【市況一覧】
日経平均株価
38,701.90 -111.68 12/20
TOPIX
2,701.99 -11.84 12/20
マザーズ
624.89 -5.96 12/20
NYダウ平均
42,342.24 +15.37 12/20
ナスダック総合
19,372.77 -19.92 12/20


05月01日 マーケットコメント

05月02日 マーケットコメント

05月03日 マーケットコメント



    「続伸」

    火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
    ただ「地合いは不安定。
    主要株価指数が前日終値を挟んで一進一退」との見方だ。
    ウエスタンデジタルは14.5%高。
    アップル、テスラ、エクソンモービルが上昇。
    化粧品大手エスティローダーは5.8%安。
    ホテル大手のヒルトンが4.2%安。
    明日FOMCで0.5%の利上げを決定する確率は99.9%。
    「COUNTDOWN TO THE FED」という表現。
    パウエルFRB議長の発言が注目されている。
    3月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が20万5000件増の1150万件。
    2000年の調査開始以来最高。
    背景は持続的な労働力不足。
    賃上げと高インフレ継続との見方だ。
    市場予想は1100万件増たった
    3月の製造業新規受注は前月比で2.2%増。
    市場予想の1.1%を上回った。
    2月は0.1%増だった。
    債券市場は薄商い。
    アジア市場の多くが休場で商いは平均の約60%程度。
    10年国債利回りは2.979%。
    2年国債利回りは2.784%。
    ジャンク(投機的等級)債ETFの価格が約2年ぶりの安値に下落。
    ドル円は130円台前半。
    WTI原油6月物は前日比2.76ドル(2.6%)安の102.41ドル。
    SKEW指数は136.69→131.40→129.00。
    恐怖と欲望指数は30→32。

    火曜のNYダウは67ドル(0.20%)高の33128ドルと続伸。
    高値33341ドル、安値32914ドル。
    サイコロは7勝5敗。
    NASDAQは27ポイント(0.22%)高の12563ポイントと続伸。
    高値12645ポイント、安値12460ポイント。
    サイコロは5勝7敗。
    S&P500は23ポイント(0.48%)高の4175ポイントと続伸。
    高値4200ポイント、安値4147ポイント。
    サイコロは7勝5敗。
    ダウ輸送株指数は157ポイント(1.06%)高の15068ポイントと続伸。
    SOX指数は0.75%高の3044ポイントと続伸。
    VIX指数は29.25。
    3市場の売買高は113.5億株(前日は132.2億株、直近20日平均118.8億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比255円高の27065円。
    ドル建ては大証日中比285円高の27095円。
    ドル円は130.10円。
    10年国債利回りは2.979%。
    2年国債利回りは2.784%。

    「日経平均のEPSは2140円」

    週明けの日経平均は寄り付き4円高。
    終値は29円(▲0.11%)安の26818円と反落。
    日足は3日ぶりに陰線。
    「NYが1000ドル安の割には影響軽微」という声が聞こえる。
    週末の日経平均が461円高だったことを忘れているのかも知れない。
    TOPIXは1ポイント(▲0.07%)安の1898ポイントと反落。
    プライム市場指数は0ポイント安の976.43。
    東証マザーズ指数は0.37%安と3日続落。
    プライム市場の売買代金は2兆9582億円(前日3兆4115億円)。
    連休の間としては多かった。
    値上がり949銘柄(前日1503柄)。
    値下がり830銘柄(前日295銘柄)。
    アンバランスな動き。
    新高値71銘柄(前日57銘柄)。
    新安値28銘柄(前日37銘柄)。
    日経平均の騰落レシオは83.88(前日83.32)。
    NTレシオは14.13倍。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。
    下向きの25日線(27242円)からは▲1.36%(前日▲1.45%)。
    6日連続で下回った。
    下向きの75日線は27014円。
    6日連続で下回った。
    下向きの200日線(28060円)からは▲4.423%(前日▲4.35%)。
    75日連続で下回った。
    下向きの5日線は26668円。
    2日連続で上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.385%(前日▲11.432%)。
    買い方▲12.233% (前日▲12.252%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.228%(前日▲2.152%)。
    買い方▲31.873% (前日▲32.015%)。
    空売り比率は44.6%(前44.3%。27日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率は7.5%(前日7.9%)。
    日経VIは27.83(前日25.07)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは12.53倍(前日12.85倍)。
    5日連続で12倍台。
    前期基準では15.30倍。
    EPSは2140円(前日2089円)。
    昨年11月8日の2179円にあと40円に迫ってきた。
    今年の大発会は2078円だった。
    225のPBRは1.20倍。
    BPSは22348円(前日22373円)
    日経平均の益回りは7.98%。
    10年国債利回りは0.227%。
    プライム市場の予想PERは13.62倍。
    前期基準では16.77倍。
    PBRは1.20倍。
    プライム市場の単純平均は3円安の2399円。
    プライム市場の売買単価は2477円(前日2465円)。
    プライム市場の時価総額は690兆円(前日691兆円)。
    ドル建て日経平均は205.58(前日206.44)。
    年初来安値を2日ぶりに更新。

