【市況一覧】
日経平均株価
37,965.10 -467.88 05/30
TOPIX
2,801.57 -10.45 05/30
マザーズ
745.24 +4.85 05/30
NYダウ平均
42,215.73 +117.03 05/30
ナスダック総合
19,175.87 +74.93 05/30


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     今週は、堅調となった。FOMCの結果公表前に東京市場では祝日を挟むというスケジュールであったため、週初から様子見姿勢が強まった。しかし、米国でハイテク主導の上昇が続いたことから下値は限定的。注目の3月のFOMCは、今年の利上げは見送りで、資産縮小は9月末で停止の見通しが示される。これを受けた米国市場では、20日は売りが優勢となったものの、21日は急反発。
    休場明けの日経平均はやや不安定な動きを見せたものの、米国株の上昇基調に変化なしとの見方から押し目では買いが入った。
     
    日経平均は、週間では約176円の上昇となり、週足では2週連続で陽線を形成した。
     
    22日の日経平均は、後場は切り返して小幅高。米国の金融情勢の改善(緩和)というプラス材料がありながらも、それに伴う円高という副作用に足を引っ張られて伸び悩む展開となってしまった。
    26週線(2万1470円、22日時点、以下同じ)を上回って週を終えた。26週線は戻り局面で幾度となく壁となった水準であっただけに、きょう早々に下げに転じたことで、売りが加速する展開も警戒されたが、それは杞憂に終わった。
     
    今週は下向きであった13週線も上向きに転じており、週足チャートが好転している。
    先行き不透明感は依然強いが、それだけに、テクニカルでポジティブなサインが出てきたことは好感できる。来週、26週線より上を維持できるようであれば、その先は同水準がサポートとなり、下値が固くなると考える。
     
    さて、来週はおおむね堅調展開か。
    FOMCを受けて低金利環境がしばらく続くとの見方が改めて強まったことで、基本的には底堅い展開が続くと予想する。ただ、月末で日米とも経済指標が多く、これらをにらみながらの一喜一憂が続きそう。
    日経平均に関しては、27日が権利落ち日で、この影響が180円程度見込まれる。
    新年度をにらんだ買いなども期待はできるが、見た目の水準が切り下がる要素があるという点も考慮すると、現状水準近辺でもみ合うような状態が続くと考える。
     
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(22日現在)
     
    22316.80  均衡表雲下限(週足)
    22057.98  ボリンジャー:+3σ(25日)
    22023.18  ボリンジャー:+2σ(13週)
    21966.37  200日移動平均線
    21851.98  ボリンジャー:+2σ(25日)
    21822.04  新値三本足陽転値
    21698.33  均衡表基準線(週足)
    21645.98  ボリンジャー:+1σ(25日)
     
    21627.34  ★日経平均株価22日終値
     
    21520.91  6日移動平均線
    21470.65  26週移動平均線
    21439.98  25日移動平均線
    21416.60  ボリンジャー:+1σ(13週)
    21356.86  均衡表基準線(日足)
    21325.63  均衡表転換線(日足)
    21233.98  ボリンジャー:-1σ(25日)
    21087.85  均衡表転換線(週足)
    21050.39  75日移動平均線
    21027.99  ボリンジャー:-2σ(25日)
    20823.69  均衡表雲上限(日足)
    20821.99  ボリンジャー:-3σ(25日)
     
    取引時間中に一時的に5日移動平均線を下回る場面もあったが、終値ベースでは再び同線を上回った。5日線、25日線ともに上向いており、来週の上昇トレンド継続の公算は高まっている。
    日足ベースの一目均衡表でも、転換線が2営業日連続で上昇して短期的な上昇圧力を示唆しており、変化日を迎える来週半ば前後でのもち合い上放れの展開に期待を繋いだ形に。
    なお、パラボリックも買い転換後のトレンドを継続している。
     
     
     
    【信用規制・解除】
    (22日大引け後 発表分)
     
    ■レオパレス <8848>
    東証が25日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
     
    ■リンク <4428>
    東証と日証金が25日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
     
     
    ■東証主体別売買動向:3月第2週、外国人は現先合計251億円と2週ぶり買い越し
     
    東京証券取引所が22日発表した3月第2週(3月11〜15日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1、2部など)は、現物の海外投資家が5061億9307万円と7週連続の売り越しとなった。前週は5688億7213万円の売り越しだった。
    なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は5313億円の買い越し。現物・先物の合計では251億円と2週ぶりの買い越し(前週は3194億円の売り越し)だった。
    現物では、個人投資家は1280億9232万円と2週ぶりの売り越し。事業法人は1606億9822万円と7週連続の買い越し。信託銀は796億5918万円と2週連続の売り越しだった。
    この週の日経平均株価は終値ベースで425円(2.0%)上昇している。
     

