【市況一覧】
日経平均株価
38,701.90 -111.68 12/20
TOPIX
2,701.99 -11.84 12/20
マザーズ
624.89 -5.96 12/20
NYダウ平均
42,342.24 +15.37 12/20
ナスダック総合
19,372.77 -19.92 12/20


05月01日 マーケットコメント


    2日の日経平均株価は小反落し、2万6818円(前営業日比29円安)引けとなった。
    あすからの三連休の間にFOMCの結果発表が控えているため、強弱感が定まらなかった。
     
    朝方は好業績株買いや円安を支えに前場早々に上げ幅が110円を超えた。ただ、米金融引き締めへの警戒感は根強く、先物に断続的な売りが出て下げに転じ、下げ幅は一時230円を超えた。売り一巡後は、時間外取引での米株価指数先物高を支えに再度プラス圏入りする場面もあったが、買いは続かず、大引けにかけては小安く推移した。連休中にFOMCを控え、様子見気分に傾いた。
    チャート上では、三角もちあい形成の動きにあり、きっかけ1つでどちらかに振れる可能性もありそうだ。
     
    3連休明け6日の日経平均株価は、神経質な展開か。
    三連休明け6日金曜日の東京市場では、FOMCの結果を受けた米国株がどう動いたかが焦点となるだろう。米国マーケットがどう反応するかが注目される。今回は0.5%の利上げと量的引き締め(QT)が決まる見通しだ。株価調整が先行したことで、織り込みが進み、結果を受けてアク抜けにつながるとの見方は少なくない。
    むろん、市場の反応については「不透明であり、軽々に判断できない」との声も聞かれた。引き続きウクライナ・ロシア問題や、中国での新型コロナウイルス感染状況も注視する必要があるが、一方で決算発表をにらみ個別株物色が意識されやすい面もあるだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(2日現在)
     
    28381.90  ボリンジャー:+2σ(13週)
    28222.10  ボリンジャー:+2σ(25日)
    28110.69  均衡表雲下限(週足)
    28060.03  200日移動平均線
    27705.66  ボリンジャー:+1σ(25日)
    27650.54  26週移動平均線
    27650.06  ボリンジャー:+1σ(13週)
    27321.34  均衡表基準線(週足)
    27194.93  均衡表基準線(日足)
    27189.21  25日移動平均線
    27014.47  75日移動平均線
    26918.22  13週移動平均線
     
    26818.53  ★日経平均株価2日終値
     
    26815.84  均衡表転換線(日足)
    26748.03  均衡表雲上限(日足)
    26741.54  6日移動平均線
    26672.76  ボリンジャー:-1σ(25日)
    26644.62  均衡表雲下限(日足)
    26587.76  ボリンジャー:-1σ(26週)
    26510.28  均衡表転換線(週足)
    26334.98   新値三本足陰転値
    26186.38  ボリンジャー:-1σ(13週)
    26156.31  ボリンジャー:-2σ(25日)
    25639.87  ボリンジャー:-3σ(25日)
    25524.99  ボリンジャー:-2σ(26週)
     

    【大引け概況】


    2日の日経平均株価は小幅に反落し、前営業日比29円37銭(0.11%)安の2万6818円53銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:20 容量:17.88M

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    きょうの朝方は売り買いが拮抗した状態でスタートし、日経平均は寄り後一瞬高くなったが、その後は下値を探る展開に。しかし、後場に入ると大口の買いが入り、再びプラス圏に切り返した。取引終盤に手仕舞い売りが出て小幅ながら前週の終値を下回って引けた。
     
    米国株市場では前週末にNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに急落、これを受けて東京株式市場も買い手控えムードが強まったが、好決算を発表した銘柄などを中心に買いが入り全体相場を支えた。一部売りがかさんでいた銘柄には空売りのショートカバーが入り、決算発表通過を契機に大きく株価水準を切り上げるケースも散見された。あすから2日間の日程で行われるFOMCを目前に、売り買いともに積極的にポジションを高める動きは見られなかったが、大型連休の谷間にもかかわらず売買代金は3兆円近くに達した。
     
    発表が本格化した決算を手がかりにした個別物色もみられ、堅調な業績見通しを示した銘柄には買いが入った。
     
    「東京市場は大型連休の谷間にあたるうえ、FOMCも控えていて投資家は手を出しづらい」との声は多かった。
    新型コロナウイルス対策としての都市封鎖(ロックダウン)を受けた中国の景気減速に加え、ウクライナ情勢も重荷だ。ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアとの停戦協議について29日、「終わる恐れが高い」との認識を示した。
     
