東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、堅調展開
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、堅調展開

 
 9日大引けの東証スタンダード市場指数は3日続伸し、前日比8.52ポイント(0.62%)高の1387.62と算出来高値を更新した。
スタンダードTOP20は堅調。出来高は6億0480万株。
値上がり銘柄数977、値下がり銘柄数410と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では夢みつけ隊、ERIホールディングス、光・彩がストップ高。リベルタ、イクヨは一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技、松井建設、田辺工業、富士ピー・エス、巴コーポレーションなど75銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研、セキド、フジタコーポレーション、GameWith、ANAPホールディングスが買われた。
 
 一方、デュアルタップが年初来安値を更新。RVH、ピアラ、マックハウス、京進、さくらケーシーエスはが売られた。
 
 
 

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