    [概況]

    22日の東京外国為替市場は、英ポンド円が上昇した。上昇したのは、EU首脳会談で英EU離脱の期限延期が合意に至ったからだ。
     
    詳しく述べると、当初の報道では来週に英議会が離脱協定案を承認すれば、離脱期限を5月22日まで延期するという英国にとっては厳しい条件だった。
    しかし、土壇場で離脱の期限を無条件で4月12日まで延期するという内容も追加され、3月29日の合意なき離脱という最悪のシナリオは一旦回避されることになった。このことで、東京時間の英ポンド円は買われ、高値を一時145.77円まで伸ばした。
     
    この後の英ポンド円は、期限は延期になったとはいえ英議会の協議案採決は依然として不透明なところが多いため、伝わる報道によって上下を繰り返すという方向が定まらない展開となりそうだ。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    【大引け概況】
    22日の日経平均株価は小幅に続伸し、大引けは前営業日比18円42銭高の2万1627円34銭だった。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:40 容量:6M

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    前日の米国株高をけん引したハイテク株が買われた。一方、円高や長期金利の低下を警戒した売りも主力株に出て、売り買いが交錯しもみ合いとなった。
    米連邦準備理事会(FRB)が20日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、年内利上げを見送る方針を示した。米長期金利の低下を手掛かりに、21日の米市場ではPERが高いハイテク株やIT株が買われた。22日の東京株式市場でも東エレクやアドテストなどに買いが波及し、日経平均の支えになった。
     
    また、新薬の臨床試験中止を発表したエーザイは、制限値幅の下限まで下落と売りが殺到した。医薬品株全般に売りが膨らみ、日経平均の上値を重くした。
    長期金利の指標となる10年物国債利回りが約2年4カ月ぶりの低水準を付けたことで、運用環境の厳しさが改めて意識された銀行株にも売りが出た。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が長引くとの懸念も積極的な買いを見送らせていた。
     
    市場からは「半導体関連株は高いが、医薬品株は安い。金利低下で不動産株が買われる一方、銀行、保険株は売られるなど上昇セクターと下落セクターでほぼプラス・マイナスゼロといった感じか。下値は堅いが上値も重く、引き続き海外での材料待ちだ」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前営業日比21.51ポイント高の1万4386.48だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、2.72ポイント高の1617.11で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆6254億円、売買高は13億6559万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1392、値下がりは653、変わらずは95だった。
     

    業種別株価指数(33業種)では、石油・石炭製品、鉱業、海運業の上昇が目立った。下落は医薬品、水産・農林業、保険業など。
     
    個別では、日立やスズキ、ソフトバンクグループが堅調、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連が買われ、キーエンス、SMCなど値がさのFA関連も値を飛ばした。オリックス、日電産も上昇した。他では、廣済堂、ツガミ、レーザーテックなどが急伸、クスリのアオキホールディングス、スクウェア・エニックス・ホールディングスなども大幅高に買われた。
     
    半面、ソニーが売られたほか、ファーストリテイリングも軟調。セブン&アイ・ホールディングスが値を下げ、も冴えない。エーザイがストップ安で売り物を残したほか、連想売りで武田薬品工業、アステラスや大塚HD、第一三共など医薬品株全体の下げが目立った。ゼンリンも一時値幅制限いっぱいに売られた。シーイーシーが急落、三井ハイテック、リソー教育なども大幅下落した。
     
     
    東証2部株価指数は前営業日比9.99ポイント高の6891.62ポイントと続伸している。
    出来高4561万株。値上がり銘柄数は234、値下がり銘柄数は189となった。
     
    個別では、ウェルス・マネジメントがストップ高。川澄化学工業は一時ストップ高と値を飛ばした。金下建設、理経、大丸エナウィンなど4銘柄は昨年来高値を更新。サイバーステップ、インテリジェント ウェイブ、セーラー万年筆、大和重工、児玉化学工業が買われた。
     
    一方、ダイコー通産が昨年来安値を更新。DNAチップ研究所、ピーエイ、石井表記、インタートレード、省電舎ホールディングスが売られた。



     

