した。終値は51.50ポイント(2.01%)高の2616.87だった。JPXプライム150指数も大幅に続伸し、27.12ポイント(2.37%)高の1172.94で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆594億円、売買高は17億2591万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1340。値下がりは257、横ばいは46だった。
業種別株価指数は33業種すべて上昇。海運業、保険業、輸送用機器、非鉄金属、サービス業、卸売業が上昇率上位。
個別銘柄では、売買代金で群を抜くレーザーテック、同2位のディスコ、同3位の東京エレクトロンなど半導体製造装置関連が上昇、昨日売られたIHIが反発し年初来高値を更新したほか、トヨタ自動車、ホンダ、日野自、三菱自など自動車株が総じて上昇した。また、三井住友フィナンシャルグループなどメガバンクが値を上げ、東京海上HD、MS&ADなど保険株も買われた。このほか、メルカリ、フジクラ、住友ファーマ、日立、伊藤忠、レゾナックHDなど幅広銘柄が買われた。
ソフトバンクグループも物色人気を集めた。リクルートホールディングスが大きく水準を切り上げている。日本郵船、商船三井など海運株も買われた。トランコムがストップ高を演じたほか、八洲電機なども値を飛ばしている。
半面、証券会社の投資判断引き下げを受けて三菱電機が下値を探り、ニチレイ、ニトリホールディングス、明治ホールディングス、日本ハムなど円高メリット銘柄の一角が下落した。富士フイルムホールディングスも冴えない。Gunosyが急落したほか、エービーシー・マート、MonotaRO、ケーズホールディングスなども売りに押された。このほか、協和キリン、SUMCOなどが売られた。
東証スタンダード市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て為替が円安方向に振れたことで東京市場全般に買いが広がって株価指数を押し上げた。
スタンダードTOP20は続伸。出来高3億1261万株。
値上がり銘柄数1083、値下がり銘柄数327と、値上がりが優勢だった。
個別ではセルシス、トレードワークス、テーオーホールディングスがストップ高。北野建設、日本ドライケミカル、タウンズ、フィットイージー、カンロなど32銘柄は年初来高値を更新。レーサム、UNBANKED、山大、丸千代山岡家、Japan Eyewear Holdingsが買われた。
一方、福留ハム、ハピネス・アンド・ディ、ほぼ日、ライトオン、カクヤスグループなど6銘柄が年初来安値を更新。PCIホールディングス、テノ.ホールディングス、セキド、ワイエスフード、ぷらっとホームが売られた。
東証グロース市場は取引時間中に対ドルの円相場が1ドル=143円台に下落するなど、東京外国為替市場で円安・ドル高が進んだことで、投資家がリスク選好姿勢を強めた。指数は約2週間ぶりの高値水準となった。
グロースCoreは上昇。東証グロース市場250指数は大幅に続伸した。終値は前日比21.87ポイント(3.42%)高の662.06だった。
グロース市場ではタイミーやトライアル、フリーなどが上昇した。一方、ソラコム、GENDAは下落した。
値上がり銘柄数452、値下がり銘柄数103と、値上がりが優勢だった。
個別では、アンジェス、ALiNKインターネット、コパ・コーポレーション、セルシード、売れるネット広告社がストップ高。QPS研究所は一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware、アンビション DX ホールディングス、サインド、ボードルア、スマレジなど16銘柄は年初来高値を更新。サンバイオ、WOLVES HAND、アシロ、pluszero、エフ・コードが買われた。
一方、みらいワークス、キャンバス、カラダノート、Chordia Therapeutics、ハウテレビジョンが売られた。
19日午前の日経平均株価は大幅に続伸し、午前終値は前日比904円26銭(2.49%)高の3万7284円43銭だった。
きょう前場は主力大型株を中心にリスクオンの流れが一気に強まり、日経平均は先物を絡めた買いでソフトバンクグループ(SBG)などの値がさ株が急伸し、一時1000円を超える上昇をみせる場面もあった。FOMCではFRBが0.5%の利下げを決めたが、外国為替市場では材料出尽くし感からドルが買い戻され、足もとで1ドル=143円台まで円安が進行した。円安にリンクさせた先物への買いが全体相場を押し上げる格好となっている。
米連邦準備理事会(FRB)が18日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の大幅な利下げを決めた。ただ、市場では事前にある程度の織り込みが進んでいたほか、利下げが今後緩やかなペースになるとの見方もあり、次第にドル買い・円売りが優勢になった。これまでの円高進行に伴う輸出採算悪化への過度な警戒が和らぎ、東京株式市場ではトヨタやホンダ、マツダなどの自動車株への買いが強まった。
三越伊勢丹や高島屋など百貨店株の買いも目立った。足元の円高傾向を背景にこのところ売られていたとあって、きょうは自律反発狙いの買いが入ったようだ。
市場では「円の下落でインバウンド(訪日外国人)消費が抑制されるとの警戒が薄らいだことも百貨店株買いにつながった」との見方があった。