    火曜のシカゴ225先物円建て終値は2日大証日中比255円高の27065円。
    高値27110円、安値26760円。
    2日大証先物夜間取引終値は日中比70円高の26880円。
    気学では「気味の変化著しき日。逆張り方針良し」。
    来週月曜は「高下荒く初め高いと後安の日。戻り売り良し」。
    火曜は「関門注意日にして、後場仕成りの急変を見る」。
    水曜は「変化を起こす重要日。前日来の足取りに注意」。
    木曜は「一方に偏して動く日、波動について駆け引きせよ」。
    金曜は「人気に逆行して動く日」。
    ボリンジャーのマイナス1σが26672円。
    マイナス2σが26156円。
    マイナス3σが25639円。
    一目均衡の雲の上限が26748円。
    下限が26644円。
    月曜に雲の上に浮上。
    その雲は金曜に白くねじれる。
    27日に空いた窓26593円ー26406円は埋めた。
    その先に空いている窓は4月25日の26904円ー26764円。
    週足陽線基準と月足陽線基準は26818円。
    アノマリー的には「変化日」。

    《今日のポイント5月6日》

    (1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
    債券市場は薄商い。
    アジア市場の多くが休場で商いは平均の約60%程度。
    10年国債利回りは2.979%。
    2年国債利回りは2.784%。
    ジャンク(投機的等級)債ETFの価格が約2年ぶりの安値に下落。
    ドル円は130円台前半。
    WTI原油6月物は前日比2.76ドル(2.6%)安の102.41ドル。
    SKEW指数は136.69→131.40→129.00。
    恐怖と欲望指数は30→32。

    (2)ダウ輸送株指数は157ポイント(1.06%)高の15068ポイントと続伸。
    SOX指数は0.75%高の3044ポイントと続伸。
    VIX指数は29.25。
    3市場の売買高は113.5億株(前日は132.2億株、直近20日平均118.8億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比255円高の27065円。

    (3)プライム市場の売買代金は2兆9582億円(前日3兆4115億円)。
    連休の間としては多かった。
    値上がり949銘柄(前日1503柄)。
    値下がり830銘柄(前日295銘柄)。
    アンバランスな動き。
    新高値71銘柄(前日57銘柄)。
    新安値28銘柄(前日37銘柄)。
    日経平均の騰落レシオは83.88(前日83.32)。
    NTレシオは14.13倍。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。

    (4)下向きの25日線(27242円)からは▲1.36%(前日▲1.45%)。
    6日連続で下回った。
    下向きの75日線は27014円。
    6日連続で下回った。
    下向きの200日線(28060円)からは▲4.423%(前日▲4.35%)。
    75日連続で下回った。
    下向きの5日線は26668円。
    2日連続で上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.385%(前日▲11.432%)。
    買い方▲12.233% (前日▲12.252%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.228%(前日▲2.152%)。
    買い方▲31.873% (前日▲32.015%)。

    (6)空売り比率は44.6%(前44.3%。27日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率は7.5%(前日7.9%)。
    日経VIは27.83(前日25.07)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.53倍(前日12.85倍)。
    5日連続で12倍台。
    EPSは2140円(前日2089円)。
    昨年11月8日の2179円にあと40円に迫ってきた。
    今年の大発会は2078円だった。
    225のPBRは1.20倍。
    BPSは22348円(前日22373円)
    日経平均の益回りは7.98%。
    10年国債利回りは0.227%。

