【市況一覧】
日経平均株価
41,820.48 +761.33 08/08
TOPIX
3,024.21 +36.29 08/08
マザーズ
780.53 -0.92 08/08
NYダウ平均
43,968.64 -224.48 08/08
ナスダック総合
21,242.70 +73.27 08/08



    1日の日経平均株価が113円高と、前日の米株式市場の大幅安を打ち消し3日ぶりに反発した。前日までの3日間で日経平均株価は1600円強下落しており、25日移動平均ベースの騰落レシオも71.53%と売られ過ぎと言われる80%割れの水準となっていた。
     
    時間外取引での米株価指数先物高が支えとなり、上げ幅は一時280円を超えた。ただ、買いは続かず、引けにかけては上値の重い動きとなった。相場反転で目先底打ちとの指摘もあるが、一部では、「上下の動きが激しく、トレンドは決めにくい」との声が聞かれた。
     
    あす2日の日経平均株価は、不安定さを残す相場展開か。
    新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン型」をめぐる動向をにらみつつ、引き続き株価指数先物の売買には注意が必要だ。新変異株については不明な点が多く、不透明感を引きずったままだ。来週10日にはメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えるが、先物・オプションの投資家が決済価格の水準を意識し、思惑的な売買が膨らみやすいとされ、外部要因によっては振らされる可能性もあるだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(1日現在)
     
    29250.59  25日移動平均線
    28967.30  75日移動平均線
    28938.81  200日移動平均線
    28875.30  均衡表雲上限(日足)
    28875.30  均衡表基準線(週足)
    28849.65  均衡表雲下限(日足)
    28777.47  均衡表基準線(日足)
    28711.10  26週移動平均線
    28700.25  均衡表転換線(日足)
    28696.70  ボリンジャー:-1σ(25日)
    28627.28  均衡表転換線(週足)
    28599.14  6日移動平均線
    28589.58  均衡表雲上限(週足)
    28457.76  ボリンジャー:-1σ(13週)
    28142.81  ボリンジャー:-2σ(25日)
     
    27935.62  ★日経平均株価1日終値
     
    27780.17  ボリンジャー:-1σ(26週)
    27656.18  ボリンジャー:-2σ(13週)
    27588.91  ボリンジャー:-3σ(25日)
    26854.59  ボリンジャー:-3σ(13週)
     
     
    ローソク足は小陽線の胴体部分から上下にヒゲを出す「コマ」を描き、足元の株価水準での売り買い拮抗状態を示唆している。25日移動平均線や一目均衡表の基準線と転換線がそれぞれ下降を続けており、強い下落トレンドが窺える。
     
     

    【大引け概況】
    1日の日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前日に比べ113円86銭高の2万7935円62銭で終えた。
     
    本日のマーケット動画
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    新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」に対する警戒感から前日までの3営業日で1600円超下げたため、主力株の一角に自律反発狙いの買いが入った。上げ幅は一時280円を超えた。
     
    前日の米株式市場で、NYダウは652ドル安と大幅安だった。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の影響が懸念されたほか、11月消費者信頼感指数などが予想以上に悪化したほか、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が量的緩和縮小(テーパリング)ペース加速を示唆したため売りが加速。金融引き締め懸念を背景にハイテク株にも売りが広がり、ナスダック総合指数も大幅に下落した。
    ただ、この日の東京株式市場は底堅く推移。前日までの大幅下落で値頃感も台頭し、下値には買いが流入した。NYダウ先物が上昇したことも買い安心感を呼んだ。日経平均は一時、2万8000円台を回復したが、戻り売りに押され引けにかけ伸び悩んだ。
     
    日経平均は前日までに25日移動平均を5%近く下回る水準まで下げていた。東証1部の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って算出する騰落レシオ(25日移動平均)は71%台と「売られすぎ」とされる80%を下回り今年最低水準となっていたため、値ごろ感からの買いが入りやすかった。日本時間1日の米株価指数先物の上昇も支えだった。
     
    一方、午前の取引では日経平均の下げ幅が220円を超える場面があった。「オミクロン型」への警戒がくすぶるなか、11月30日に議会証言に臨んだパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言が金融引き締めに積極的と受け止められたのが売り材料視された。
     
    JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)はともに反発した。TOPIXは前日比8.39ポイント高の1936.74で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で3兆2144億円、売買高は14億4119万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1368、値下がりは751、変わらずは65だった。