FOMC後のパウエルFRB議長の発言を受けて、為替は1ドル143円90銭台まで円安ドル高が加速した。米商品先物取引委員会(CFTC)公表の投機筋による円ポジションが「買い」に傾いていたことから、投機筋による円買いポジションの巻き戻しが入ったとの観測。
円安ドル高は一服したことで、後場の日経平均はやや上げ幅を縮小する可能性はあるが、3万7000円台を維持して大引けを迎えれば上々の出来と言えよう。25日移動平均線が位置する3万7410円水準や200日移動平均線が位置する3万7600円水準を試す展開は、明日20日の日本銀行の金融政策決定会合後となりそうだ。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に続伸した。前引けは60.09ポイント(2.34%)高の2625.46だった。JPXプライム150指数も大幅に続伸し、30.48ポイント(2.66%)高の1176.30で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆641億円、売買高は9億16万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1373。値下がりは227、横ばいは42だった。
全業種が上昇したなか、保険業、輸送用機器、海運業、非鉄金属、卸売業の上げが目立った。
個別では、昨日売られたIHIが反発し年初来高値を更新したほか、売買代金首位となったレーザーテック、同2位のディスコなどが上昇、ソフトバンクグループも活況高。三菱重工業が買われ、三井住友フィナンシャルグループなどメガバンクも上昇した。東京海上ホールディングスが値を上げ、MS&ADなど保険株も買われた。川崎汽船、商船三井など海運株も人気。八洲電機が値上がり率トップに買われた。メルカリも大幅高。トヨタ自、ホンダ、SUBARU、日産自、三菱自など自動車株が総じて上昇。このほか、住友ファーマ、フジクラ、日立、伊藤忠など幅広銘柄が買われた。
半面、証券会社の投資判断引き下げを受けて三菱電機が軟調、ニトリホールディングス、明治ホールディングス、日本ハムなど円高メリット銘柄の一角が下落。協和キリン、東急、Gunosyなどが売られた。
東証スタンダード市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)後に為替が円安に振れ、日米の金利上昇を背景に買い戻しが広がった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高1億6789万株。
値上がり銘柄数1047、値下がり銘柄数289と、値上がりが優勢だった。
個別では、トレードワークスがストップ高。セルシス、テーオーホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設、日本ドライケミカル、タウンズ、フィットイージー、カンロなど27銘柄は年初来高値を更新。レーサム、山大、丸千代山岡家、UNBANKED、Japan Eyewear Holdingsが買われた。
一方、福留ハム、ほぼ日、ライトオン、カクヤスグループ、ヤマザワが年初来安値を更新。PCIホールディングス、セキド、岐阜造園、フライトソリューションズ、テノ.ホールディングスが売られた。
東証グロース市場は、日経平均株価の上げ幅が一時1000円を超えるなど主力株に買いが入る中、投資家心理が強気に傾いた。
グロースCoreは大幅高。東証グロース市場250指数も続伸した。前引けは前日比19.45ポイント(3.04%)高の659.64だった。取引時間中としては約2週間ぶりの高値となった。
グロース市場ではタイミーやGENDA、カバーが上昇した。一方、CANBASは下落した。
値上がり銘柄数436、値下がり銘柄数108と、値上がりが優勢だった。
個別では、アンジェス、ALiNKインターネット、コパ・コーポレーションがストップ高。QPS研究所、売れるネット広告社は一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware、アンビション DX ホールディングス、サインド、ボードルア、スマレジなど15銘柄は年初来高値を更新。セルシード、アシロ、エフ・コード、pluszero、T.S.Iが買われた。
一方、キャンバス、Chordia Therapeutics、フルッタフルッタ、トリプルアイズ、ZUUが売られた。
【寄り付き概況】
19日の日経平均株価は大幅に続伸して始まった。始値は前日比578円76銭高の3万6958円93銭。
前日の米国株市場ではFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を経て不安定な値動きとなり、結局NYダウ、ナスダック総合株価指数ともにマイナス圏で引けている。
FRBは4年半ぶりの利下げを決めたが、利下げ幅が0.5%だったことで、当初はこれを好感する買いが優勢だったものの、買い一巡後は米経済実勢に対する警戒感が上値を押さえた。
為替はドル・円相場が乱高下したが、足もとでは円安方向へ巻き戻しが起きている。FOMCでの大幅利下げ決定は、東京株式市場でも追い風として意識され、足もとの為替動向を横目に仕掛け的な買いが入った。