    一方で下値は限定的だった。前営業日の4月28日に決算発表の前半のピークを迎えており、堅調な業績見通しや自社株買いなどを発表した銘柄には朝方から買いが入った。村田製やアルプスアル、日立や富士通といった主力株が大幅に上昇。日米の金融政策の方向性の違いから、歴史的な円安水準が続くとの見方も輸出関連株の支えになった。
     
    東証株価指数(TOPIX)は小反落し、終値は前営業日比1.27ポイント(0.07%)安の1898.35で終えた。
     
    東証プライムの売買代金は概算で2兆9582億円。売買高は11億9420万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は830、値上がりは949、変わらずは59だった。

     

     
    市場からは「好決算ものが買われ、夜間取引の米株先物の堅調推移もサポートした。FOMCは織り込みが進み、売り込みにくい状況だが、その結果を受けて米国マーケットがどう動くは不透明であり、軽々に判断できない」との声が聞かれた。
     
    業種別株価指数(全33業種)では、その他製品、建設業、サービス業などが下落した。上昇は海運業、空運業、ガラス・土石製品など。
     
    個別では、東京エレクトロンが軟調だったほか、任天堂の下げも目立った。キーエンスが軟調、オリエンタルランドが値を下げ、Zホールディングスは大幅安となった。日本M&Aセンターホールディングス、PHCホールディングスが急落、明和産業も大きく水準を切り下げた。ラクス、アンリツ、東ガス、大ガスが売られた。ダイキンやファナックも安い。
     
    半面、日本郵船をはじめ海運株が軒並み上昇したほか、売買代金首位となったレーザーテックも買いが優勢だった。村田製作所が大きく買われ、富士通、日立製作所、京成、ANAHDが上昇した。ブイキューブが値幅上限いっぱいまで買われたほか、北國フィナンシャルホールディングスも一時ストップ高となり、大引けは若干緩んだものの値上がり率トップとなった。
     


    東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は小幅安。出来高1億7488万株。
    前週末の米株式市場でハイテク株が大幅安となったことを受け、売り優勢で始まったものの、徐々に押し目買いが広がり一進一退の展開となった。
    値上がり銘柄数625、値下がり銘柄数609と、売り買いが拮抗した。
     
    個別では、新京成電鉄がストップ高。カネコ種苗、工藤建設、三東工業社、インタースペース、日本和装ホールディングスなど35銘柄は年初来高値を更新。ジャパンエンジンコーポレーション、ウルトラファブリックス・ホールディングス、セキド、ASTI、技研ホールディングスが買われた。
     
    一方、富士古河E&C、アジアゲートホールディングス、弘電社、神田通信機、日和産業など41銘柄が年初来安値を更新。サイバーステップ、双信電機、黒田精工、ヴィンクス、エスティックが売られた。
     
     


     
    東証グロース市場ではグロースCore、東証マザーズ指数はともに弱含み。東証マザーズ指数の終値は前営業日比2.57ポイント(0.37%)安の691.84と、1カ月半ぶりの安値だった。前週末の米ハイテク株安を受け、国内の新興IT(情報技術)株の一角にも売りが広がった。ただ、節目の700を下回ったことで押し目買いが入り、プラス圏に浮上する場面もあった。
     
    値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数266と、値下がりが優勢だった。
     
    4月28日に2022年6月期(今期)の連結最終損益が86億円の赤字(前期は57億円の黒字)になりそうだと発表したメルカリは売りが先行したが、切り返し5%高で終えた。
    フリー、ビジョナル、TKPが下げた。一方、マクアケ、プロパテDB、セーフィーが上げた。
     
    個別では、アズームがストップ高。ペットゴーは一時ストップ高と値を飛ばした。G−FACTORY、プロパティデータバンク、サイバートラスト、モイ、GMO TECHなど7銘柄は年初来高値を更新。ビーブレイクシステムズ、AppBank、セカンドサイトアナリティカ、TORICO、HANATOUR JAPANが買われた。
     
    一方、ユーザベース、うるる、クリーマ、ヤプリ、WACULなど20銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク、Waqoo、サークレイス、ピアズ、ブシロードが売られた。
     

    「GW」

    2019年の連休明け。

    10連休明けの日経平均は休み前からの4日続落。
    3日間で1000円以上の下落となった。
    「ほら、だから言ったとおりでしょ」というコメントもある。
    ただ、10連休前に懸念していたのは米国景気の停滞懸念が多かった。
    米GDP、ISM製造業、FOMC、アップルの決算。雇用統計。
    それに中国PMIなどが懸念材料視されていたのは事実。
    ただ「米中貿易摩擦」と言う声はあまり聞かれなかったような気がする。
    株価が上がると読んだ方も下がると読んだ方も「貿易摩擦」は想定外。
    それでもう予測どおりに下がれば「勝てば官軍」。
    プロセス重視型でなく結果重視型ということなのだろう。
    東証1部の時価総額が700兆円に届かず反落したことが返す返すも残念。
    寸止めにすらならなかった。
    今後はどこからが反発かを類推することになる。