     

    個別銘柄では、レーザーテックや東京エレクトロン、ソニーグループが高く、トヨタ自動車、ダイキン、ファナック、リクルート、京セラ、任天堂が値を上げた。日本郵船や商船三井など海運株が反発し、三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループなど銀行株もしっかり。日本航空やANAホールディングスも値を上げた。
     
    半面、ソフトバンクグループやファーストリテイリングが年初来安値を更新。マネックスグループや武田薬品工業、中外薬が売られた。オリエンタルランドやJR東日本が下落し、エムスリーやZホールディングス、NTTデータも値を下げた。
     
    東証2部株価指数は前日比0.60ポイント安の7356.52ポイントと6日続落した。
    値上がり銘柄数は200、値下がり銘柄数は211となった。
     
    個別では、技研ホールディングス、コーアツ工業、大盛工業、日和産業、YE DIGITALなど71銘柄が年初来安値を更新。川本産業、TVE、イムラ封筒、スーパーバッグ、マーチャント・バンカーズが売られた。
     
    一方、キーウェアソリューションズ、光陽社が一時ストップ高と値を飛ばした。Oak キャピタル、川崎近海汽船、川上塗料、英和、シャルレが買われた。

     



    日経ジャスダック平均株価は6日続落した。終値は前日比5円23銭安い3880円53銭だった。8月23日以来、約3カ月半ぶりの安値。
    ジャスダック平均は下落してスタート。ただ、売り一巡後は下げ渋り、日経平均が前引けにかけて買い優勢となるとジャスダック平均も下げ幅を縮める展開となり一時プラス圏に浮上した。しかし、後場からは再度マイナス圏に転落、積極的に買い進む材料も乏しく前日終値付近でのもみ合い展開となった。本日の下げ幅を埋めることもできず、依然として新型コロナウイルス変異株「オミクロン型」への警戒感が広がり、連日の大幅下落により個人投資家の含み損益が一段と悪化している状況が窺える。
    マクドナルドや出前館が下落した。半面、フェローテクやシライ電子は上昇した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で650億円、売買高は8296万株だった。
    値上がり銘柄数は270、値下がり銘柄数は344となった。
     
    個別では、ルーデン・ホールディングス、インターライフホールディングス、田中建設工業、麻生フオームクリート、クルーズなど126銘柄が年初来安値を更新。ドーン、地域新聞社、中京医薬品、ユーラシア旅行社、スリー・ディー・マトリックスが売られた。
     
    一方、アミタホールディングスがストップ高。シリウスビジョン、ネクスグループ、サンオータスは一時ストップ高と値を飛ばした。ジーダット、田中化学研究所、テクノクオーツ、新東、菊水電子工業など7銘柄は年初来高値を更新。ジェイテック、スターツ出版、多摩川ホールディングス、シダックス、国際チャートが買われた。
     


    東証マザーズ指数は6日続落した。終値は前日比10.03ポイント(0.94%)安い1060.96となり、8月20日以来、およそ3カ月半ぶりの安値だった。
    前日の米株式市場では米国の金融政策の正常化が想定よりも早く進むとの見方から、幅広い銘柄が売られた。この流れを受け東京株式市場でもマザーズ銘柄に売りが出た。
    6日続落は、8日続落した4月28日から5月13日以来、約7カ月ぶり。
    マザーズ指数の日足チャートは、長い下髭を伴う陰線を示現、一定の買いが向かっていたことはテクニカル面でも窺えた。
    はてなは2021年8〜10月期の営業利益が物足りないとの受け止めから売られた。GRCSも下落した。一方、メルカリやACSLは上昇した。
     
    「個人投資家の資金が新興市場から東証1部の主力銘柄に回っている」といい、マザーズ指数は前場に一時3.7%安を付けた。
    売買代金は概算で1806.06億円。騰落数は、値上がり169銘柄、値下がり217銘柄、変わらず10銘柄となった。
     
    個別では、FRONTEO、アイドマ・ホールディングスがストップ安。サイエンスアーツは一時ストップ安と急落した。ASJ、アスカネット、フルッタフルッタ、海帆、ファンデリーなど138銘柄は年初来安値を更新。はてな、霞ヶ関キャピタル、アールプランナー、メディア総研、INCLUSIVEが売られた。
     