円安方向に振れ、日本株の買い安心感につながっている」と指摘。今後は緩やかな利下げが示唆されたことで「米景気のソフトランディング(軟着陸)期待と相まって心理面でもプラス」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)も続伸している。
個別では、ソフトバンクグループ(SBG)やファストリなどの値がさ株が買われているほか、東エレクやアドテストなどの半導体関連株の上昇も目立つ。一方、三菱電やニチレイ、ZOZOなどが下落している。
「ピンぼけ」
「消化不良で下落」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落、
FOMCでは4年半ぶりとなる利下げを決定。
利下げ幅は通常の倍の0.5%。
NYダウ平均は利下げ発表後は買いが優勢になったがその後下落に転じた。
結局「期待感」は生じなかったし「出尽くし感」もない「消化不良」の展開。
ラッセル2000指数0は一時2.44%上昇したが終値は0.04%高。
KBW地方銀行指数は0.46%高。
一時3.53%上昇した。
国債利回りは上昇。
2年国債と10年債の利回り格差は一時、0.102まで拡大。
FRBの声明は「インフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信を強めており、
雇用とインフレ率の目標達成に対するリスクがほぼ均衡していると判断する」。
市場の解釈は「経済の潜在的な減速を非常に懸念している」。
そして「必ずしも予防策ではなく、FRBはむしろ金利を高水準から引き下げる機会と感じているようだ」。
という見方もある。
金利先物市場では、今年の追加利下げを約0.7%と織り込んでいる。
10年国債利回りは3.713%。
5年国債利回りは3.492%。
2年国債利回りは3.627%。
ドル円は142円台前半。
WTI原油先物10月限は0.28ドル安の1バレル=70.91ドル。
3日ぶりに反落。
SKEW指数は152.17→157.54→167.42。
恐怖と欲望指数は54→56。
(昨年10月5日が20)。
水曜のNYダウは103ドル(0.25%)安の41503ドルと続落。
高値41981ドル、安値41449ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは160,63(前日172.99)。
NASDAQは54ポイント(0.31%)安の17573ポイントと反落。
高値17832ポイント、安値17556ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは108.23(前日113.84)。
S&P500は16ポイント(0.29%)安の5618ポイントと即落。
高値5689ポイント、安値5615イント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは142.37%(前日152.93%)。
水曜のダウ輸送株指数は57ポイント(0.36%)高の16071ポイントと5日続伸。
SOX指数は52ポイント(1.08%)安の4852ポイントと反落。
VIX指数は18.23(前日17.61)。
NYSEの売買高は10.08億株(前日8.54億株)。
3市場の合算売買高は116.3億株(前日102.3億株、過去20日平均は108.2億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比190円高の36370円。
ドル建ては340円高の36520円。
ドル円は142.25円。
10年国債利回りは3.713%。
2年国債利回りは3.627%。
「日経平均のEPSは2459円と過去最高を更新」
水曜の日経平均は寄り付き343円高。
終値は176円(△0.49%)高の36380円と3日ぶりに反発。
今月は2日に53円上昇、12日に1213円高、18日に176円高。
高値36675円。
安値36127円。
一時471円高まで上昇した。
日足は3日連続で陰線。
9月メジャーSQ値36906円に対して3敗。
4日は38581円→38080円にマド。
12日は36056円→36172円にマド。
日経平均は3日連続で一目均衡の雲の中。
上限は36791円。
雲の下限は35981円。
TOPIXは9.61ポイント(△0.38%)高の2565ポイントと3日ぶりに反発。
25日線(2636ポイント)を9日連続で下回った。
3日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反発。
プライム市場指数は4.95ポイント(△0.38%)高の1320.12ポイントと3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は1.30ポイント(△0.20%)高の640.19と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は▲2.67%(前日▲0.46%)。
プライム市場の売買代金は3兆4707億円(前日4兆2029億円)。
売買高は15.31億株(前日18.74億株)。
値上がり1190銘柄(前日960銘柄)。
値下がり413銘柄(前日631銘柄)。
新高値42銘柄(前日29銘柄)。
新安値1銘柄(前日16銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは111.48(前日113.06)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.74(前日103.61)。