    平成相場の上昇率トップは日本電産(6594)、1988年11月大証2部、京証上場
    2位はキーエンス(6861)。1987年10月29日大証1部上場
    1989年12月25日東証1部上場。キー・オブ・サイエンス

    ★「株式市場にとって重要なイベントがあった5月」。
    1792年5月17日  NY証券取引所が創設(「すずかけの木協定」)。
    1878年5月16日 東京株式取引所創立(6月1日営業開始)
    1949年5月16日 東証など3市場で株式取引再開
    1987年5月1日  東京市場が時価総額で世界一に
    2000年5月9日 「東証アローズ」オープン

    ★ミノルタ
    「実る田」のカナ表記。
    コニカは小西六写真工業
    杉浦六三郎さんが創業した「小西屋六兵衛店」という薬種問屋さんのカメラ、から。
    途中で、小西六写真工業株式会社に社名変更されています。

    ★AUTOBACS(オートバックス)

    提供する商品(Appeal、Unique、Tire、Oil、Battery、Accessory、Car audio)に、Serviceを付加したもの。

    正式名称のAUTOBACS SEVENのSEVENは常にお客様のために第7の商品を探し続けるという理念から。

    ★アコム
    Affection(愛情)、Confidence(信頼)、Moderation(節度)の頭文字から

    ★アイフル

    Affection(愛情や優しさ)、Improvement(努力や進歩)、Faithfulness(忠実や信頼)、Unity(結束)、Liveliness(活気良い)の頭文字。

    ★BIC CAMERA
    「ビック(bic)」とは英語の方言。
    「big」とは、少し意味が異なり、「bic」には「外見だけでなく中身も大きい」という意味が含まれている。

    ★資生堂

    中国の古典、四書五経のひとつ「易経」の一節「至哉坤元 萬物資生」に由来。
    読みは「至れる哉(かな)坤元(こんげん)、万物資(と)りて生ず」で、意味は「大地の徳は、なんと素晴らしいものであろうか。全てのものはここから生まれる」。

    ★ユナイテッドアローズ

    毛利元就の「三本の矢」の考えが由来。
    一つの目標に向かって直進する矢(Arrow)を束ねた(United)ものという意味が込められている

    ★元旦ビューティ工業

    「元旦」は、創業者の舩木元旦(フナキ モトカツ)さんに、また、「ビューティ」は、第一号製品の名称「ビューティルーフ」に由来しているそうです。

    ★寿スピリッツ

    もとは「寿製菓株式会社」。会社分割で純粋持株会社体制に移行する際に、その精神を引き継ぐ意味を込めて命名されたとのこと。
    ロゴマークが和風です。

    ★エステー

    Sservice(奉仕)とTtrust(信頼)の頭文字。
    商品の最高を目指す(Super Top)の意味合いも持つそうです。

    ★ JINS!
    メガネのJINS!、正式な社名は「株式会社ジェイアイエヌ」です。
    創業者である田中仁さんのお名前からきているそうです。

    ★ライオン

    歯磨の商標は象、キリン、虎などの動物の名前が流行しており、「ライオンなら牙も丈夫だし歯磨の商標として うってつけではないか」ということで、商標登録をしたそうです。


    (櫻井)。

    2日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前営業日比143円30銭安の2万6704円60銭だった。
    きょう前場の東京株式市場は不安定な値動きとなり、寄り付きこそ売り買い交錯で日経平均は前週の終値を上回って推移する場面もあったが、その後は徐々に下値模索の動きに変わった。前週末の米国株市場ではNYダウが取引終了間際に1000ドル超の下げを見せたほか、ナスダック総合株価指数の下げが際立つ状況となり、東京株式市場でもリスク回避ムードの強い地合いとなった。
    きょうは大型連休の谷間であすから再び3連休に入ることで、積極的に買いポジションを高めにくい相場環境にある。ただ、空売りの手仕舞い買い戻しの動きも観測され、全体指数は下値抵抗力も発揮している。
     
    特に金融政策については「日本の大型連休中に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているため、投資家は株を買い進めづらい」との指摘があった。連休後半を前にした持ち高調整の売りも出たようだ。
     