    一方、エルテス、ビーブレイクシステムズ、エスユーエスがストップ高。バーチャレクス・ホールディングスは年初来高値を更新。ホープ、AB&Company、バンク・オブ・イノベーション、リビン・テクノロジーズ、ヒューマンクリエイションホールディングスが買われた。
     
     


     
    1日午前の日経平均株価は反発し、前日比225円86銭高の2万8047円62銭で終えた。
    前場は自律反発狙いの買いが優勢となり日経平均は上昇した。前日の米国株市場ではパウエルFRB議長の議会証言でテーパリング加速の可能性が示唆されたことから、主要株指数が揃って大きく売られたものの、日経平均はこれに先立って直近3営業日で1700円近い下げをみせていることから、突っ込み警戒感からの買い戻しや押し目買いが入った。
    新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への懸念は根強いものの、上昇する場面が目立った。
     
    朝方の買いが一巡すると日経平均は下落に転じ、一時200円超安となった。新型コロナのオミクロン型が国内で初めて感染が確認されるなど感染拡大への警戒が強まったほか、米金融政策の正常化が早まるとの見方が懸念材料で、短期筋などの売りが膨らんだ。
     
    ただ、下落した局面では主力銘柄を中心に買いが入った。東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は前日時点で71.53%と「売られすぎ」とされる80%を5日連続で下回り、2021年の最低水準となっていた。
    市場では「テクニカル面などからみても、押し目買いが入りやすい」との声があった。
     
    3月期決算企業の中間配当が支払われるシーズンを迎え、投資信託などの再投資による資金流入が相場を下支えているとの見方もあった。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反発した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆6521億円、売買高は7億3650万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1574と、全体の約7割を占めた。値下がりは534、変わらずは72銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)はパルプ・紙、海運業、輸送用機器など30業種が上昇。情報・通信業、医薬品、食料品は下落した。
     
    個別では、売買代金トップのレーザーテックが上昇したほか、エプソンとTOTOの上げも大きかった。ソニーグループ、トヨタ自動車も堅調。ファーストリテイリング、ファナック、ダイキン、リクルート、日本郵船なども上昇した。メドピア、ドリームインキュベータも急騰した。
     
    半面、ソフトバンクグループが軟調で6000円台割れ、オリエンタルランドも売りに押された。エムスリーも冴えない。日本通信が急落、JMDCも大幅安。ペプチドリームも下げも目立つ。サイバー、ZHD、京成、JALも下げた。
     
     
    東証2部株価指数は前日比10.60ポイント高の7367.72ポイントと6日ぶり反発した。
    出来高は1億8001万株。値上がり銘柄数は179、値下がり銘柄数は210となった。
     
    個別ではキーウェアソリューションズ、光陽社が一時ストップ高と値を飛ばした。Oak キャピタル、エヌリンクス、シャルレ、川崎近海汽船、英和が買われた。
     
    一方、技研ホールディングス、大盛工業、日和産業、YE DIGITAL、ギグワークスなど68銘柄が年初来安値を更新。川本産業、東京ボード工業、TVE、イムラ封筒、イトーヨーギョーが売られた。

     


    日経ジャスダック平均株価は小幅に続落した。前引けは前日比97銭(0.02%)安い3884円79銭だった。
    短期間での急落を受けた自律反発狙いの買いが広がったが、特に好材料はなく買いの勢いは続かない。オミクロン株の特性がまだ分からず、経済活動に与える影響がはっきりしないなど、不透明感が強いことが、利食い売り優勢となっている。個人投資家の含み損益が一段と悪化している可能性が推察される。
    2021年8月期の有価証券報告書の提出期限の延長を申請した出前館が売られた。田中化研も下落した。半面、シライ電子やフェローテクは上昇した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で386億円、売買高は5337万株。値上がり銘柄数は253、値下がり銘柄数は329となった。
     
    個別ではルーデン・ホールディングス、インターライフホールディングス、田中建設工業、麻生フオームクリート、クルーズなど119銘柄が年初来安値を更新。地域新聞社、ドーン、中京医薬品、アトムリビンテック、スターツ出版が売られた。
     
    一方、シリウスビジョン、ネクスグループが一時ストップ高と値を飛ばした。アミタホールディングス、ジーダット、田中化学研究所、テクノクオーツ、新東など6銘柄は年初来高値を更新。ジェイテック、多摩川ホールディングス、レーサム、シダックス、国際チャートが買われた。


