東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、様子見姿勢
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、様子見姿勢

東証スタンダード市場は会議を控えて様子見姿勢の投資家が多く、買いが入りにくい相場だった。一方で、売りの勢いも限られた。
スタンダードTOP20は続落。出来高は3億4655万株。
値上がり銘柄数681、値下がり銘柄数641と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではインタートレード、THE WHY HOW DO COMPANY、萬世電機、マツモトがストップ高。夢みつけ隊、京都きもの友禅ホールディングス、堀田丸正は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス、コロンビア・ワークス、アズパートナーズ、fantasista、錢高組など100銘柄は年初来高値を更新。赤阪鐵工所、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、アイビーシー、オリエンタルチエン工業、アイフリークモバイルが買われた。
 
 一方、ホリイフードサービス、フレンドリー、エス・サイエンス、ぷらっとホーム、ジャパンエンジンコーポレーションが売られた。

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