    米長期金利の先高観が強いなか、割高感が意識されやすくなる値がさのハイテク株に売りが目立った。東エレクとアドテストの2銘柄で日経平均を60円超押し下げた。
     
    一方で、国内で企業決算の発表が本格化し、村田製やアルプスアルなど堅調な業績が確認できた銘柄には買いが入り、日経平均は上げる場面もあった。
     
    東証株価指数(TOPIX)は反落した。午前終値は前営業日比9.12ポイント(0.48%)安の1890.50だった。
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆5628億円、売買高は6億1861万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1151と、全体の約6割を占めた。値上がりは607、変わらずは78銘柄だった。
     
     
    市場からは「朝方の楽観的な買いは打ち砕かれ、連休中の下落リスクを考え、国内投資家が売りに動いた。FOMC(米連邦公開市場委員会、5月3−4日開催)に向けた米国株式の一段安を警戒し、後場は下げ幅をさらに広げる可能性がある」との声が聞かれた。


    業種別株価指数(全33業種)ではその他製品、建設業、精密機器の下落が目立った。上昇は海運業、空運業、ガラス・土石製品など。
     
     
    個別では、東京エレクトロンが下落、任天堂も安い。ソニーグループが軟調、Zホールディングスは大幅安となった。PHCホールディングス、日本M&Aセンターホールディングスは急落。スクリンや京セラ、東ガスや大ガスが売られた。
     
    半面、日本郵船をはじめ海運株が商いを伴い軒並み高に買われている。村田製作所が高く、NEC、富士通、日立製作所も買い人気を集めた。北國フィナンシャルホールディングスが一時ストップ高となり、ブイキューブも値幅上限いっぱいまで買われる場面があった。

     


     
    東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20は弱含み。前週末の米国株市場ではNYダウが取引終了間際に1000ドル超の下げを見せたほか、ナスダック総合株価指数の下げが際立つ状況となり、東京市場でもリスク回避ムードの強い地合いとなった。きょうは大型連休の谷間であすから再び3連休に入ることで、積極的に買いポジションを高めにくい相場環境にある。
    出来高1億1133万株。値上がり銘柄数475、値下がり銘柄数701と、値下がりが優勢だった。
     
    個別ではカネコ種苗、工藤建設、三東工業社、インタースペース、オルバヘルスケアホールディングスなど27銘柄が年初来高値を更新。アストマックス、ウルトラファブリックス・ホールディングス、ジャパンエンジンコーポレーション、アサカ理研、セキドが買われた。
     
    一方、富士古河E&C、アジアゲートホールディングス、神田通信機、フジ日本精糖、オールアバウトなど31銘柄が年初来安値を更新。双信電機、サイバーステップ、黒田精工、NCホールディングス、CAPITAが売られた。



    東証グロース市場では、グロースCore、マザーズ指数は軟調。東証マザーズ指数の前引けは前営業日比7.39ポイント(1.06%)安い687.02だった。取引時間中としては1カ月半ぶりの安値を付ける場面があった。値上がり銘柄数128、値下がり銘柄数309と、値下がりが優勢だった。
     
    アマゾン・ドット・コムが急落するなど前週末の米市場でハイテク株への売りが目立った。国内でも新興IT(情報技術)株への売りが続いた。
     
    今期の連結最終損益が86億円の赤字(前期は57億円の黒字)になりそうだと発表したメルカリは小幅高となった。
    フリー、ビジョナル、そーせいが下げた。一方、プロパテDB、マクアケ、UUUMが上げた。
     
    個別ではアズーム、ペットゴーが一時ストップ高と値を飛ばした。G−FACTORY、プロパティデータバンク、サイバートラスト、モイ、GMO TECHなど7銘柄は年初来高値を更新。AppBank、ビーブレイクシステムズ、クリアル、ジィ・シィ企画、HANATOUR JAPANが買われた。
     
    一方、ユーザベース、うるる、クリーマ、ヤプリ、WACULなど16銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク、Waqoo、ピアズ、ファンデリー、Branding Engineerが売られた。
     

    【寄り付き概況】

    2日午前の東京株式市場は、大型連休の谷間で手掛かりに乏しく、方向感に欠ける展開となっている。日経平均株価は前営業日比3円20銭高の2万6851円10銭と小幅ながら続伸して始まった。米国株の波乱を受けてリスクオフの流れが意識されている。
     
    前週末の米国株市場では取引終盤に売りが加速し、NYダウは1000ドルを超える下げをみせる場面があった。また、ナスダック総合株価指数は4%超の急落をみせており、これを受けて東京市場でも買い手控え感は拭えない。
    米国株市場ではアマゾン・ドット・コムやインテルなど主力ハイテク銘柄が決算発表を受け大きく売り込まれる展開となっている。
     
