|
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、様子見姿勢
|
東証スタンダード市場は休日を前に利益確定の売りが出た。引け後に米国の雇用統計の発表が控えていたため様子見姿勢も出て、商いは伸びなかった。
スタンダードTOP20は反発。出来高3億9393万株。
値上がり銘柄数635、値下がり銘柄数736と、値下がりが優勢だった。
個別ではアイサンテクノロジー、SMN、インスペック、三菱ロジスネクストがストップ高。日本ドライケミカル、アルファグループ、アツギ、アセンテック、ダイナパックなど14銘柄は年初来高値を更新。フィンテック グローバル、GMOアドパートナーズ、ガーラ、兵機海運、TACが買われた。
一方、ユーラシア旅行社がストップ安。ウエストホールディングス、ケア21、ギグワークス、テクニスコ、ラサ商事など38銘柄は年初来安値を更新。Speee、田岡化学工業、GFA、メタプラネット、アドバンテッジリスクマネジメントが売られた。
株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。
(C)ilogos / Eimei.tv