    日経ジャスダック平均は前営業日比3円84銭高の3459円58銭と小幅に続伸した。
    新規に手掛かり材料に欠けるなか、時価総額の大きな銘柄の一部に個人投資家の買いが入った。一方、医薬・バイオ関連の下げが目立ち、終日相場全体に方向感がなかった。
    週末とあって持ち高調整の売りも散見され、小幅高で終了した。
    市場からは「個人投資家が値動きの良さに注目した取引をし、売買が綱引きした格好だ」との声が聞かれた。
    値上がり銘柄数は328、値下がり銘柄数は299となった。
     
    個別では、ベクターがストップ高となった。シード平和、山王、クリエアナブキ、栄電子は一時ストップ高となった。東映アニメーション、ワークマンは昨年来高値を更新した。
    ハーモニックや、フェローテク、Mipox、白鳩、日邦産業、アクサスホールディングス、リーバイ・ストラウス ジャパンが買われた。
     
    一方、地域新聞社がストップ安となった。太洋基礎工業、大木ヘルスケアホールディングス、イハラサイエンス、共栄セキュリティーサービス、デイトナなど7銘柄は昨年来安値を更新した。
    日本一ソフトやラクオリア、UT、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、オールアバウト、精工技研、エプコ、APAMANが売られた。
     

    朝方のマザーズ市場には買いが先行した。前日の米国株式市場でハイテク株が上昇したことを受けて、IT系に買いが入ったほか、グーグルのゲーム市場参入発表を受けて、ゲーム関連株も活発に取引された。
    しかし、前日に米バイオジェンと開発中のアルツハイマー型認知症治療薬「アデュカヌマブ」について、臨床試験を中止すると発表したエーザイがストップ安比例配分となり、マザーズ市場の医薬品セクターに売りが波及した。これにより、マザーズ指数は前場中ごろにマイナスに転じたが、個人投資家による下値を拾う動きは継続し、大引け前に下げ渋った。
    売買代金は概算で1493.69億円。騰落数は、値上がり114銘柄、値下がり152銘柄、変わらず9銘柄となった。
    値上がり銘柄数は116、値下がり銘柄数は152となった。
     
    個別では、シリコンスタジオ、アライドアーキテクツ、AppBankがストップ高となった。メディアフラッグ、トランザスは一時ストップ高となった。
    ASJ、マーケットエンタープライズ、CRI・ミドルウェア、はてな、EduLabなど12銘柄は昨年来高値を更新した。
    メルカリやミクシィ、サンバイオ、和心、手間いらず、識学、ベルトラ、ギークスが買われた。
     
    一方、FRONTEO、アクセルマーク、ミンカブ・ジ・インフォノイド、Delta−Fly Pharma、MTGなど6銘柄が昨年来安値を更新した。
    値下がり率上位では、オンコリスが20%安となり下落率トップとなったほか、G-FACTORYや窪田製薬HD、AmidAホールディングス、プレシジョン・システム・サイエンスがそれに続いた。

     

    22日午前の日経平均株価は前営業日比45円83銭安の2万1563円09銭、東証株価指数(TOPIX)は1.75ポイント安の1612.64と、いずれも小反落となった。
     
    前日の米国株式市場でハイテク株が上昇したことを受けて、半導体関連株や電子部品株が買われた。米半導体大手マイクロン・テクノロジーが今年下期にメモリー市場が回復するとの見通しを示したことで、東京株式市場でもハイテク株が人気を集めた。
    日経平均株価は前営業日終値から100円超上昇して始まった。ただ、休日前に比べて為替が円高に進んだため買いが続かず、寄り付きが天井となった。
     
    米連邦準備理事会(FRB)が20日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内の利上げを見送る姿勢を示した日米金利差縮小への思惑から円相場が1ドル=110円台後半に上昇し、投資家心理の重荷になった。
    国内債の利回りが軒並み低下し、低金利環境が長期化するとの懸念で金融株が売られ、相場全体を押し下げた。
     
    また、開発中のアルツハイマー型認知症の治療薬候補の臨床試験を中止すると発表したエーザイに失望売りが膨らんだ。アステラスや大塚HDなど他の医薬品株にも売りが波及した。
     
    市場からは「エーザイを中心に売りが広がり、医薬品株の下げが厳しい。銀行株もさえず、半導体関連株の上昇で指数は支えきれない。ただ、医薬品株売りは短期的であくまでも個別的な事情であり、来週は新年度入りをにらんだ動きに期待したい」との声が聞かれた。
     