    国内主要企業の決算発表も本格化するなか、日本ではあすから再び3連休となることで見送りムードにあるが、一方で空売り筋の買い戻しも観測され、下値抵抗力を発揮している。
    円相場が1ドル=130円前後と歴史的な安値水準で推移するなか、輸出関連株の一部には買いが先行した。村田製など堅調な決算を発表した銘柄の一角に買いが入っているのも相場の支えとなった。
     
    中国の都市封鎖(ロックダウン)やウクライナ情勢の悪化を受けた世界景気の減速懸念も重荷だ。中国国家統計局が30日発表した2022年4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は47.4と前月から低下し、2カ月連続で好調・不調の境目である50も下回った。ウクライナ情勢を巡っては、ゼレンスキー大統領が停戦協議について29日、「終わる恐れが高い」との認識を示した。
     
    東証株価指数(TOPIX)は下落している。
     
    個別では、アルプスアルや富士通、日立が高い。商船三井や川崎汽も買われている。半面、東ガスや大ガスが大幅安。SOMPOや東京海上も安い。

     


    「大幅反落」

    週末のNY株式市場で主要3指数は大幅反落。
    S&P500とNASDAQは1日の下落がそれぞれ20年6月以来、20年9月以来の大きさ。
    低調な決算を発表したアマゾンが14.05%安。
    1日の下落としては06年以降で最大。
    約2年ぶりの安値水準となった。
    前期は好調だったが今期見通しが冴えなかったアップルが3.66%安。
    業績観測が前日とは逆回転しての下落といった印象、
    NASDAQの4月の下落率は約13%、
    08年の世界金危機以降で最大。
    S&Pは年初来で13%安。
    同期間の下落率としては1932年以来の大きさ。
    週間ではS&Pが3.3%、NASDAQが3.9%、NYダウが2.5%下落。
    S&P500が1日2%以上の上昇または下落を記録したのは22年に入り33回。
    21年は通年で24回だった。
    28日までに四半期決算を発表したS&P500採用構成銘柄のは全体の約半数、
    そのうち81%が市場予想を上回った。
    3月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比6.6%上昇。
    前月の6.3%から加速し1982年1月以降で最も高い伸びとなった。
    前月比でも0.9%上昇。
    伸びは前月の0.5%から加速し、05年9月以来の高さ。
    食品とエネルギーを除くコアPCE指数も前年同月比5.2%上昇。
    2月は5.3%上昇だった。
    前月比も0.3%上昇した。
    個人消費支出は前月比1.1%増加。
    市場予想は0.7%増加だった。
    第1四半期の雇用コスト指数(ECI)は前期比1.4%上昇。。
    伸びは2021年第4四半期の1.0%上昇から加速。
    01年の統計開始以降で最大。
    市場予想は1.1%上昇だった。
    前年同期比は4.5%上昇。
    国債利回りは小幅に上昇。
    10年国債利回りは2.937%。
    2年国債利回りは2.730%。
    ドル円は129円台後半。
    WTI原油6月物は前日比0.67ドル(0. 64%)安の1バレル=104.69ドル
    SKEW指数は136.35→136.69。
    恐怖と欲望指数は38→19→28。

    週末のNYダウは939ドル(2.77%)安の32977ドルと3日ぶりに反落。
    高値33919ドル、安値328913ドル。
    サイコロは6勝6敗。
    NASDAQは536ポイント(4.17%)安の12334ポイントと反落。
    高値12948ポイント、安値12487ポイント。
    サイコロは5勝7敗。
    S&P500は155ポイント(3.63%)安の4131ポイントと3日ぶりに反落。
    高値4269ポイント、安値4124ポイント。
    サイコロは5勝7敗。
    ダウ輸送株指数は459ポイント(3.00%)安の14865ポイントと3日ぶりに反落。
    SOX指数は4.47%安の2919ポイントと反落。
    VIX指数は33.40。
    3市場の売買高は124億株(前日は123億株、直近20日平均118億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比140円安の26730円。
    ドル建ては大証日中比105円安の26765円。
    ドル円は139.83円。
    10年国債利回りは2.832%。
    2年国債利回りは2.629%。