NTレシオは14.18倍(前日14.17倍)。
サイコロは3勝9敗で25.00%。
TOPIXは4勝8敗で33.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(37378円)から▲2.67%(前日▲3.13%)。
10日連続で下回った。
下向きの75日線は38336円。
10日連続で下回った。
上向きの200日線(37581円)からは▲3.20%(前日▲3.63%)。
10日連続で下回った。
下向きの5日線は36279円。
3日ぶりに下回った。
13週線は38060円。
26週線は38351円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.459%(前日▲15.854%)。
買い方▲11.744%(前日▲12.284%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲1.620%(前日▲1.813%)。
買い方▲19.644%(前日▲20.054%)。
空売り比率は43.4%(前日43.2%、15日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.4%(前日9.8%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
9月13日時点の信用売り残は198億円増の6276億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は186億円減の4兆859億円。
4週ぶりに減少。
6月21日時点は4兆9117億円。
22年11月11日時点は2兆9417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1363億円だった。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.51倍(前週6.75倍)。
日経VIは27.14(前日27.81)。
日経平均採用銘柄PERは14.79倍(前日14.76)。
前期基準では15.18倍。。
EPSは2459円(前日2452円)。
過去最高を更新。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは9月13日2458円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.29倍(前日1.29倍)。
BPSは28201円(前日28084円)。
日経平均の予想益回りは6.76%。
予想配当り利回りは2.05%。
指数ベースではPERは19.53倍(前日19.45倍)。
EPSは1862円(前日1861円)。
PBRは1.80倍(前日1.79倍)。
BPSは20211円(前日20225円)。
10年国債利回りは0.825%(前日0.815%)。
プライム市場の予想PERは14.83倍。
前期基準では15.23倍。
PBRは1.25倍。
プライム市場の予想益回りは6.74%。
配当利回り加重平均は2.41%。
プライム市場の単純平均は16円高の2764円(前日は2747円)。
プライム市場の売買単価は2265円(前日2242円)。
プライム市場の時価総額は897兆円(前日893円)。
ドル建て日経平均は257.03(前日257.53)と2日続落。
水曜のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比190円高の36370円。
高値36490円、安値35895円。
大証夜間取引終値は日中比290円高の36470円。
9月配当権利落ち分は昨年9月は約225円、今年3月は約260円だった。
気学では木曜は「強日柄にして後場高のこと多し」
金曜は「前日に引き続いて高きは反落する」
ボリンジャーのプラス1σが38347円。
マイナス1σが36408円。
マイナス2σが35441円。
週足のプラス1σが39951円。
マイナス1σが36168円。
マイナス2σが34277円。
アノマリー的には金曜が「株安の日、不成就日」。
そしてFTSE日本株指数パッシブ売買インパクト。
8月5日ザラバ安値は31156円(終値31458円)。
9月月足陽線基準は38700円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
《今日のポイント9月19日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落、
10年国債利回りは3.713%。
5年国債利回りは3.492%。
2年国債利回りは3.627%。
ドル円は142円台前半。
SKEW指数は152.17→157.54→167.42。
恐怖と欲望指数は54→56。
(昨年10月5日が20)。
(2)水曜のダウ輸送株指数は57ポイント(0.36%)高の16071ポイントと5日続伸。
SOX指数は52ポイント(1.08%)安の4852ポイントと反落。
VIX指数は18.23(前日17.61)。
NYSEの売買高は10.08億株(前日8.54億株)。
