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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、底堅い展開
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東証スタンダード市場は米関税政策を巡る懸念が再び強まり、プライム市場では日経平均株価が一時前日比600円超下落するなど弱い値動きが続いた。一方、スタンダード市場は底堅い展開となった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高3億6697万株。
値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数586と、値上がりが優勢だった。
個別ではアズジェント、リバーエレテック、住信SBIネット銀行がストップ高。ピアラは一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業、日本ドライケミカル、カンロ、北海道コカ・コーラボトリング、エスビー食品など72銘柄は年初来高値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、テイン、ヤマト モビリティ & Mfg.、ビーアンドピー、歯愛メディカルが買われた。
一方、日本パワーファスニング、サン電子、マックハウス、近鉄百貨店、ビート・ホールディングス・リミテッドが年初来安値を更新。エスクリ、ぷらっとホーム、メタプラネット、アウンコンサルティング、リミックスポイントが売られた。
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