    「円安株高路線」

    木曜の日経平均は寄り付き44円高。
    一時マイナスに沈んだ局面があって前引けは162円高。
    終値は461円(△1.75%)高の26847円と反発。
    日銀金融政策決定会合での現状維持を受けてドル円が20年ぶりに130円台。
    買い物優勢となった。
    日足は2日連続で陽線。
    週間では257円下落。
    週足は3週連続で陽線。
    月間では973円安。
    月足は2か月ぶりに陰線。
    TOPIXは38.86ポイント(△2.09%)高の1899ポイントと反発。
    プライム市場指数は20ポイント高の977.08。
    東証マザーズ指数は0.86%安と続落。
    プライム市場の売買代金は3兆4115億円(前日3兆9995億円)。
    値上がり1503銘柄(前日600柄)。
    値下がり295銘柄(前日1198銘柄)。
    新高値57銘柄(前日18銘柄)。
    新安値37銘柄(前日291銘柄)。
    日経平均の騰落レシオは83.32(前日79.58)。
    NTレシオは14.13倍。
    サイコロは7勝5敗で58.33%。
    下向きの25日線(27242円)からは▲1.45%(前日▲3.32%)。
    5日連続で下回った。
    下向きの75日線は27033円。
    5日連続で下回った。
    下向きの200日線(28069円)からは▲4.35%(前日▲5.02%)。
    74日連続で下回った。
    下向きの5日線は26726円。
    5日ぶりに上回った。
    27日に明けた窓(26593円ー26406円)は埋めた。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.432%(前日▲11.143%)。
    買い方▲12.252% (前日▲13.218%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲2.162%(前日▲3.133%)。
    買い方▲32.015% (前日▲31.341%)。
    空売り比率は44.3%(前50.5%。26日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率は7.9%(前日7.9%)。
    日経VIは25.07(前日26.61)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは12.85倍(前日12.71倍)。
    4日連続で12倍台。
    前期基準では16.10倍。
    EPSは2089円(前日2076円)。
    225のPBRは1.20倍。
    BPSは22373円(前日22361円)
    日経平均の益回りは7.78%。
    10年国債利回りは0.215%。
    プライム市場の予想PERは13.84倍。
    前期基準では17.48倍。
    PBRは1.20倍。
    プライム市場の単純平均は17円安の2358円。
    プライム市場の売買単価は2465円(前日2415円)。
    プライム市場の時価総額は691兆円(前日677兆円)。
    ドル建て日経平均は206.44(前日206.32)。
    週末のシカゴ225先物円建て終値は大証日中比140円安の26730円。
    高値27460円、安値26700円。
    28日の大証先物夜間取引終値は日中比340円高の27210円。
    気学では月曜は「気味の急変を見る日。後場の足取りに注意」。
    金曜は「気味の変化著しき日。逆張り方針良し」。
    ボリンジャーのマイナス1σが26699円。
    マイナス2σが26155円。
    マイナス3σが25512円。
    一目均衡の雲の上限が26920円。
    下限が26467円。
    雲の中に突入し雲は連休明けに白くねじれる。
    ラマダンは明けた。
    27日に空いた窓26593円ー26406円は埋めた。
    その先に空いている窓は4月25日の26904円ー26764円。

    《今日のポイント5月2日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数は大幅反落。
       S&P500とNASDAQは1日の下落がそれぞれ20年6月以来、20年9月以来の大きさ。
       10年国債利回りは2.937%。
       2年国債利回りは2.730%。
       ドル円は129円台後半。
       SKEW指数は136.35→136.69。
       恐怖と欲望指数は38→19→28。

    (2)ダウ輸送株指数は459ポイント(3.00%)安の14865ポイントと3日ぶりに反落。
       SOX指数は4.47%安の2919ポイントと反落。
       VIX指数は33.40。
       3市場の売買高は124億株(前日は123億株、直近20日平均118億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比140円安の26730円。

    (3)プライム市場の売買代金は3兆4115億円(前日3兆9995億円)。
       値上がり1503銘柄(前日600柄)。
       値下がり295銘柄(前日1198銘柄)。
       新高値57銘柄(前日18銘柄)。
       新安値37銘柄(前日291銘柄)。
       日経平均の騰落レシオは83.32(前日79.58)。
       NTレシオは14.13倍。
       サイコロは7勝5敗で58.33%。

    (4)下向きの25日線(27242円)からは▲1.45%(前日▲3.32%)。
       5日連続で下回った。
       下向きの75日線は27033円。
       5日連続で下回った。
       下向きの200日線(28069円)からは▲4.35%(前日▲5.02%)。
       74日連続で下回った。
       下向きの5日線は26726円。
       5日ぶりに上回った。
       27日に明けた窓(26593円ー26406円)は埋めた。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.432%(前日▲11.143%)。
       買い方▲12.252% (前日▲13.218%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲2.162%(前日▲3.133%)。
       買い方▲32.015% (前日▲31.341%)。

