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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、連休を控え利食い
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東証スタンダード市場は為替の円安進行を好感し、輸出関連銘柄が上げをけん引したが、その後は連休を控え利食いに押された。
スタンダードTOP20は下落。出来高2億2380万株。
値上がり銘柄数485、値下がり銘柄数828と、値下がりが優勢だった。
個別ではウィルソン・ラーニング ワールドワイドが一時ストップ高と値を飛ばした。ベクターホールディングス、テクノフレックス、ベネフィットジャパン、丸尾カルシウム、タイガースポリマーなど20銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、ピアラ、GFA、アトラグループ、遠藤照明が買われた。
一方、ベルグアース、日東製網、サイトリ細胞研究所、ビート・ホールディングス・リミテッドが年初来安値を更新。アズジェント、サノヤスホールディングス、ぷらっとホーム、ウェルディッシュ、NCS&Aが売られた。
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