東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は米国株の上昇や円安を受けて買いが先行したが、利益確定売りも出て上値を抑えた。
スタンダードTOP20は下落。出来高1億5579万株。
値上がり銘柄数384、値下がり銘柄数895と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、阿波製紙がストップ高。安江工務店、テクノ菱和、ヒビノ、ジーエルテクノホールディングス、マーチャント・バンカーズなど11銘柄は年初来高値を更新。西川ゴム工業、ウィザス、GameWith、エコートレーディング、ユークスが買われた。
 
 一方、シマダヤ、リスクモンスター、ライトオン、マックハウス、カクヤスグループなど7銘柄が年初来安値を更新。バイク王&カンパニー、テモナ、湖北工業、サン電子、ペッパーフードサービスが売られた。
 
 

戻る
 
サイトTOPへ

株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。

(C)ilogos / Eimei.tv