東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米国の利下げ効果
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米国の利下げ効果

 
東証スタンダード市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て、年内は米国の利下げが継続されるとの見方が広がり、投資家心理が上向いた。
スタンダードTOP20は反発。出来高は6億1201万株。
値上がり銘柄数749、値下がり銘柄数674と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではインタースペース、電算がストップ高。バリオセキュア、東京機械製作所、東京衡機は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗、ホーブ、ホクリヨウ、岐阜造園、鳥越製粉など76銘柄は年初来高値を更新。レカム、ソフト99コーポレーション、ハーモニック・ドライブ・システムズ、アドバネクス、イトーヨーギョーが買われた。
 
一方、創建エース、unbankedがストップ安。ジーイエット、ReYuu Japanは一時ストップ安と急落した。エヌアイデイは年初来安値を更新。篠崎屋、メタプラネット、ANAPホールディングス、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、大和自動車交通が売られた。
 
 

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