    (6)空売り比率は44.3%(前50.5%。26日連続で40%超)。
       空売り規制なしの比率は7.9%(前日7.9%)。
       日経VIは25.07(前日26.61)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.85倍(前日12.71倍)。
       4日連続で12倍台。
       EPSは2089円(前日2076円)。
       225のPBRは1.20倍。
       BPSは22373円(前日22361円)
       日経平均の益回りは7.78%。
       10年国債利回りは0.215%。

    (8)プライム市場の単純平均は17円安の2358円。
       プライム市場の売買単価は2465円(前日2415円)。
       プライム市場の時価総額は691兆円(前日677兆円)。
       ドル建て日経平均は206.44(前日206.32)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが26699円。
       マイナス2σが26155円。
       マイナス3σが25512円。
       一目均衡の雲の上限が26920円。
       下限が26467円。
       雲の中に突入し雲は連休明けに白くねじれる。
       ラマダンは明けた。
       27日に空いた窓26593円ー26406円は埋めた。
       その先に空いている窓は4月25日の26904円ー26764円。

    今年の曜日別勝敗(4月28日まで)

    月曜6勝8敗
    火曜10勝7敗
    水曜9勝7敗
    木曜9勝8敗
    金曜6勝9敗

    4月の世界の株式時価総額は8兆ドル(7.8%)減少。
    合計では103兆7658億ドル。
    日本円では1.3京円。
    2020年3月以来の低水準となった。
    米国が9.3%減少。
    減少額は4兆6534億ドルと世界全体の約6割。
    世界シェアが約4割だから世界に対してはシェア以上に下げたという印象。
    まさにNY主導の下落だった観。

    「鳥の細胞をすべて調べて分析しすべて再現できれば空を飛べる鳥を再現可能だ」。
    日本テレビの土ドラ「パンドラの果実ー科学捜査ファイル」で登場した言葉だった。
    この鳥の細胞を分析再現するために必要になってくるのが量子コンピュータ。
    「渡り鳥は間違わずに目的地に到着する」というよりも、よく理解できた。
    この「渡り鳥の話」の解釈をネットで発見した。

    渡り鳥たちは
    地球の磁場の方向を感知して
    それを頼りに移動している。
    目、つまり視覚を使って
    磁場の情報を感知するらしい。
    そのときにクリプトクロムっていう特殊なタンパク質が使われてる。
    光子が目から入ってこのクリプトクロムにぶつかると
    量子もつれの状態で存在する複数の電子にエネルギーが供給されて
    目の中で「同時」に様々な化学反応が起きる。
    そのたくさんの化学反応が地球の磁場を光と影のパターンになって
    鳥に見せている。
    鳥はそれを立体の地図みたいに認識しながら間違いなく飛んでいく。
    量子もつれになってる電子で「同時」に化学反応が起こる。
    だから短時間で、しかも正確に答えが出ている。

    もう一つは植物の光合成の話。

    光合成するときに葉で光を受けると
    その光を受ける専門のタンパク質が
    細胞を動かすエネルギーに変換する別のタンパク質まで運んでいくらしい。
    のときに
    量子重ね合わせ状態になって
    いくつも存在している輸送ルートから
    必ず最短のルートを
    選択しているという。
    量子重ね合わせ状態は量子の不思議な動きの一つ。
    一つの量子なのに
    Aである状態と
    Bである状態を
    同時にとることが出来る。
    量子コンピュータは
    そのどちらの状態にも同時に計算させれば
    計算スピードが飛躍的に上がるという概念。
    これが最大限昇華したのが人間の脳ということになるのだろう。

    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    ナノキャリア(4571)・・・動兆

    超微細な「ミセル化ナノ粒子」で副作用少ない新薬目指す
    卵巣がん薬国際共同3相は当社担当の国内目標30症例登録を達成、
    このところIRが矢継ぎ早。



    (兜町カタリスト櫻井)