    前引けの東証1部の売買代金は概算で1兆2697億円、売買高は6億5120万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1101、値上がりは924、変わらずは114銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)では、医薬品、空運業、銀行業の下落が目立った。上昇は鉱業、不動産業、精密機器など。
     
    個別では、ソニーや昭電工、第一生命が下落した。トレンドやT&D、DMG森精機も下落した。武田薬品工業も売りに押された。ファーストリテイリングが安く、コマツも値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループも冴えない。ゼンリンが急落、シーイーシーも大きく売り込まれた。
     
     
    半面、ソフトバンクグループが堅調、キーエンス、SMC、安川電機などFA関連が値を飛ばした。スズキの上昇が目立った。東京エレクトロン、スクリンや太陽誘電も上げた。このほか、廣済堂、クスリのアオキホールディングス、システム情報などが大幅高に買われた。
     
    東証2部株価指数は前営業日比14.08ポイント高の6895.71ポイントと続伸した。
    出来高2702万株。値上がり銘柄数は209、値下がり銘柄数は198となった。
     
    個別では、ウェルス・マネジメントがストップ高。川澄化学工業は一時ストップ高と値を飛ばした。金下建設、理経、大丸エナウィンなど4銘柄は昨年来高値を更新。サイバーステップ、インテリジェント ウェイブ、ニーズウェル、セーラー万年筆、児玉化学工業が買われた。
     
    一方、石井表記、省電舎ホールディングス、ピーエイ、DNAチップ研究所、コメ兵が売られた。

     


    日経ジャスダック平均は前営業日比1円49銭高の3457円23銭と小幅に続伸した。
    外国為替市場で円相場が円高・ドル安となり、国内需要に関連した銘柄を中心に個人投資家の買いが入った。
    その半面、東証一部市場では、半医薬品やバイオ関連、大手金融株などが売られ全体の地合いを悪くした。東証株価指数(TOPIX)が小幅下落するなど投資家の警戒感も根強い、週末要因もあり方向感を欠いた相場となった。
    値上がり銘柄数は290、値下がり銘柄数は289となった。
     
    個別ではベクターがストップ高となった。シード平和、山王、栄電子は一時ストップ高となった。
    東映アニメーション、ワークマンは昨年来高値を更新した。
    アクサスホールディングス、白鳩、日本ライトン、データ・アプリケーション、細谷火工が買われた。
     
    一方で、地域新聞社がストップ安となった。
    太洋基礎工業、大木ヘルスケアホールディングス、イハラサイエンス、共栄セキュリティーサービス、デイトナなど6銘柄は昨年来安値を更新した。
    ラクオリアやUT、日本一ソフトウェア、オールアバウト、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、日本アンテナ、ピクセルカンパニーズが売られた。
     


    東証マザーズ指数は前営業日比0.37ポイント高の942.56ポイントと続伸した。
    前日の米国株高を好感し買いが先行して始まった。
    米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果、NYダウも反発、ナスダック総合指数は大幅に伸びた。特にテクノロジー関連の銘柄が多いマザーズ市場に好影響を与えている。また、バイオ関連や直近IPO銘柄などの中小型株へのシフトが継続する流れは下支え要因として意識されているようだ。
    値上がり銘柄数は107、値下がり銘柄数は158となった。
     
    個別では、シリコンスタジオが一時ストップ高となった。
    ASJ、マーケットエンタープライズ、CRI・ミドルウェア、はてな、EduLabなど12銘柄は昨年来高値を更新した。
    AppBank、ギークス、メディアフラッグ、和心、窪田製薬ホールディングスが買われた。
     
    一方、FRONTEO、アクセルマーク、ミンカブ・ジ・インフォノイド、Delta−Fly Pharma、MTGなど6銘柄が昨年来安値を更新した。
    オンコリスバイオファーマ、プレシジョン・システム・サイエンス、リンクバル、カイオム・バイオサイエンス、アイリックコーポレーションが売られた。
     

    【寄り付き概況】

    22日の日経平均株価は、20日終値比104円34銭高の2万1713円26銭と続伸してスタート。

    前日のNYダウなど主要指数が揃って上昇、ナスダック総合指数の上げが目立った。これを受けて東京株式市場でも主力株中心にリスクをとる動きが優勢となっている。注目されたFOMCはFRBが年内の利上げを見送る方針を示したことが好感されている。
    一方、外国為替市場ではドル円・相場が1ドル=110円台後半と円高方向に振れており、これが上値を重くする要因となりそうだ。
     
