東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、投資家の関心が向いている
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、投資家の関心が向いている

 
東証スタンダード市場はプライム市場が上値の重い展開となる中、このところ動きが鈍かったスタンダード市場に投資家の関心が向いている。
スタンダードTOP20は反発。出来高4億4670万株。
値上がり銘柄数1081、値下がり銘柄数338と、値上がりが優勢だった。
 
個別では要興業、アールシーコア、堀田丸正がストップ高。インタートレードは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、イチケン、ゲンダイエージェンシー、北海道コカ・コーラボトリング、トーア紡コーポレーションなど38銘柄は年初来高値を更新。ディーブイエックス、アサカ理研、ヒーハイスト、リバーエレテック、ビート・ホールディングス・リミテッドが買われた。
 
 一方、櫻島埠頭が一時ストップ安と急落した。福留ハム、ライオン事務器、アトム、ワットマン、太洋物産は年初来安値を更新。アマテイ、and factory、イトーヨーギョー、サイオス、クオンタムソリューションズが売られた。
 
 
 
 

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