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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、米株安と、円高進行に対する警戒
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東証スタンダード市場は米景気後退懸念の拡大による前日の米株安と、円高進行に対する警戒で全面安の展開となった。
スタンダードTOP20は続落。出来高は2億5079万株。
値上がり銘柄数45、値下がり銘柄数1504と、値下がりが優勢だった。
個別ではぷらっとホームが一時ストップ高と値を飛ばした。日華化学、サン電子、アストマックス、ビート・ホールディングス・リミテッドは年初来高値を更新。三栄コーポレーション、新都ホールディングス、オーケーエム、伏木海陸運送、元旦ビューティ工業が買われた。
一方、ジーダット、田中化学研究所が一時ストップ安と急落した。ホーブ、ホクリヨウ、JESCOホールディングス、技研ホールディングス、コロンビア・ワークスなど395銘柄は年初来安値を更新。トレイダーズホールディングス、ANAP、住信SBIネット銀行、ファイズホールディングス、Faber Companyが売られた。
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