    総務省が取引開始前に発表した2月全国CPI(消費者物価指数)は、生鮮食品およびエネルギーを除く総合で前年同月比0.4%増となり、市場予想の平均と一致した。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、21業種が高く、値上がり上位に鉱業、金属製品、紙パルプ、海運、機械など。
     
    個別では、東エレク、日立、SMCが上伸。村田製、キーエンス、任天堂、ソフトバンクGが買われている。JALは小高い。
     半面、ソニーが軟調。エーザイに売りが殺到している。KDDIが安く、三菱UFJ、三井住友が下げ、ANAもさえない。
     
     
    225先物は、クレディ・モルスタ・野村・ソジェン・アムロが買い越し。
    JP・三菱・日興・メリル・パリバが売り越し。
    TOPIX先物はクレディ・JP・メリル・アムロが買い越し。
    UBS・GS・大和・ソジェンが売り越し。
     
    テクニカル的には、大東建(1878)、神戸物産(3038)、ネクステージ(3186)、エムアップ(3661)、ネクシーズ(4346)、USS(4732)、日軽金(5703)、古河機(5715)、ウィル(6089)、ナブテスコ(6268)、日東工(6651)、スミダ(6817)、キーエンス(6861)、レーザーテック(6920)、物産(8031)、小林産(8077)、クワザワ(8104)、新生銀(8303)、愛媛銀(8541)、山陽電(9052)、ブックオフ(9278)、イーレックス(9517)が動兆。

     


    「木曜が休日で良かった」
     
    20日のNY株式市場はNYダウとS&P500が反落。NASDAQは続伸。
    FOMCはFF金利の誘導目標を2.25〜2.50%に据え置くことを全会一致で決定。
    2021年までを通して1回の利上げが実施されるとの見通しが示され、年内の利上げはない公算となった。
    金融セクターの下落が相場の重荷になったとの解釈だ。
    「FOMCの声明に対する初動はいつも間違っている」という声も聞こえる。
    宅配大手フェデックスが世界の貿易の伸び鈍化を理由に2019年度の1株利益見通しを下方修正。
    株価は3.5%安となりDJ輸送株指数を引き下げる要因となった。
    「年内利上げなし」とのFOMCの観測を受けて債券利回りは低下。10年国債利回りは2.3%台前半と大幅に低下した。
    1月以来の低水準だ。来年最初の会合での利下げ予想確率は48%と前日の32%から上昇した。
    ドルも大幅に下落。対円では約0.6%の下落で110円60銭台。
    メイ英首相がEU離脱期日を6月30日まで3カ月延期するようEU側に要請。
    市場では解釈難の状況との見方だ。
    21日のNY株式市場は3指数そろって上昇。
    フィラデルフィア連銀の連銀業況指数がプラス13.7と前月のマイナス4.1から大きく上昇。
    前月は2016年5月以来のマイナス圏。
    3月は新規受注指数もプラス圏を回復。
    これを背景にしてFRBの経済見通しの鈍化に対する懸念が後退したたの解釈。
    個別ではアップルが上昇をけん引した格好。
     