     
    東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比6.07ポイント(0.57%)安い1064.92だった。
    前日の米株式市場では金融政策の正常化が早期に進むとの観測から、幅広い銘柄が売られた。この流れを受け、東京株式市場でもマザーズ銘柄の売りにつながった。一時は3.7%安の1030台前半まで下がり、取引時間中としてはおよそ3カ月半ぶりの安値となった。
     
    寄り付きは高かった。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」を巡る不透明感などから、前日までは下落が続いていたため、自律反発を見込んだ買いが先行していた。
    GRCSやリボミックが下落した。一方、日本郵便の試験配送にドローンを提供すると発表したACSLには買いが入った。サイエンスアーツも上昇した。
    値上がり銘柄数は210、値下がり銘柄数は175となった。
     
    個別では、ASJ、アスカネット、フルッタフルッタ、海帆、ファンデリーなど135銘柄が年初来安値を更新。アイドマ・ホールディングス、はてな、メディア総研、INCLUSIVE、リベロが売られた。
     
    一方、ホープ、バンク・オブ・イノベーション、AB&Company、プレシジョン・システム・サイエンス、GA technologiesが買われた。

    【寄り付き概況】

    1日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比44円97銭高の2万7866円73銭。
     
    前日の米国株市場ではNYダウが650ドルあまりの大幅安となったほか、ナスダック総合指数やS&P500指数いずれも大きく下値を探る展開となったことで、東京株式市場でもリスク回避の売り圧力が意識されやすい局面にある。新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染拡大が急速に進んでいることに対し警戒感が強まっているが、そうしたなか前日のパウエルFRB議長の議会証言がインフレを警戒しテーパリング加速に言及するタカ派寄りの内容だったことから、マーケットにネガティブサプライズを与えている。ただ日経平均は前日まで3営業日連続で大幅安となり、この間に1700円近い下げをみせていることから、足もとでは目先突っ込み警戒感からの買い戻しや押し目買いが優勢となった。
     
    東証1部の売買代金上位では、トヨタ、ホンダ、キーエンス、ファナック、ダイキン、日立、リクルートHD、日本郵船、商船三井、塩野義薬、HOYA、三菱電、アサヒなどが上昇。一方で、ソフトバンクG、武田薬、マネックスG、JAL、ANA、JT、OLC、ZHD、イビデン、キリンHDなどが下落している。


    「恐怖と欲望指数は40→27に低下」

    火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
    FRBのパウエル議長が次回の政策会合で大規模な債券買い入れプログラムの縮小加速を検討する可能性を示唆。
    新たな変異株に加えて悪材料視された。
    予定原稿の方向性が市場を読み誤まり市場を混乱させたとの見方もある。
    ビオンテックはファイザーがと共同開発したワクチンについて「オミクロン株に対して重症化を防ぐ効果が高い」。
    一方、モデルナのバンセルCEOは「オミクロン株へのワクチンの効果はデルタ株と比べて低下する恐れがある」。
    これを受けてモデルナ株は4.4%下落。
    S&P総合500採用銘柄で上昇したのはわずか7社。
    月間ではNYダウは3.7%安、S&Pは0.8%安、NASDAQは0.25%高。
    9月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)は前年比19.1%上昇。
    8月は19.6%上昇だった。
    FHFA住宅価格指数は17.7%上昇。
    8月の18.5%上昇から伸びが鈍化した。
    CB消費者信頼感指数は109.5と前月の111.6から低下。
    2月以来の低水準となった。
    市場予想の111.0も下回った。
    10年債利回りは一時9月24日以来の低水準となる1.412%まで低下。
    終値ベースは1.456%。
    2年国債利回りは0.567%。
    ドル円は113円台前半。
    WTI原油1月物は3.77ドル(5.4%)安の66.18ドル。
    一時64.43ドルまで下落し8月以来の安値を更新した。
    ビットコインは0.3%安の5万7645ドル。
    イーサは4.8%高の4668ドル。
    SKEW指数は148.15→148.27→149.93→150.55。
    恐怖と欲望指数は40→27。