    5月2日の日経平均株価は反落後、もみ合いとなりそう。
    日経平均株価の予想レンジは、2万6600円−2万7000円を想定。
    東京市場が休場の間の米国株は振れ幅が大きく、NYダウ平均は4月28日に614ドル高、29日に939ドル安となった。29日は32977ドルで取引を終了。28日は決算が好感されたメタの急伸を受けてグロース株に買いが入ったが、29日はアマゾンが失望決算を発表して14%安となり、アップルも大幅安。グロース株が下げを先導した。ドル円は足元130円20銭近辺で推移している。
    日経平均株価は、4月28日に大幅反発した反動や、現地29日の米国株式が大幅反落したことから、売り優勢スタートとなりそう。売り一巡後は、連休の谷間であることや、現地3−4日に開催される
    FOMC(米連邦公開市場委員会)も控えることから、様子見姿勢が強まる展開が見込まれる。為替相場は、ドル・円が1ドル=130円台の前半(4月28日は130円59−60銭)、ユーロ・円が1ユーロ=137円台の前半(同137円83−87銭)と円高方向に振れている。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同28日の大阪取引所清算値比140円安の2万6730円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■アズーム <3496>
    上期経常は67%増益で上振れ着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の0.68%にあたる2万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。
     
    ■ラサ工業 <4022>
    前期経常を31%上方修正・4期ぶり最高益、配当も20円増額。
     
    ■プロパティデータバンク <4389>
    今期経常は18%増で6期連続最高益、前期配当を4円増額・今期は2円増配へ。
     
    ■日本特殊陶業 <5334>
    今期最終は16%増で2期連続最高益、36円増配へ。
     
    ■大平洋金属 <5541>
    前期経常を31%上方修正、配当も45円増額。
     
    ■アサカ理研 <5724>
    今期経常を一転70%増益に上方修正。
     
    ■キャリアリンク <6070>
    前期経常を19%上方修正、配当も20円増額。
     
    ■富士通 <6702>
    今期最終は53%増で2期ぶり最高益、20円増配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の6.11%にあたる1200万株(金額で1500億円)を上限に自社株買いを実施する。
     
    ■アルプスアルパイン <6770>
    前期経常が上振れ着地・今期は18%増益、20円増配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.21%にあたる250万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。
     
    ■日本電子 <6951>
    前期経常を33%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も22円増額。
     
    ■エンプラス <6961>
    前期経常が上振れ着地・今期は16%増益、前期配当を2.5円増額・今期は2.5円増配へ。
     
    ■アストマックス <7162>
    非開示だった前期経常は3.4倍増益へ。
     
    ■野崎印刷紙業 <7919>
    前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は85%増益へ。
     
    ■新京成電鉄 <9014>
    親会社の京成電鉄 <9009>が株式交換で完全子会社化する。9月1日付で同社株1株に対し、京成株0.82株を割り当てる。
     
    ■Green Earth Institute <9212>
    DIC <4631>とバイオプロセスによる「β-アラニン」の商用生産に向けたライセンス契約を締結。
     
    ■アイティメディア <2148>
    今期最終は9%増で4期連続最高益、5円増配へ。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    2(月)
    4月新車販売台数(14:00)
    4月軽自動車販売台数(14:00)
    《決算発表》
    三井物、京王、双日、ティーガイア、アドウェイズ、イチネンHD、リケンテクノス、TOA
     
    【海外】
    米4月ISM製造業景気指数(23:00)
    休場:中国(〜5/4)、香港(労働節)、英国(アーリー・メイ・バンク・ホリデー)
    《米決算発表》
    ロウズ
     


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [株価材料]
     
    ■インテルCEO 「半導体、24年までは不足」 1〜3月、7%減収
     
    ■日系車、アフリカ投資加速 いすゞ<7202>がガーナで組み立て
     
    ■JT<2914>
    ロシア事業売却検討 シェア37%、ウクライナ侵攻受け
     
    ■トクヤマ<4043>
    成長投資へコスト増対応
     
    ■日本精工<6471>
    バイオプラ採用拡大 軸受け部材 CO2排出9割減
     
    ■東芝<6502>
    原発事業切り離しは困難との声(BBG)
     
    ■日本電産<6594>
    ロボ部品・工作機械を4本目の柱に 1兆円目標
     
    ■富士通<6702>やNEC<6701>
    データ拠点電力4割減 サーバー省エネ化へ
     
    ■ソニーG<6758>
    米バークシャーがアクティビジョン株を追加取得
     
    ■IHI<7013>
    アンモニア燃料を大量貯蔵 世界最大級の10万トンタンク
     
    ■トヨタ<7203>
    中国・長春の工場再開 1カ月半ぶり
     
    ■シチズン時計<7762>
    レーザーダイオード参入
     
    ■任天堂<7974>
    「スイッチ」販売1割減 今年度、半導体不足響く
     
    ■三井住友<8316>
    三井住友銀の障害復旧 GWの決済に影響
     

05月02日 毎日コラム
【チャートの見方】最初はローソク足だけで十分!
・・・続き

05月03日 マーケットコメント

05月04日 マーケットコメント

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05月06日 マーケットコメント

05月07日 マーケットコメント



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