NISA口座廃止と再開設のフロー
■投資家は、金融機関(A)に「非課税口座廃止届出書」を提出します。
■金融機関(A)は、NISA口座を廃止し、税務署にその情報を提供します。また投資家に「非課税口座廃止通知書」を交付されます。
■投資家は、NISA口座の再開設を希望する場合、「非課税口座廃止通知書」と「非課税口座開設届出書」を金融機関(A)に提出します。
■金融機関(A)は、税務署にその情報を提供します。
■税務署は、NISA口座廃止の情報の有無を確認し、金融機関(A)に口座開設の可否を回答します。
再開設したい非課税管理勘定にかかる年分の前年10月1日から、同日以後1年を経過する日までのあいだに手続きをおこなう必要があります。
上記では廃止した金融機関(A)に再開設する場合のフローとなっていますが、もちろん(A)以外の金融機関にも再開設できます。
※あくまで現段階で得られた情報で作成しており、実際の手続きとは詳細がちがう可能性があります。
参考になる株式情報サイト、もっと知りたい方に
「株式投資のイロハ! Eimei for スゴ得」の特集 「
話題のNISAって?」にアクセス!
シリーズ記事
株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。
(C)ilogos / Eimei.tv