    火曜のNYダウは652ドル(1.86%)安の34483ドルと反落。
    高値は35056ドル、安値は34424ドル。
    NASDAQは245ポイント(1.55%)安の15537ポイントと反落。
    高値は15828ポイント、安値は15451ポイント。
    S&P500は88ポイント(1.90%)安の4566ポイントと反落。
    高値は4646ポイント、安値は4560ポイント。
    ダウ輸送株指数は518ポイント(3.17%)安の15843ポイントと反落。
    SOX指数は1.98%安の3833ポイントと反落。
    VIX指数は27.19と上昇。
    ラッセル2000指数は1.9%安。
    合算売買高は161.3億株(前日111.3億株、直近20日平均は111.2億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比205円高の27675円。
    ドル建ては大証日中比205円高の27675円。
    ドル円は113.02円。
    10年国債利回りは1.456%。
    2年国債利回りは0.567%。

    「ボリンジャーのマイナス3σが27765円」

    火曜の日経平均は寄り付き328円高。
    一時400円超のプラス局面もあったが終値462円(1.63%)安の27821円と3日続落。
    3日続落での下落幅は1677円。
    日足は3日連続で陰線。
    とはいえ日銀は10月1日以来ETFを買っていない。
    月足は陰線で今年負け越し確定。
    前月比では1070円(3.7%)下落。
    7月以来の4カ月ぶりの下落幅となった。
    TOPIXは1.03%安と3日続落。
    東証マザーズ指数は2.26%安と5日続落。
    日経ジャスダック平均は0.20%安と5日続落。
    東証1部の売買代金は5兆4894億円(前日3兆3943億円)。
    MSCIの銘柄入れ替えの影響から大引けで2.4兆円増加した。
    値上がり572銘柄(前日159銘柄)。
    値下がり1533銘柄(前日1989銘柄)。
    新高値14銘柄(前日6銘柄)。
    新安値488銘柄(前日542銘柄)。
    騰落レシオは71.53(前日73.70)。
    NTレシオは14.43倍(前日14.52倍)。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。
    下向きの25日線(29277円)からは▲4.97%(前日▲3.52%)。
    3日連続で下回った。
    右肩上がりの75日線は28968円。
    60日連続で上回った。
    横這いの200日線(28943円)からは▲3.87%(前日▲2.29%)。
    3日連続で下回った。
    右肩下りの5日線(28731円)から▲3.17%。
    5日連続で下回った。
    26週線は28724円。
    52週線は28714円。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.120%(前日▲14.838%)。
    買い方▲12.201% (前日▲11.004%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲4.405%(前日▲7.004%)。
    買い方▲25.682% (前日▲23.344%)。
    空売り比率は46.6%(16日連続で40%超:前日47.8%)。
    空売り規制なしの比率は7.8%(前日10.4%)。
    11月26日時点の信用売り残は366億円増の7839億円。
    4週連続で増加。
    同信用買い残は1608億円増の3兆7401億円。
    2週連続で増加。
    信用倍率は4.77倍。
    4週連続で4倍台。
    日経VIは29.13(前日27.33)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.38倍(前日13.56倍)。
    3日連続で13倍台。
    前期基準では18.06倍。
    EPSは2079円(前日2085円)。
    225のPBRは1.22倍。
    BPSは22804円(前日22995円)
    日経平均の益回りは7.47%。
    10年国債利回りは0.055%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは14.94倍。
    前期基準では19.37倍。
    PBRは1.26倍。
    東証1部単純平均株価は19円安の2325円。
    東証1部売買単価は2156円(前日は2217円)。
    東証1部時価総額は714兆円(前日は722兆円)。
    69日連続で700兆円台。
    ドル建て日経平均は246.08(前日249.92)。
    3日連続で今年最低記録。
    火曜けのシカゴ225先物は大証日中比205円高の27675円。
    高値28710円、安値27375円。
    大証先物夜間取引終値は日中比210円高の27680円。
    気学では「変化注意日。前日来の足取りを定めて駆け引きせよ」。
    木曜は「高下激しく波乱ある日」。
    金曜は「押し目買いの時点にある日は買い方針。逆なら見送り」。
    ボリンジャーのマイナス1σが28773円。
    マイナス2σが28269円。
    マイナス3σが27765円。
    一応サポート。
    一目均衡の雲の上限が28875円。
    下限が28849円。
    3日連続で雲の下。
    勝手雲の上限は29646円。
    下限が29216円。
    3日連続で勝手雲の下。
    RSIが29.73(前日31.85)。
    RCIが20.05(前日35.16)。
    ザラバの年初来安値26954円(8月20日)はまだ下。
    アノマリー的には「上げの特異日」。
    今年の月初は7勝4敗。