3市場の合算売買高は116.3億株(前日102.3億株、過去20日平均は108.2億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比190円高の36370円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆4707億円(前日4兆2029億円)。
売買高は15.31億株(前日18.74億株)。
値上がり1190銘柄(前日960銘柄)。
値下がり413銘柄(前日631銘柄)。
新高値42銘柄(前日29銘柄)。
新安値1銘柄(前日16銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは111.48(前日113.06)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.74(前日103.61)。
NTレシオは14.18倍(前日14.17倍)。
サイコロは3勝9敗で25.00%。
(4)上向きの25日線(37378円)から▲2.67%(前日▲3.13%)。
10日連続で下回った。
下向きの75日線は38336円。
10日連続で下回った。
上向きの200日線(37581円)からは▲3.20%(前日▲3.63%)。
10日連続で下回った。
下向きの5日線は36279円。
3日ぶりに下回った。
13週線は38060円。
26週線は38351円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.459%(前日▲15.854%)。
買い方▲11.744%(前日▲12.284%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲1.620%(前日▲1.813%)。
買い方▲19.644%(前日▲20.054%)。
(6)空売り比率は43.4%(前日43.2%、15日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.4%(前日9.8%)。
9月13日時点の信用売り残は198億円増の6276億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は186億円減の4兆859億円。
4週ぶりに減少。
6月21日時点は4兆9117億円。
22年11月11日時点は2兆9417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1363億円だった。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.51倍(前週6.75倍)。
日経VIは27.14(前日27.81)。
(7)日経平均採用銘柄PERは14.79倍(前日14.76)。
前期基準では15.18倍。。
EPSは2459円(前日2452円)。
過去最高を更新。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは9月13日2458円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.29倍(前日1.29倍)。
BPSは28201円(前日28084円)。
日経平均の予想益回りは6.76%。
予想配当り利回りは2.05%。
指数ベースではPERは19.53倍(前日19.45倍)。
EPSは1862円(前日1861円)。
PBRは1.80倍(前日1.79倍)。
BPSは20211円(前日20225円)。
10年国債利回りは0.825%(前日0.815%)。
(8)プライム市場の単純平均は16円高の2764円(前日は2747円)。
プライム市場の時価総額は897兆円(前日893円)。
ドル建て日経平均は257.03(前日257.53)と2日続落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38347円。
マイナス1σが36408円。
マイナス2σが35441円。
週足のプラス1σが39951円。
マイナス1σが36168円。
マイナス2σが34277円。
アノマリー的には金曜が「株安の日、不成就日」。
そしてFTSE日本株指数パッシブ売買インパクト。
8月5日ザラバ安値は31156円(終値31458円)。
9月月足陽線基準は38700円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
今年の曜日別勝敗(9月18日まで)
↓
月曜18勝13敗
火曜22勝15敗
水曜14勝22敗
木曜18勝19敗
金曜20勝15敗
NYダウのスマートさ、そして強さというのを改めて感じた。
日経平均が42000円台の高値を撮った7月11日。
NYダウは39753ドル。
2000ポイント余り劣後していた。
それがいつの間にか過去最高値を何度も更新し41000ドル台。
一方日経平均は31000円台まで下落し36000円台。
両者を比較することに意味はないが、それでも気になる。
1896年に12銘柄で算出開始。
1928年から30銘柄になり、常に時代を背景にして成長銘柄を採用してきた。
とても賢い入れ替えで常に主役銘柄を採用し、過去の銘柄を除外してきた歴史。
「いいものはいい。ダメなものはダメ」。
この採用銘柄選択に関するスマートさが日本株にも欲しいものだ。
いわゆる評論家というのは経済指標やイベント、たまに個別銘柄の業績に留意する。