     
    水曜の日経平均は寄り付き18円安、終値42円高と小幅続伸。
    大引けにかけて上昇幅を拡大し日足は4日連の陽線。
    ただFOMC待ちで祝日前で上昇幅は限定的だった。
    3月5日以来となる2万16000円台での終値。
    21602円の月足陽線基準を上回ったことは評価される。
    12月メジャーSQ値21618円は指呼の間に来た。
    東証1部の売買代金は2兆863億円。
    休み前なのに3日ぶりの2兆円台だったのは不可解。
    値上がり1371銘柄。値下がり676銘柄。
    新高値12銘柄。新安値24銘柄。
    騰落レシオは103.71%。
    NT倍率は13.39倍。
    25日線(21420円)からは0.9%のプラスかい離。
    200日線(21970円)からは1.6%のマイナスかい離。
    5日線(21499円)がサポートだった。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲9.530%。買い方▲10.724%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.900%。買い方▲15.919%。
    Quick調査の3月15日時点の信用評価損率は▲14.05%。
    5週ぶりに改善。
    空売り比率は41.5%と12日連続40%超。
    空売り規制なし銘柄の比率は6.4%。
    裁定買い残は2228億円増の1兆3550億円。3週連続増。
    裁定売り残は2597億円増の9984億円。こちらも3週連続増。
    日経HVは13.1、日経VIは15.76。
    日経平均採用銘柄のPERは12.58倍。EPSは1717円。
    PBRは1.14倍。
    21日のシカゴ225先物終値は大証日中比15円安の21415円。
    休日前の大証夜間取引は日中比180円安の21250円だった。
    高値21445円、安値21160円。
    先週まで2勝8敗の木曜が休日で良かった。
    週足陽線基準は21584円。
    勝手雲の上限21602円はようやく上抜いたが22日の黒いねじれが少し気になる日。
    日経平均が26週線(21469円)より上で週を終えられるかがポイントという指摘もある。
    ボリンジャーのプラス1σは21630円。プラス2σが21841円。
    興味深いアノマリーは「22日の商い薄」。
    18年10月=2兆1009億円
    11月=2兆810億円、12月=休場。
    19年1月=1兆7310億円、2月=1兆8245億円。
    22日が月中最低売買代金を記録してきた。
    18年9月以前はなかったアノマリーとの指摘だ。
    気学では「数日来高いと吹き値売り方針で駆け引きせよ」。
    週明け月曜は「前場安いと後場高の日。逆なら見送れ」。
    2月22日以来の5日連続日足陽線に期待だ。
     
    木曜日経朝刊トップの見出しは「世界株主還元10年で2倍」。
    配当と自社株買いの合計額は2018年度に過去最高の2兆3786億ドル。
    約265兆円は2008年度の2倍の見通しだ。
    「金融緩和で資金が大量に出回っているところに企業がさらに還元をい通じてお金を資本市場に配分。
    金余りを増幅している」という見方だ。
    世界のGDPは約80兆ドル。
    株主還元額はその3%に当たる。
    10年前は2%弱。
    設備投資があまり必要ないデジタル経済への移行も背景だという。
    金余りが間違いないのなら企業が援軍となってのバブル化経済だってやってこないとも限らない。
    ひそかな萌芽と見ることもできるだろう。
     
    20日のNYダウは141ドル安の25745ドルと続落。
    NASDAQは5ポイント高の7728ポイントと4日続伸。
    S&P500は8ポイント安の2824ポイントと続落。
    ダウ輸送株指数は134ポイント安の10143ポイント。
    SOX指数は1.02上昇。
    VIX指数は13.91。
    3市場の売買高は77.6億株。
    225先物CME円建ては大証日中比160円安の21270円。
    ドル建ては大証比140ポイント安の21290ポイント。
    大証夜間取引終値は日中比180円安の21250円。
    ドル円は110.68円。
    10年国債利回りは2.524%。
    21日のNYダウは216ドル高の25962ドル。
    NASDAQは109ポイント高の7838ポイント
    S&P500は30ポイント高の2854ポイント。
    ダウ輸送株指数は142ポイント高の10285ポイント。
    225先物円建て終値は大証日中比15円安の21415円。
    ドル建ては大証日中比10ポイント高の21440円。
    10年国債利回りは2.5%台。
    ドル円は110円台後半での推移。
     
    スケジュールを見てみると・・・
     
    22日(金):消費者物価指数、米中古住宅販売、財政収支
    25日(月):全産業活動指数、企業向けサービス価格指数、米シカゴ連銀全米活動指数、独IFO景況感
    26日(火):3月末権利付き最終日、米住宅着工件数、S&P住宅価格指数、CB消費者信頼感
    27日(水):管理配当落ち日、米貿易収支
    28日(木):米GDP確報値、中古住宅販売仮契約
    29日(金):失業率、鉱工業生産、米個人所得・個人支出、シカゴ購買部協会景気指数
     
    【3月】(8勝6敗で6位、陽線確率57.1%)
     
    22日(金)全国CPI、変化日
    26日(火)上げの日
    27日(水)3月権利配当落ち日
    28日(木)変化日
    29日(金)英国がEUを離脱、プロ野球開幕
    31日(日)ウクライナ大統領選、欧州夏時間に移行
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    じげん(3679)・・・動兆
     
    じげんに注目する。
    同社は求人や不動産など各情報サイトを一括検索する集約サイトを展開。
    前期買収のホテル旅行情報、求人情報などが拡大基調。
    求人企業の募集から採用・管理まで一括したサービス提供に期待。