    《今日のポイント12月01日》

    (1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
       S&P総合500採用銘柄で上昇したのはわずか7社。
       月間ではNYダウは3.7%安、S&Pは0.8%安、NASDAQは0.25%高。
       10年債利回りは1.456%。
       2年国債利回りは0.567%。
       ドル円は113円台前半。
       SKEW指数は148.15→148.27→149.93→150.55。
       恐怖と欲望指数は40→27。

    (2)ダウ輸送株指数は518ポイント(3.17%)安の15843ポイントと反落。
       SOX指数は1.98%安の3833ポイントと反落。
       VIX指数は27.19と上昇。
       ラッセル2000指数は1.9%安。
       合算売買高は161.3億株(前日111.3億株、直近20日平均は111.2億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比205円高の27675円。

    (3)東証1部の売買代金は5兆4894億円(前日3兆3943億円)。
       MSCIの銘柄入れ替えの影響から大引けで2.4兆円増加した。
       新高値14銘柄(前日6銘柄)。
       新安値488銘柄(前日542銘柄)。
       騰落レシオは71.53(前日73.70)。
       NTレシオは14.43倍(前日14.52倍)。
       サイコロは6勝6敗で50.00%。

    (4)下向きの25日線(29277円)からは▲4.97%(前日▲3.52%)。
       3日連続で下回った。
       右肩上がりの75日線は28968円。
       60日連続で上回った。
       横這いの200日線(28943円)からは▲3.87%(前日▲2.29%)。
       3日連続で下回った。
       右肩下りの5日線(28731円)から▲3.17%。
       5日連続で下回った。
       26週線は28724円。
       52週線は28714円。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.120%(前日▲14.838%)。
       買い方▲12.201% (前日▲11.004%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲4.405%(前日▲7.004%)。
       買い方▲25.682% (前日▲23.344%)。

    (6)空売り比率は46.6%(16日連続で40%超:前日47.8%)。
       空売り規制なしの比率は7.8%(前日10.4%)。
       11月26日時点の信用売り残は366億円増の7839億円。
       4週連続で増加。
       同信用買い残は1608億円増の3兆7401億円。
       2週連続で増加。
       信用倍率は4.77倍。
       4週連続で4倍台。
       日経VIは29.13(前日27.33)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.38倍(前日13.56倍)。
       EPSは2079円(前日2085円)。
       BPSは22804円(前日22995円)
       日経平均の益回りは7.47%。
       10年国債利回りは0.055%。

    (8)東証1部時価総額は714兆円(前日は722兆円)。
       ドル建て日経平均は246.08(前日249.92)。
       3日連続で今年最低記録。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが28773円。
       マイナス2σが28269円。
       マイナス3σが27765円。
       一応サポート。
       一目均衡の雲の上限が28875円。
       下限が28849円。
       3日連続で雲の下。
       勝手雲の上限は29646円。
       下限が29216円。
       3日連続で勝手雲の下。
       RSIが29.73(前日31.85)。
       RCIが20.05(前日35.16)。
       ザラバの年初来安値26954円(8月20日)はまだ下。
       アノマリー的には「上げの特異日」。
       今年の月初は7勝4敗。

    今年の曜日別勝敗(11月30日まで)

    月曜26勝19敗
    火曜24勝21敗
    水曜16勝30敗
    木曜25勝18敗
    金曜24勝22敗

    世界半導体市場統計(WSTS)の予測。
    2022年の半導体市場が前年比9%増の6014億ドル(約67兆円)と過去最高になると発表。
    6月時点予測(5734億ドル)から280億ドル上方修正。
    社会のデジタル化が進展し、通信や情報端末などで半導体需要が伸びる。
    演算を担うロジック半導体が21年見通し比11.1%増。
    データを記憶する半導体メモリーが8.5%増となる見通し。
    通信や産業機器などでロジック半導体の需要は拡大する。
    メモリーは価格下落が響き、市場が減速するもよう。
    電力変換などに使うパワー半導体の需要も急増。
    仮想現実(VR)サービスの普及も半導体需要をけん引。

    新興市場に上場する企業の7−9月期決算で純利益の合計が前年同期比2.2倍に回復。
    新型コロナウイルスワクチンの普及で経済再開が進み、需要急増した半導体関連など製造業がけん引。
    非税増業では企業のIT投資を取り込んだ企業が利益伸ばす。 