しかし、経験則からいくと、現場の株式部とかエクイティ部の人間の多くは需給を気にしていた。
FOMCや雇用統計などほとんど話題にもならず、「誰が買っているのか誰が売っているのか」が話題になった。
あるいは銘柄入れ替えや指数イベントなどが興味の中心だった。
この違いは大きい。
たぶん今でも投資家さんの多くの興味の対象は需給。
ところがいわゆる株式市場関係者は需給については多くを語らないし語れない。
たまに聞くことがあるとしても、全体を俯瞰したような数字ばかり。
欲しいのは「どういう需給イベントがあるのか」。
「銘柄入れ替えはいつなのか」。
「売り方買い方どちらが有利になっているのか」。
「信用期日はいつだったか」。
「相場は何をめざしているのか」。
消費者物価指数や裁定残推移などには表れない課題こそ実は投資家側が求めている「情報」なのではなかろうか。
必要性の少ない情報を雨あられのようにばらまき、その結果についてはほとんど顧みられない。
欲しいのは「経済指標ではなく、需給情報とその解釈」。
ここがよく理解されていないから、相場解釈がピンボケになるのではなかろうか。
もっとも、逆に言えば株式部関係者の多くは経済指標やイベントにはほとんど興味がなかったとも言えるのだが・・・。
債券部や調査部出身者とは全く異なる人種というともいえる。
だから、他人の相場解釈を聞くときはその出自を確認した方がよいとも言える。
◇━━━ カタリスト━━━◇
CKD(6407)・・・動兆
半導体製造装置・FA向け制御機器大手。
薬品包装機等自動機械も手がける。
海外市場拡大中
(兜町カタリスト櫻井)
[株価材料]
■日本製鉄<5401>
USスチール買収計画を再申請 米大統領選後に可否
■NTT<9432>
電力を地産地消 7000施設を蓄電拠点に
■原油 供給過剰の兆し 先物「逆ざや」縮小 20年以来水準
■三菱重工業<7011>
原発事業200人採用 新増設 事業拡大備え
■三菱重工業<7011>
H3打ち上げ 仏社と合意
■旭化成<3407>
透析事業をインテグラルに売却 バイオ事業へ軸足
■八洲電機<3153>
今期純利益28%増に上振れ
■カクヤスG<7686>
純利益下振れ 今期微増
■三菱地所<8802>
インドの物流施設に出資 新興国開拓を加速
■住友化学<4005>
住友ベークライト<4203>株一部売却 シンガポールファンドに
■FOMC 0.5ポイントの利下げ 積極緩和で経済守る決意表明
■「防衛に民間技術」新枠組み デュアルユース 装備開発へ会議創設
19日の東京株式市場は、堅調な展開か。
日経平均株価の予想レンジは、3万6200円-3万6600円を想定。(18日終値3万6380円17銭)
米国株は下落。ダウ平均は103ドル安の41503ドルで取引を終えた。FOMCの0.50%の利下げを受けて買われる場面もあったが、終盤にかけて値を消しており、引け味は良くなかった。
日経平均株価はきのう18日、上値が重い場面もみられたが3日ぶりに反発。
しっかりした地合いの継続が期待されるなか、為替相場は、ドル・円が1ドル=142円台の前半(18日は141円87-89銭)、ユーロ・円が1ユーロ=158円台の前半(同157円92-96銭)と円安方向に振れている。
あすにかけて、日銀金融政策決定会合が行われるが、円相場の落ち着きを受け、輸出関連銘柄に見直しの動きがみられそうだ。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、18日の大阪取引所清算値比190円高の3万6370円だった。
【好材料銘柄】
■八洲電機 <3153>
今期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ。
■ワイエスフード <3358>
米国とメキシコでラーメンを中心としたレストランチェーンを展開するTajima Holdingsの全株式を取得し子会社化する。取得価額は15億円。
■セルシス <3663>
東証が25日付で東証プライムに市場区分を変更する。
■メンタルヘルステクノロジーズ <9218>
バリューHR <6078> [東証P]と資本業務提携。
【主な経済指標・スケジュール】
19(木)
【国内】
日銀金融政策決定会合(~9/20)
8月首都圏新規マンション発売(14:00)
【海外】
米4-6月期経常収支(21:30)
米9月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(21:30)
米8月中古住宅販売件数(23:00)
《米決算発表》
フェデックス、ダーデン・レストランツ、ファクトセット・リサーチ・システムズ
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
18日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比103ドル08セント(0.24%)安の4万1503ドル10セントで終えた。
米連邦準備理事会(FRB)の決定発表後、ダウは一時375ドル上昇した。FRBはこの日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.50%引き下げ、年4.75~5.00%にすることを決定した。利下げはコロナ危機時の2020年3月以来4年半ぶり。景気を下支えし、雇用情勢の悪化を回避するため、下げ幅を通常の2倍とした。
