東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、買い安心感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、買い安心感

 
東証スタンダード市場は米国の信用格付け引き下げ後の米国市場に大きな混乱が見られなかったことが買い安心感につながった。スタンダードTOP20は反落。出来高2億3926万株。値上がり銘柄数726、値下がり銘柄数629と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではメタプラネット、リミックスポイント、RVHがストップ高。アズパートナーズ、美樹工業、佐田建設、鳥越製粉、B-R サーティワンアイスクリームなど56銘柄は年初来高値を更新。篠崎屋、ピアラ、アイフリークモバイル、Abalance、デザインワン・ジャパンが買われた。
 
 一方、ビート・ホールディングス・リミテッド、やまやが年初来安値を更新。ヤマノホールディングス、相模ゴム工業、GFA、城南進学研究社、サンユー建設が売られた。
 

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