    (兜町カタリスト櫻井)

     

    22日の東京株式市場は、堅調な展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万1400円-2万1700円。
    米国株は21日の大幅高で前日の下げ分を埋めており、FOMCを受けてのネガティブ反応は一時的にとどまった。米国株の強い基調には変化なしとの見方から、日本株は買いが優勢の展開を予想する。
    一方で、手掛かり材料難のなか、週末要因も重なり、様子見姿勢の強い地合いとはなりそう。引き続き、中国・上海総合指数や時間外取引での米株価指数先物の動きに振らされる場面も想定される。物色の中心は、中小型株になるとみられる。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=110円台の後半(20日終値は111円59-60銭)、ユーロ・円が1ユーロ=126円台の前半(同126円60-64銭)と円高に振れていることも重しとなりそうだ。
     
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、20日の大阪取引所終値比15円安の2万1415円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■テモナ<3985>
    東証が4月12日付で東証1部に市場変更する。また、市場変更の形式要件を充足することを目的として26万株の立会外分売を実施する。
     
    ■石原産業 <4028>
    今期配当を12円で14期ぶり復配へ。
     
    ■インテリジェント ウェイブ<4847>
    東証が27日付で市場1部に指定する。
     
    ■廣済堂<7868>
    旧村上ファンド系のレノと南青山不動産が対抗TOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株750円で買い付け期間は3月22日から4月18日まで。
     
    ■田辺工業<1828>
    今期配当を5円増額修正。
     
    ■フィル・カンパニー<3267>
    投資型クラウドファンディングサービスを展開するクラウドポートと業務提携し、同社の企画・開発物件を対象とする「フィルまちづくりファンディング」を組成。
     
    ■クスリのアオキホールディングス<3549>
    6-2月期(3Q累計)経常が18%増益で着地・12-2月期も25%増益。
     
    ■ウェルス・マネジメント <3772>
    「ホテル東山閣」を運営する山陽興業の全株式を取得し子会社化する。中期経営計画を策定。22年3月期に経常利益40億円(19年3月期計画は12.7億円)を目指す。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    【国内】
    22(金)
    2月消費者物価指数(8:30)
    《決算発表》
    サツドラHD、オプトエレクト
     
    【海外】
    米2月中古住宅販売(23:00)
    米2月財政収支(3/23 3:00)
    《米決算発表》
    ティファニー
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [概況]

    欧州市場序盤に当日安値110.285円まで下げたドルは、其の後下げ止まりから揉み合いとなったが、NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より減少し、3月フィラデルフィア連銀景況指数も予想を上回ってドルは買われ、続いて発表された2月景気先行指数も予想を上回り、ドルはそれまでの高値を上抜いた。
     
    NY株式市場は売られて始まったが、ダウが直ぐにプラスを回復する上昇にドルも買われ、NY市場序盤過ぎに当日高値110.970円まで上昇した。しかし111円には届かず其の後は戻りを売られて揉み合いとなり、最後は前日比+6.5銭高の110.795円と小幅高で引けた。
     
    この日発表された米経済指標は3件とも良好で、好調な米経済を裏付ける結果となったが、前日のFOMCで今年の利上げ据え置き予測が示されたばかりとあってドル買いは進まなかった模様。ドルの下値は堅いと思われるが、目先しばらくは上値も重い展開か。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    [株価材料]
     
     
    ■ZOZO<3092>
    子会社が中古衣料売買で値付け査定にAIを本格導入
     
    ■ラック<3857>
    暗号化されたサイバー攻撃を早期検出可能なシステム構築を開始
     
    ■マークラインズ<3901>
    自動車産業情報サイトのコンテンツ拡充 他社提携加速
     
    ■三井化<4183>
    台湾化学大手との提携拡大 炭素繊維の調達契約で複合材料量産
     
    ■阪神燃<6018>
    天然ガス炊きの船舶用低速4サイクルエンジン事業に参入
     
    ■日精工<6471>
    ステアリング用の次世代制御ソフト開発 独自の制御手法を活用
     
    ■三菱電<6503>
    名古屋でシーケンサーのセル生産ラインでロボットの導入開始
     
    ■シンフォニア<6507>
    英国の再生医療企業と幹細胞を自動で培養できる装置開発
    再生医療装置事業に参入 神戸医療産業都市推進機構と
     
    ■ダイヘン<6622>
    変圧器の基礎技術を生かしてEV向けワイヤレス発電を開拓
     
    ■NTT<9432>
    系列が清掃工場などで余った電力の地産地消を支援する事業開始
     
    ■NTTデータ<9613>
    アプリ開発と基盤構築の期間を従来比3分の1に短縮
     
     