FRBは年内の残り2会合で、それぞれ0.25%利下げする想定も示した。市場では年内に再度0.50%の利下げが行われるとの期待感も広がっていたが、パウエルFRB議長が記者会見で否定的な見解を表明。「積極的な利下げ観測が後退し、米長期金利の上昇も株価の重荷となった。」と指摘する声も上がった。
継続的に利下げし、雇用や景気の急速な悪化を防げるとの見方を誘った。
パウエルFRB議長は記者会見で「インフレ率が持続的に目標の2%に向かっていく確信が深まった」と述べた。米経済は良好との見方を示し、大幅利下げを決めたことについては経済や雇用が堅調を維持し「後手に回らないという決意の表れ」と説明した。市場では「議長は注意深く、市場の景気不安が高まらないようにした」との受け止めがあった。
ダウ平均はFOMCの結果発表後に上げ幅を375ドルに広げる場面があったが、その後は買いの勢いが続かず不安定な展開となった。会合前に0.5%の利下げ観測が増えていたため「噂で買って事実で売る」動きが出たとの指摘があった。一方、「従来は景気がかなり悪い時に決めるとみられる大幅利下げをしたことで、労働市場を巡る先行き不透明感はくすぶったままだ」との見方もあった。
ダウ平均は過去最高値圏にあり、主力株には利益確定売りが出やすい面があった。米長期金利が上昇したため、株式の相対的な割高感が意識されたことも、重荷となった。
個別銘柄では前日に上昇が目立ったインテルが下げた。ハネウェル・インターナショナルやアメリカン・エキスプレス、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)も売られた。マイクロソフトやセールスフォースも下落した。一方、アップルは高い。ウォルト・ディズニーやウォルマートも上昇した。
ナスダック総合株価指数は反落した。前日比54.760ポイント(0.31%)安の1万7573.301で終えた。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株全般が売られた。ネットフリックスやテスラも安い。
【シカゴ日本株先物概況】
18日のシカゴ日経平均先物は下落した。12月物は前日比40円安の3万6370円で終えた。
NYダウ平均は、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げ決定を好感して取引時間中の最高値を更新したが、不安定な値動きとなる中、小幅続落した。
シカゴ市場の日経平均先物もやや軟調に推移した。
シカゴ日経225先物 (円建て)
36370 ( +190 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て)
36520 ( +340 )
( )は大阪取引所終値比
【欧州株式市場】
■イギリス・ロンドン株価指数
FTSE100 8253.68(-56.18)
18日のFTSE100種総合株価指数は5営業日ぶりに反落し、前日比56.18ポイント(0.67%)安の8253.68で終えた。英国時間18日夕に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されるのを前に投資家の様子見姿勢が強く、積極的な買いが入りにくかった。
前日まで相場が4日続伸していたため、利益確定や持ち高調整の売りが出た。18日まで開かれるFOMCでは利下げが決まるとの予想が優勢な一方で、英イングランド銀行(中央銀行)は追加利下げの判断を慎重に進めるとの見方が多いのも、投資家心理の重荷だった。
FTSEの構成銘柄では、小売り大手JDスポーツ・ファッションが5.95%安、有害生物管理会社レントキル・イニシャルが4.59%安、生命科学分野などの専門的商品・サービスを提供するディプロマが2.89%安と下げを主導した。
一方、一部事業の売却を検討していると伝わった生活用品大手レキット・ベンキーザーは1.24%高、不動産サイト大手ライトムーブは1.19%高、ホームセンター大手キングフィッシャーは1.15%高と買われた。
■ドイツ・フランクフルト株価指数
DAX 18711.49(-14.59)
18日のドイツ株価指数(DAX)は小幅に反落し、前日比14.59ポイント(0.07%)安の1万8711.49で終えた。市場の関心は18日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)に集まっている。利下げが決まることはほぼ確実視されているものの、利下げの幅については思惑が交錯するなかで市場参加者は運用リスクをとりにくく、積極的な買いは手控えられた。
個別では、化粧品大手ブレンタークが1.36%安、香料大手シムライズが1.35%安、電力大手RWEが1.28%安と下げた半面、化学大手BASFは2.37%高、製薬大手バイエルは1.67%高で取引を終えた。
■フランス・パリ株価指数
CAC40 7444.90(-42.52)
フランスCAC40種指数は0.57%安だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、投資家のリスク回避姿勢が強まった。
09月19日 毎日コラム
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【知って得】日経マーケット面で流れを読むには |
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