    (8)プライム市場の単純平均は3円安の2399円。
    プライム市場の時価総額は690兆円(前日691兆円)。
    ドル建て日経平均は205.58(前日206.44)。
    年初来安値を2日ぶりに更新。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが26672円。
    マイナス2σが26156円。
    マイナス3σが25639円。
    一目均衡の雲の上限が26748円。
    下限が26644円。
    月曜に雲の上に浮上。
    その雲は金曜に白くねじれる。
    27日に空いた窓26593円ー26406円は埋めた。
    その先に空いている窓は4月25日の26904円ー26764円。
    週足陽線基準と月足陽線基準は26818円。
    アノマリー的には「変化日」。

    今年の曜日別勝敗(5月2日まで)

    月曜6勝9敗
    火曜10勝7敗
    水曜9勝7敗
    木曜9勝8敗
    金曜6勝9敗

    ハワイでは「円」が足りないとの話。
    コロナの関係で観光客が日本から来られなかったからという理由らしい。
    円をドルに両替する日本人観光客が激減。
    円がなくなったという。
    今は予約待ちの状態だとの話。

    「もともと敵というものは来るときに鋭く、帰路につくときに情気が生じます」。
    司馬遼太郎氏の「新太閤記」で軍師竹中半兵衛が語る言葉である。
    相場だってそうだろう。
    株価上昇時の買い方は鋭いが反落後の心理は当然ながら弱い。
    売り方も株価下落時には強いが下げ止まると、恐れが生じて買戻しや踏み上げに走る。
    やはり相場は心理だと思わざるを得ない。

    (兜町カタリスト櫻井)

    3日のNYダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比67ドル29セント(0.2%)高の3万3128ドル79セントで終えた。

    この日始まった連邦公開市場委員会(FOMC)に市場の注目が集まり、様子見姿勢が強まる中、ダウは朝方から方向感のない展開を維持。取引の大半でプラス圏で推移したが、上値も重かった。前週末に急落した後とあって、短期的に売られ過ぎとみた買いが優勢だった。

    連邦準備制度理事会(FRB)はインフレを抑制するため、FOMCで0.5%の大幅な利上げを決めるとみられる。市場では、翌日予定されているFOMC声明の発表やパウエルFRB議長の記者会見が待たれている。

    結果発表を控えて様子見ムードは強く、買いの勢いは弱かった。取引時間中は下げに転じる場面もあり、方向感に乏しい展開だった。

    金融引き締めへの警戒感や世界景気の不透明感から、ダウ平均は前週まで5週連続で下げていた。3日はFOMCを前に、売りに傾いていた持ち高を中立に戻す動きが出た。もっとも、会合後の相場の反応が読めず、売り買いとも動きは限られた。

    発言内容から6月以降の利上げペースのヒントを探りたい投資家が多い。

    ダウ平均は下げに転じる場面もあった。米長期金利が一時2.9%台後半に水準を切り上げたのは投資家心理の重荷になった。

    足元で下げが目立っていた景気敏感株が買い直され、航空機のボーイングが3%上げた。JPモルガン・チェースなど金融も高い。一方、スポーツ用品のナイキの下げが目立った。医薬・日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などディフェンシブ株の一角も安い。

    ナスダック総合株価指数は続伸し、前日比27.740ポイント(0.2%)高の1万2563.757で終えた。




    【シカゴ日本株先物概況】


    3日のシカゴ日経平均先物は続伸した。6月物は前日比205円高の2万7065円で引け、2日の大取終値を255円上回った。4日に発表する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控えて様子見ムードが広がり、持ち高調整の買いが優勢になった。米株の続伸も支援材料だった。取引高は少ない。


    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    27065 ( +255 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    27095 ( +285 )
    ( )は大阪取引所終値比





    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数

    3日のFTSE100種総合株価指数は5日続伸した。前営業日である4月29日に比べ16.78ポイント(0.22%)高の7561.33で引けた。
    FTSEは指数構成銘柄のほぼ5割が上昇した。
    2022年1〜3月期決算が好調で、追加の自社株買いを発表した石油大手BPが大幅高となるなど、エネルギー株が買われた。


    ■ドイツ・フランクフルト株価指数

    3日のドイツ株価指数(DAX)は反発した。前日に比べ100.40ポイント(0.72%)高の1万4039.47で終えた。前日に下落していたため、短期的な戻りを期待した買いが入った。


    ■フランス・パリ株価指数

    フランスCAC40種指数は0.79%高だった。

    米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を翌日に控え、急速な利上げへの警戒感からマイナス圏に沈む場面もあったものの、取引終盤にかけて値上がりした。


     

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