    21日のNYダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比216ドル84セント高の2万5962ドル51セントで終えた。
     
    米連邦準備制度理事会(FRB)が前日の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に公表した金利見通しが、市場の予想を上回るハト派的な内容だったことを受け、この日はほぼ全般的に見直し買いが入った
    中でも、アップルや半導体株の上昇も相場を押し上げた。
    アナリストによる投資判断や目標株価の引き上げが相次いだアップルは一時4%あまり上げた。前日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表したマイクロン・テクノロジーも9%あまり上げ、インテルなど半導体株全体に買いが広がった。
     
    この日発表された一連の経済指標が堅調な内容だったことも、株価の押し上げに寄与した。米労働省発表の週間新規失業保険申請件数は市場予想を下回った。フィラデルフィア連銀発表の3月の製造業景況指数や、米調査会社コンファレンス・ボードの2月の景気先行指標総合指数も、市場予想を上回った。
     
    一方、寄り付き直後には主要株価指数が下げる場面があった。金利低下による利ざや縮小が懸念される金融株は、前日に続き軟調だった。JPモルガン・チェースなど銀行株への売りが続いたことも相場の重荷だった。
     
    ナスダック総合株価指数は5日続伸した。同109.991ポイント高の7838.959と昨年10月上旬以来の高値で終えた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    25,962.51+216.84
    S&P500種
    2,854.88+30.65
    ナスダック
    7,838.959+109.991
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,307.30+5.60
    NY原油(ドル/バレル)
    59.85−0.13
    円・ドル
    110.82 - 110.83−0.77

     

    【シカゴ日本株先物概況】


    シカゴ日経平均先物は反発した。
    6月物は前日比145円高の2万1415円で終え、20日の大阪取引所の終値を15円下回った。米連邦準備理事会(FRB)が20日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内の利上げを見送り、9月末で資産縮小も停止する方針を示した。
    低金利など緩和的な金融環境が続くとの観測を背景に日経平均先物に買いが入った。ハイテク株主導で米株式相場が上昇したのも支援材料になった。
    6月物の高値は2万1425円、安値は2万1130円だった。
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    21270 ( -160 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    21290 ( -140 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7355.31(+64.30)
    FTSE100種総合株価指数は反発した。前日20日の終値に比べ64.30ポイント高の7355.31で引けた。構成銘柄の約7割が上昇した。
    英国の欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」の可能性が再燃し、英通貨ポンドが急落したため、株式相場には追い風となった。
    製薬や資源など、ポンド安が業績に好影響となる銘柄を中心に買われた。銅相場は午前に一時前日比で1%以上上昇し、金相場は一時3週間ぶりの高値となる1トロイオンス1320ドル台を付けた。石油株も高かった。一方、銀行株はふるわなかった。
     
    個別銘柄では、製薬大手ヒクマ・ファーマシューティカルズが上昇率トップの7.0%の大幅高。同グラクソ・スミスクラインは2.7%高、同アストラゼネカも1.9%高と堅調だった。金塊相場の上昇を受けて産金大手フレスニーヨも3.9%高、産銅大手アントファガスタは、2.0%高、資源大手リオ・ティントは、1.9%高などの他の資源株も買われた。
    酒類のディアジオ、食品・日用品のユニリーバなどが値上げ幅を拡大した。
     
    半面、配当の権利落ちとなった銘柄の値下げが目立った。英保険大手のフェニックス・グループ・ホールディングスとロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)はそれぞれ3%安で引けた。不動産投資信託(REIT)のセグロとブリティッシュ・アメリカン・タバコも下げた。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 11549.96(-53.93)
    ドイツ株式指数(DAX)は続落した。終値は前日20日と比べて53.93ポイント安の11549.96だった。
    個別では、オンライン決済サービスのワイヤーカードとドイツ銀行が大幅に下落し、指数の重荷になった。ドイツ銀には、独長期金利の低下を受け、利ざや縮小を意識した売りが膨らんだ。
    一方で電力のRWEが高かった。同業のエーオンも上げた。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5378.85(-3.81)
    フランスの株価指数CAC40は小幅安だった。

03月22日 毎日コラム
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