    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    かっこ(4166)・・・動兆

    後払い決済事業者やEC事業者向けに不正注文検知サービス提供。
    EC市場拡大映し主柱の不正検知サービスは新規契約が伸長。
    需要増追い風に不正検知の成長継続。
    データサイエンスの知見蓄積しEC、金融以外の顧客向けSaaS型新事業に期待。



    (兜町カタリスト櫻井)


    12月1日の日経平均株価は売り先行後、落ち着きどころを探る展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万7500円−2万8000円を想定。
    NYダウ平均は652ドル安の34483ドルで取引を終えた。新型コロナ変異型への警戒が下押し材料となった上に、パウエルFRB着長の議会証言が警戒売りを誘った。
    米国株安を嫌気した売りに押されると予想する。米国株の下げ度合いの割には落ち着いたスタートにはなるとみるが、反転材料には乏しい中、売り圧力の強い地合いが続くだろう。
     
    きのう11月30日の日経平均株価は朝高後に下げ転換し、大幅に3日続落となった。上値の重さが意識されるなか、新型コロナ変異型オミクロン型の感染者が国内で初めて確認されるなど、先行き不透明感が強く、手控えムードが広がりそう。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=113円台の前半(11月30日は113円18−19銭)、ユーロ・円が1ユーロ=128円台の前半(同128円21−25銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同30日の大阪取引所清算値比205円高の2万7675円だった。
     
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■キーウェアソリューションズ <3799>
    JR東日本情報システムと資本業務提携。
     
    ■日本精線 <5659>
    大同特殊鋼 <5471> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、保有株を過半数まで引き上げることを目指す。TOB価格は1株5300円で30日終値を21.1%上回る水準。買い付け期間は12月1日から22年1月18日まで。
     
    ■シライ電子工業 <6658>
    発行済み株式数(自社株を除く)の1.43%にあたる20万株(金額で6000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月1日から22年3月31日まで。
     
    ■ダイビル <8806>
    商船三井 <9104> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株2200円で30日終値を50.2%上回る水準。買い付け期間は12月1日から22年1月18日まで。
     
    ■宇徳 <9358>
    商船三井 <9104> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株725円で30日終値を40.5%上回る水準。買い付け期間は12月1日から22年1月18日まで。
     
    ■パソナグループ <2168>
    上期経常を一転11%増益に上方修正・最高益更新へ。
     
    ■ファンドクリエーショングループ <3266>
    今期経常を2倍上方修正。
     
    ■ジェイ・エス・ビー <3480>
    前期経常を10%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額。
     
    ■国際チャート <3956>
    親会社のナカバヤシ <7987> が株式交換で完全子会社化する。22年3月1日付で同社株1株に対し、ナカバヤシ株0.62株を割り当てる。
     
    ■スリー・ディー・マトリックス <7777>
    吸収性局所止血材「ピュアスタット」が12月1日から保険適用開始。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    1(水)
    【国内】
    7-9月期法人企業統計(8:50)
    11月新車販売台数(14:00)
    11月軽自動車新車販売台数(14:00)
    《決算発表》
    伊藤園
     
    【海外】
    中国11月財新製造業PMI(10:45)
    米11月ADP全米雇用リポート(22:15)
    米11月ISM製造業景気指数(12/2 0:00)
    ベージュブック
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
    ■オミクロン、国内初確認
     
    ■半導体市場67兆円に 来年の世界予測、上方修正 デジタル化進み需要増
     
    ■ホテル稼働率50%回復 11カ月ぶり、近郊リゾートけん引
     
    ■日本、きょうワクチン3回目接種開始 医療従事者から
     
    ■双日<2768>
    ベトナム南部に工業団地新設 4カ所目、13年以来の開発
     
    ■味の素<2802>
    鶏肉冷食6〜10%値上げ
     
    ■日本ゼオン<4205>
    単層カーボンナノチューブで医療分野開拓
     
    ■日立<6501>
    日立金属売却に遅れ 来期業績に計上
     
    ■パナソニック<6752>
    欧州での電池共同事業を断念
     
    ■伊藤忠<8001>
    原産地の追跡可能なタイヤ 英で発売
     
    ■商船三井<9104>
    ダイビル<8806>と宇徳<9358>にTOB 完全子会社化へ
     
    ■ソフトバンクG<9984> 
    出資スナップディール、来年2.5億ドルIPOめざす
     


     
    11月30日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比652ドル22セント(1.9%)安の3万4483ドル72セントとほぼ1カ月半ぶりの安値で終えた。
     
    パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の30日の議会証言を受けて、米金融政策の正常化が想定より早く進むとの見方が強まり、幅広い銘柄に売りが優勢となった。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大の懸念も相場の重荷だった。
     
    新たなコロナ変異型「オミクロン型」に対するワクチンの有効性や、変異型の景気に与える影響が依然不透明な中、ダウ平均は下落して取引を開始。モデルナのバンセル最高経営責任者(CEO)が、オミクロン型へのワクチンの効果がこれまでの変異型に比べてかなり弱まるとの見方を示し、市場では懸念が強まった。
     
    パウエル議長は「テーパリング(量的金融緩和の縮小)を2〜3カ月早く終えるのを検討することが適切だ」と述べ、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で議論する考えを示した。インフレについても「(物価上昇要因は)一時的との文言を撤回する時期に来ている」と述べた。高まるインフレ圧力を抑えるため、FRBは金融引き締めを前倒しで進めると受け止められた。
     
    オミクロン型への懸念も投資家心理を冷やした。既存のワクチンや治療薬はオミクロン型への効果が薄いとの報道や発表が相次いだ。感染が広がり、世界経済の回復が遅れるとの見方を誘った。ダウ平均は引け間際に711ドル安まで下げた。
     
    景気敏感株に売りが目立ち、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスや工業製品・事務用品のスリーエム、化学のダウが下げた。ハイテク株では顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが4%下げ、最高経営責任者による大量の保有株売却が伝わったソフトウエアのマイクロソフトは2%安となった。
     
    投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前日比18%高い27強と、不安心理が高まった状態である20を上回って終えた。
     
    ナスダック総合株価指数は反落し、前日比245.143ポイント安の1万5537.691で終えた。ネット検索のアルファベットやネット通販のアマゾン・ドット・コムなど主力株は総じて下落。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株も売られた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    34,483.72−652.22
    S&P500種
    4,567.00−88.27
    ナスダック
    15,537.691−245.143
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,776.50−8.70
    NY原油(ドル/バレル)
    67.00−2.95
    円・ドル
    113.14 - 113.16−0.04
     


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    30日のシカゴ日経平均先物は下落した。
    12月物は前日比655円安の2万7675円で引けた。30日の大取終値は205円上回った。
    米株式相場で売りが優勢となった流れを受けた。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が上院銀行委証言での質疑応答でインフレ高進が持続する可能性を警告し、12月連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入縮小ペース加速の選択肢を協議することが妥当との考えを示したため売りが加速し、終日軟調に推移した。
     
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    27675 ( +205 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    27675 ( +205 )
    ( )は大阪取引所終値比




    【欧州株式市場】

     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7059.45(−50.50)
    30日のFTSE100種総合株価指数は反落した。前日の終値に比べ50.50ポイント(0.71%)安の7059.45で引けた。
     
    新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」に対するワクチン効果が低いとの報道を受けてリスク回避ムードが広がり、旅行関連株など幅広く売られた。
    石油株や医薬品株など幅広い銘柄が売られた。指数構成銘柄の7割超が値下がりした。
     
    個別では、ロンドン証券取引所(LSE)グループが5%超の下落と目立った。スーパーマーケットのセインズベリーも大幅安だった。
     
    一方、鉱業大手アングロ・アメリカン(3.0%高)や産金・産銀会社ポリメタル・インターナショナル(2.6%高)、不動産株の住宅大手テイラー・ウィンペイ(2.3%高)は堅調だった。
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 15100.13(−180.73)
    30日のドイツ株式指数(DAX)は反落した。終値は前日と比べて180.73ポイント(1.18%)安の1万5100.13だった。
     
    新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」について、既存のワクチンなどの有効性に懐疑的な見方が出て、感染拡大を懸念した売りが広がった。午後の米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言から米金融政策の正常化が進むとの見方も売りにつながった。
     
    個別では、食材・レシピ宅配のハローフレッシュは5%超下げた。IT(情報技術)のSAPの下落も目立った。医療機器のザルトリウスは買われた。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 6721.16(−55.09)
     
     

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